吉田寮食堂10月公演『今』感想まとめ

ダーヨシ @da_ysd

昨日の吉田寮しばい、最高だったな… 大学入って最初に観た芝居も吉田寮食堂だったの思い出した。その劇団はもう無いけど、寮食はまだある。 姫ちゃんから買ったCD。天使突抜一丁目。 pic.twitter.com/EwJ99Tz7lt

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稲森明日香 @_inamon_

吉田寮食堂10月公演「今」 よかったなぁ、と反芻してる。昔、吉田寮食堂で観たお芝居も、人や物、時間とか全部に対するやさしいまなざしを感じるやつやった。いちばんグッときたのは『バニシング・ポイント』引用元あったりするんかな？わたしも臨終のとき、あれがいい…

藪池広司 @kenichi_kuroyab

吉田寮食堂10月講演「今」を観た。「当事者」（私はこの言葉はあんまり好きではない）の一人としても、大変楽しく見ることができた。遠くへ行ってしまうことと、いなくなること。退去という問題を目前にした寮にとって、非常に切実な内容だったと思う。

中鳥凉太 @rnusasabi

吉田寮食堂10月公演『今』を観てきました。 - ニ十歳からの学級通信 class-paper-from20.hatenablog.com/entry/2018/10/…

中鳥凉太 @rnusasabi

吉田寮食堂10月公演『今』を観てきましたpart2 - ニ十歳からの学級通信 class-paper-from20.hatenablog.com/entry/2018/10/…

中鳥凉太 @rnusasabi

@rnusasabi 大上段に振りかざした感想を書いてはみたものの、現代の卒業・就職が作中では惑星移住に相当してたのだから、管理会社が別の惑星にあることをもって管理側の忘却と読み解くのは無理があったかもしれない…。

aka 伊奈昌宏 @241317mh

「今」、各氏がリツイートしている来場者感想を読むだけでも、この芝居が芝居であるだけじゃなく、吉田寮が学生寮であるだけじゃなく、含みや広がりだらけであることが読めるように思う （そしてそれぞれの感想自体が読みごたえのあるパワフルなものであったりさえする）

aka 伊奈昌宏 @241317mh

吉田寮愛みたいな口当たりのいい言葉は感想としてまあ出やすいだろうけど、どっちかっつーとむしろそれらを土台として立ちのぼっている普遍的なものを描く芝居だったと思うのだ

aka 伊奈昌宏 @241317mh

感傷に終始してしまっては進まない。墓だ屍だ。 土台として使われることで場所は、生きた場所といえる。吉田寮はそうやって生きてきた場所だという。 生かす／生きる意志満々な芝居だったと思う。そりゃ芸術だと思う。

468kikakuinfo @468kikakuinfo

2018年10月12日 | ヨーロッパ日記 europe-kikaku.com/cgi-bin/diary2… 小林欣也さんが脚本、演出、企画責任を務める吉田寮10月公演「今」にゲスト出演させてもらいました。まさか開始から1分で登場だとは。登場順も全キャストの中で3人目だ... #ヨーロッパ企画

宮西 建礼(MIYANISHI Kenrei) @Tats_Miya

吉田寮食堂10月公演「今」が前評判に違わずたいへんな傑作だったらしい。見に行けなかったことが残念だ。再演するなら今後こそ見に行きたい。 劇中で旧寄宿舎の廃止と吉田寮の開舎のエピソードが取り上げられたのは嬉しい。膨大な金と労力を費やして大学は自治寮化した旧寄宿舎を潰したが、

宮西 建礼(MIYANISHI Kenrei) @Tats_Miya

旧寄宿舎廃止に納得の行かない寮生は、成績優秀者向けのマンションとして作られた新寄宿舎に潜入、新寄宿舎を自治寮に改造した。これが吉田寮。

宮西 建礼(MIYANISHI Kenrei) @Tats_Miya

それから100年が経ち、吉田寮は老いて存続の危機に見舞われている。しかし吉田寮がどのようにして生まれたかを知ったならこの危機が終焉ではなく始まりである可能性に思いいたるはず。

宮西 建礼(MIYANISHI Kenrei) @Tats_Miya

だから、俺は全く悲観していないし、むしろ吉田寮の存続を確信し、そのうえで未来の寮生に恥じない運動しようと思っている。欣也もたぶんそういうやつだろう

宮西 建礼(MIYANISHI Kenrei) @Tats_Miya

ぜんぜん話したことないんだけどね