【電光超人グリッドマンＳ】第３話

じょう @jou110

【電光超人グリッドマンＳ】第３話（１９９３年４月１７日放送）

じょう @jou110

カーンデジファーの魔の手「ワシはナオトの父ソウイチロウだが、むむっなんかFAXが届いたぞどれどれ」ナオトの父はケーブルテレビのサラリーマンなのだ給料は安い「なになに・・・なんだこれは」そこには・・・

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オロカナ ニンゲン ドモヨ オレサマガ ニンゲン セカイヲ セイフクスル ヒマデ コンランニ クルシムガヨイ マオウ カーンデジファー

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「あははなんだこれ今時魔王だってひーおかしい」カーンデジファーからのFAXはどうやらいたずらだと思われてしまったようだ・・・「あはは帰ったらナオトに教えてあげよういひひ魔王だってさあーっはっは」カーンデジファーからのFAXはゴミ箱に捨てられた・・・

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そしてここはタケシの家・・・「ククク・・・ワシの世界征服宣言は届いた頃かな・・・ガチャッあっタケシよおかえり」「くっ電話なんてなければいいのに・・・」「クククまた憎しみを溜めてきたようだな、それより」「なんでしょうカーンデジファーさま」

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「ワシは世界征服宣言をテレビ局へ送ってやったのだ」「はあ・・・特に話題にはなってないようなのだ」「なにっ！許せぬ！タケシよ！」「おう怪獣だぜ！」そしてがんばり火山怪獣ボルカドンが出来た「これを電話局に送り込み電話パニック危機一髪！」「ゆけい火山怪獣ボルカドンよ！」ギューン・・・

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一方その頃ナオト「よーし、俺たちのパソコンジャンクの手入れも完璧だぜこれでグリッドマンもいっぱい戦えるぜ」すると腕からキュピンキュピン「はっGコール！」「ナオト！」「おう！アクセースフラーッシュ！」シュ～～ントゥルルッルルルワッワ～～ン！スポッ！

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電話局のコンピューターワールドに入り込もう！「きたぜ！はっ怪獣だぜ！」「グハハ！俺様は火山怪獣ボルカドン！俺様が噴火するたびにいたずら電話がかかり人間世界は大混乱するのだ！」「許せないぜ！」許せなく、戦いが始まった！「くっ火山弾が厄介だぜ！」背中を狙えば噴火口を破壊できるぞ

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「俺はイッペイだけどグリッドマン大変だ！」「なんだい？」「俺の妹とお前の弟がどこかに閉じ込められたらしいんだがどこにいるかわからないんだ！電話も通じずヤバい！」「なっ！」「お願いだ！電話を直してくれ！」ここからボルカドンの攻撃を避けつつ電話局を直す事になるぞ

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「くっだが火山弾攻撃がひっきり！」部位破壊しておくと火山弾が減って楽になるやらないと大変「よし、ファクサービーム！」電話局のコンピューターを直すとイベント「やったぜグリッドマン！ありがとう！」「よし、じゃあ次はボルカドンなのだ！」火山弾に気をつけナントカ倒した・・・

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ふと気づくと電話の直り・・・「やったぜ、グリッドマンの勝利だ」「弟たちもレスキュー隊に電話して助けてもらったぞ！」意気揚々だがタケシは家で悔しさのあまり叫んでいた・・・一方帰宅したナオト「おおナオト、ただいま」「父さんおかえりなのだ」

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「いやあ今日電話が変だったなあ、へんといえばいたずらFAXも来てたんだ」「へー」「まあいいや、それより明日はワシは早起きするぞ」「なんでだい？」「明日はワシの取引先上司と接待ゴルフなんだ、ワシの給料のために負けられん！」来たぞ、我らの・・・

じょう @jou110

【電光超人グリッドマンＳ】第４話に続く