…In The Name Of。…LOVE？のダイマ

志賀 @minami_shiga

…In The Name Of 。…LOVE?の話をします

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ミリシタでの振り付けは、実際にライブで披露された振り付けをかなり忠実に再現しています。 これまで披露された4回のうち、ミリラジ公録2014と、3rd Live幕張公演Day1で披露されたものは 映像媒体がリリースされてるので、見比べてみてほしいです。

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ラップのような語りのような部分の歌詞には、当時GREE版ミリオンライブで見ることができた 真壁瑞希の営業セリフや親愛度テキストなどから、その一部が引用されています。 これらはミリシタの「お仕事」などでも確認することができます。 pic.twitter.com/BOCkWKLlPq

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ここから楽曲についての話ですが、個人の解釈・感想です

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色々な気持ちが散らかって整理のつかない心情を表すかのように、様々な音色が聞こえます。 時折入るヒステリックなエレキギター、いらだつようにタカタカと鳴っているスネアなど。 これだけでも、真壁瑞希の薄い表情の向こうに何があるのかを感じることが出来ます。

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さらに間奏では、ロケット発射のカウントダウンや、ゼンマイ仕掛けのブリキのオモチャが動くような音など、おもちゃ箱をひっくり返したような雑多な音が鳴るこの曲ですが、その中にあって、イントロからアウトロまで一貫して同じメロディをリフレインするシロフォン（木琴）の存在があります。

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このシロフォンのリフレインを僕は、様々に渦巻く心情や感情の中で「存在は感じていたけれど正体の分からなかった気持ち」を表しているんだと思って聴いています。

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イントロのリフから、「…何でしょう？」「この気持ち。」「この胸、」「…溢れてる」の時点ではまだ分かっていませんが、 ラストの「『恋』でしょう。」「この気持ち。」「あなたに、」「…知ってほしい。」の時点では気持ちの正体が「恋」だと 分かります。

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これを踏まえると、シロフォンがずっと奏で続けている同じメロディが、イントロからラストの手前までは「意味が分からない言語」、 アウトロの最後の４小節だけが「意味が分かる言語」として聴こえるように思います。

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そしてその「意味が分かる言語」とは、言葉として口にする前の段階の「愛の告白」なのです。 ぜひこのアウトロは愛の告白だと思って聴いてほしい。 その時の瑞希の表情と一緒に。

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メインコミュ25話に登場する主要な人物、真壁瑞希、ジュリア、四条貴音は、GREE版ミリオンライブの「IDOL MASTERS CUP 6」というイベントにおいて、プリンセス三姉妹として登場した３人です。 この時追加されたカードのうち、瑞希と貴音のカードはミリシタにも実装済みです。 pic.twitter.com/3iaDwfqHbF

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瑞希が誰かを呼ぶときには、亜美、真美、ジュリア、エミリーを除いて「苗字＋さん」で呼びますが、GREE版ミリオンライブにおいては、なぜか貴音に対してのみ「貴音さん」と呼んでいました。 しかしミリシタでは、MTG02に収録されているボイスドラマから「四条さん」呼びでした。

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ミリシタのメインコミュ25話では、なぜ貴音のみ「貴音さん」と呼ぶようになったか、という部分も描かれており、瑞希PのMTG02ボイスドラマにおける「四条さん」呼びの疑問がここで払拭されることになります。 GREE版での瑞希と貴音の関係性については下記を参照ください。 togetter.com/li/1016305

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真壁瑞希のソロ曲「…In The Name Of。…LOVE?」をフルで聴いてください ▼レコチョク recochoku.jp/song/S10033279… ▼iTunes Store itunes.apple.com/jp/album/in-th… ▼Amazon（CD） amazon.co.jp/dp/B00KLYC0WQ/…