【電光超人グリッドマンＳ】第2話

じょう @jou110

【電光超人グリッドマンＳ】第２話（１９９３年４月１０日放送）

じょう @jou110

ベイビドンドン「で、誰なのだお前は！なぜパソコンから声！」「私はハイパーエージェント、グリッドマン」「なんなのだ！」「君は私とアクセスフラッシュし、やつらと戦うのだ！」「なぜだ！」だが一方その頃闇のパワーがご町内の一軒家に集まり始めていた・・・

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「くっいらいらするのだ」「ククク・・・タケシよ、また学校でいっぱい憎悪を溜め込んできたなえらいぞ」タケシの部屋のパソコンには魔王カーンデジファーが詰まっていた・・・背景がおどろおどろで怖いし部屋も薄暗く不健康なかんじ「あっカーンデジファー様許せない」「いいだろう怪獣をつくるのだ」

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タケシがパソコンをカチャカチャするとパソコンの中で怪獣が出来上がった！「できた！弾力怪獣バモラだ！肌がつよい」「グフフ・・・この怪獣を大学のコンピューターに送り込み・・・次元つなぎ機を乗っ取って現実世界に侵略してやるのだ」ハーッハッハッ・・・悪の笑いがこだまする・・・

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一方そのころナオトたち「俺はイッペイだけど大変なことになったぜ」「わたしユカだけど、応援するわ・・あっみて大学のコンピューターがへんよ！」調べてみるとなんかへんだという事がわかった「どうしよう、権限がないが、どうしよう」「逆にハッキングしましょう！」するとそこには怪獣

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「くっ許せないぜ、アクセースフラーッシュ」シュ～～ントゥルルッルルルワッワ～～ン！スポッ！「へえここがパソコンのなかかあ、あっグリッドマンだ」「ナオト、合体するんだ！」ナオトとグリッドマンが合体する・・・「おお、かっこいいな」そして電線をくぐって大学へ向かおう迷路みたい

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「おっ向こうが大学だぜ・・・ゴチーン！！いてっ」「どうしたのグリッドマン」「電線にバリアがはってあるのだ！大学のコンピューターに入れないのだ！」「困ったわね・・・あっみて怪獣よ！」バリアの向こうではバモラが次元つなぎ機を改造して現実に出ようとしている！「やばいいそげ！」

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ここでミニゲームだ、Aボタンを連打してバリアを破ろう。バモラが現実に出たらゲームオーバーだ気をつけよう。「うおおおバリアよ、壊れろおおお！」実は一度でもボタンを押せばクリアだがせっかくなので連打して頑張ってみよう「パリーん！よし開かずんばゴジラを得ずだぜ！」

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「ごああ」「げっもう半分現実に出てるのだ！やばい！」まだ時限イベントなので急いでバモラまで行こう。でもコンピューターワールドのミニチュアも綺麗で少し眺めるのもオツというもの「よし尻尾をつかんだのだ！」「がああ」そしてここからバモラと戦いだ！「くるぞっ！」バモラが襲いかかってきた！

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ふと気づくとバモラを倒していた・・・「勝ったのだ・・・あっ現実とコンピューターワールドが繋がったままなのだえいっ」次元つなぎ機に向けてフィクサービームを放とうここまでがワンセットだ「やったぜ大勝利！だけど俺たちの活躍を誰も知らないのは少し寂しいぜ」だがそれを見ていた何者加賀ひとり

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「ぼくナオトにいちゃんのおとうとだけど、カッコいいヒーローが怪獣を倒しちゃった！すごいすごい！」喜ぶおとうとだが魔王カーンデジファーの次なる魔の手はそこまで迫っていた・・・

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【電光超人グリッドマンＳ】第３話に続く