法月綸太郎 × 都丸尚史（講談社）× 大森望【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第3期第5回】

大森望 @nzm

「永熊舞子のくまらナイト１４２２」のひとり喋りで始まる冒頭から爆笑。ＳＦ的にはブロックチェーンによるアイドルのコンテンツ管理というネタなんだけど明らかにBerryz工房愛のほうが強いｗ　なにも舞波の卒業から語らなくても…というわけでベリヲタは必読です。 school.genron.co.jp/works/sf/2018/…

大森望 @nzm

実作講評中の著者とのやりとり。 大森「どうしてユニット名がP☆ベリーなんですか？　Berryz関係ないですよね」 斧田「どうしても鞘師を入れたかったので……」（ピーベリーは、鞘師里保と和田彩花のSATOYAMAユニットの名前） 法月「詳細はわかりませんが、そこはぐっと我慢すべきだったのでは…」

大森望 @nzm

正直、アイドルＳＦとしてはBerryz工房ネタがノイズになってて、ダールグレンラジオでも一部、無用の誤解を生んでましたが（カントリー・ガールズとかPINK CRES.とか石村舞波とかの話は明らかに不要）、ベリヲタ小説だからしょうがない。こうなったらハロプロＳＦアンソロジーおや誰か来たようだ。

大森望 @nzm

ゲスト講師の法月綸太郎さんと講談社・都丸尚史には、終了後の打ち上げも遅くまでおつきあいいただきありがとうございました。ちなみに２年前のこの講座も法月・都丸コンビがゲスト講師で、そのときの実作が櫻木みわ「美しい繭」。それが２年の改稿をへて都丸さん編集で12月に講談社から単行本化予定。