1988年10月10日(月)の旅日記(197日目・チュニス)

アフリカラストデイ。メディナを逍遙。大モスクで物思いにふける。
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桃岩荘人 @namihei1224

10/10 バス代0.14TD。銀行で20$両替→17.8TD。銀行で逆両替、つまりTDをドルに両替するチュニジア人を見た。新鮮。 pic.twitter.com/DNMyR4ZzUZ

2017-10-10 09:03:28
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桃岩荘人 @namihei1224

Mosque Hammouda Pachaは17世紀イタリア人ムスリムが建てたという。 pic.twitter.com/vF1jhASAdm

2017-10-10 20:42:07
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桃岩荘人 @namihei1224

そして大モスク(Grande Mosquee)へ。ついに方便を言って入ってしまった。寝てる人がいる。コーランか本を読んでいる人がいる。全員男性。若者はいない。30代以上。ゴザが敷いてあり、靴を脱いで入る。 pic.twitter.com/DhQq1j224b

2017-10-10 20:44:11
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桃岩荘人 @namihei1224

8世紀に建てられたチュニスのメッカ。正式名称はZitouna。オリーブのモスクとも言われ、確かに荘厳だ。小型のシャンデリア型の灯、無数。磨かれた白・灰色・赤の石の柱の下にはゴザがまかれてある。上を見ると赤っぽい石でアーチ。天井は木製のようだ。 pic.twitter.com/kq0KpcYQJ0

2017-10-10 20:45:15
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桃岩荘人 @namihei1224

暗くてよくわからないが、すきまを多く配置して、涼しさを考えてある気がする。世界一の生きた宗教の今。ニセムスリム(自分)の前で東に向かって熱心に祈るおじさんがいる。ひざまずき、頭をゴザにこすりつけ、なにごとか唱えつつ、みかけは床屋の陽気なオッチャンって感じの人。

2017-10-10 20:45:56
桃岩荘人 @namihei1224

柱の一部にはギリシャ彫刻の影響も感じる。そろそろ出よう。北アフリカラストの晩。AMEXでS村の手紙を受け取り、日本大使館あきらめ、世旅研へ手紙。ムハメッド来ず。郵便局へ。Tシャツ3.3TD 。洗剤、歯磨き粉をスーパーで購入。メディナ回り、シャワー。最近一日おきだった。 pic.twitter.com/rRobZZlxYJ

2017-10-10 20:50:32
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桃岩荘人 @namihei1224

そしてアフリカラストの夕飯はコース!レストランカルカソンヌ(Carcasonne)で、2.2TDのポワソン(魚)。チュニスは魚がおいしいとのことだが、まあまあ。2000になってムハメッドがやってきた。公園で話し、俺の部屋へ会話帳貸す。 pic.twitter.com/Zzo0BkXysu

2017-10-10 20:51:37
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