ジョージア(グルジア)映画祭2018 コーカサスの風@岩波ホール

2018年10月13日~10月26日
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こなつこ @InMSnmjdvfrkv1o

#ヒブラ村 グルジア初代大統領ズヴィアド・ガムサフルディア 作家、文学者でもあった 追い詰められるのを避けて通ってきた 映画によってただ優しく頭を撫でられるだけでない、ショックだとしても気づかされる時間が何より大切、映画とは愛を持ってその時間をつくりだす宝物だったのをまた思い出す

2018-10-27 02:14:57
ShunTana @tana_shun

鹿島戦で岩波が点をとったので、岩波ホールでジョージア映画を観に行ってきた。 #浦和レッズ #岩波拓也 #ジョージア映画祭 #岩波ホール pic.twitter.com/1P9HCZ7DVy

2018-10-27 12:42:08
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岩波ホール【公式】 @iwanami_hall

【ジョージア映画祭】昨日をもちまして、無事、成功裡に終了いたしました。期間中の皆さまのあたたかいお言葉に心から感謝いたします。公開予定の「葡萄畑に帰ろう」(12/15~)、「聖なる泉の少女」(2019年夏)等、多様に展開するジョージア映画を、これからもどうぞご注目下さい。 pic.twitter.com/bX32sMFWgG

2018-10-27 13:43:24
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希有 @Keuzer

岩波のグルジア映画祭で「あぶない母さん」見てきました。うへー。監督27歳だそうで。末恐ろしいな 邦題タイトルはコミカルなんですけど、家庭の役割に閉じこもっていた場所から文芸で逸脱を始めた女性と、それによって軋みがむき出しになって壊れていく人間関係の映画です。

2018-10-27 15:03:54
暁のうた @hitomaroaka

一昨日は神田古書祭りの前夜祭楽しかった。そのあと岩波でグルジア(ジョージア)の映画、窮する人々の暮らしを淡々と描く。旧ソ連の崩壊とロシアの繁栄から取り残されたジョージア。自然は素晴らしかった分、人々の暮らしの貧しさには未来が見えない。ロシアを離れEUに近づきたい実情も垣間見えた。

2018-10-28 09:11:01
みなみ-2nd @2nd_minami10

26日(金)にジョージア映画祭@岩波ホールが終了。なんとかやりくりして「ピロスマニ」を見に行くことができました。ロシア語版から数えて2度目でしたが、やっぱり好きな映画でした。ピロスマニ没後100年。 pic.twitter.com/tcdi3S8Rzf

2018-10-28 09:53:56
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キリンストア店主 @kirinstore

先週閉幕したジョージア映画祭。ラティ・オネル監督の「陽の当たる町」っていう2017年の作品を観たんだけど、森とかダンジョンとか廃墟とかの風景がドラゴンクエストみたいだった。年末にはジョージアワインがテーマの映画も公開になるらしいから、ジョージアに脚光が当たる気が(ちょっと)する。 pic.twitter.com/gZ4OCVqXu7

2018-10-28 10:08:27
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タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

ジョージア映画祭「ダンサー」、見た。サカルトヴェロは、あえて言えば音楽よりも舞踊の国なのではないか(ただし男声合唱は独自の発達を遂げているようだ)。民俗舞踊がほとんど必ずといっていいほど出てくる。「微笑んで」しかり「花咲くころ」しかり。映画大学の卒業製作作品だった。

2018-10-29 16:45:19
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

ジョージア映画祭「大いなる緑の谷」、見た。主人公の男の生活を掘り崩しつつあるのは近代化に見えるが、男の不幸は「伝統」に発している。妻との不和の発端は、直接描かれていないが誘拐婚のようだ。近代もダメ伝統もダメとなれば行き場はない。人が去って最後にはジョージアの大地だけが残る。

2018-10-29 16:52:11
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

ジョージア映画祭「あぶない母さん」、見た。「文学は筆者の自己投影か」という問もテーマかと思ったのだが、それについては「是」なのかな。男が皆ずれている。夫は「お前は女なんだから」みたいなことを繰り返す。母さんの崇拝者が彼女に用意した部屋の壁は真っ赤。君のために塗り直した、とか言う。

2018-10-29 17:01:41
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

ジョージア映画祭「陽の当たる町」、見た。鉱山とその周辺の暮らしを描く。坑道で男が一人で振りをつけて「この不信心者め」とかやっていて、そこだけだと一人遊びにしか見えないんだが、後で俳優の卵だとわかるのは楽しい。女子二人がトレーニングのためにずっとジョギングをしているのだが(続く)

2018-10-29 17:07:22
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

(承前)町始まって以来の逸材なのに、カロリーが足りないからギリギリまで追い込んだトレーニングができないという。それも国だか町だかの補助で一日一食は確保できているが、みたいな話になっている。まだまだ貧しい国なのか。舞台は西ジョージアのチアトゥラ(ジョージア映画祭「陽の当たる町」)。

2018-10-29 17:14:09
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

ジョージア映画祭「ヒブラ村」、見た。独立ジョージアの大統領、シェワルナゼの前はガムサフルディアという人だった。シェワルナゼ政権時代は独裁者とされていたが、その後評価が揺れているようだ。いったん亡命したガムサフルディアが帰国して、その後ヒブラ村で亡くなるまでの逃避行を描く。

2018-10-29 17:20:31
丙ウマ・サーマン @hinoeumathurman

TIFF ではずしても、ジョージア映画祭の「あぶない母さん」の満足感でなんとかなりそう。

2018-10-29 17:24:21
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

独立ジョージアの政治史は、言うまでもないことだが、ロシアとの関係抜きに考えることはできないのだろう。初代大統領ガムサフルディアは民族派。内戦後に大統領となったシェワルナゼは親露派。バラ革命を主導してシェワルナゼを辞任させたサアカシュヴィリは再び民族派。現在はどうなのだろう。

2018-10-29 17:25:26
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

民族について言うと、サカルトヴェロは旧ソ連だがスラヴ人の国ではない。「他人の家」だったかに「ああいう男はスラヴ女が好きだ」という台詞がある。「~スキー」「~ツキ」という姓がないし、姓が性別によって変化することもないようだ。「~ヴィリ」という姓が多いが、多分男でも女でも「ヴィリ」。

2018-10-29 17:29:07
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

ジョージア映画祭「西暦2015年」、見た。ジョージア国立フィルムセンターで映画のフィルムを守り続けている老職員たちを描く。なぜかずっとドラムの練習をしている音が聞こえており、昼食時におじいさんが「うるさいから(補聴器を)切るよ」と言うと、スクリーンからも音が消える(続く)

2018-10-29 17:35:49
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

(承前)それは特別な演出ではないが、冒頭とラストでそのおじいさんは自分の腹をドラムみたいなリズムで叩いているので可笑しかった。フィルムの管理で「シアター・プノンペン」を想起した。カンボジアも映画製作が盛んだったが、フィルムが相当失われたらしい(ジョージア映画祭「西暦2015年」)。

2018-10-29 17:39:01
タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

上映期間が短くて大変だったのは岩波ホールのジョージア映画祭もそう。映画祭は、できれば3週間やってほしい。

2018-10-29 23:16:29
Y @3DY

(2018年10月17日)Fさんと岩波ホールのジョージア映画祭に行った。『少女ドゥトナ』と『メイダン』という映画を観た。Fさんは今年の夏にジョージアを旅行した。ピロスマニの住んだ家と隣国アルメニアにあるパラジャーノフ博物館を見てきたという話を聞いた。

2018-10-30 00:26:36
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