【結核集団感染】東京・大田区大森・牧田総合病院で2人死亡、24人感染・10人発病
結核の集団感染が起きたのは大田区内の総合病院で、東京都によりますと、去年11月下旬、この病院に搬送された当時68歳の男性が肺結核と診断され、結核病床のある別の病院に転院したあと死亡しました。
男性が最初に搬送された病院では、その後結核の感染が判明する患者が相次ぎ、これまでに入院患者と職員あわせて24人が感染し、このうち20代から80代の10人が発病したということです。
10人の発病者のうち、最初に病院に搬送された男性と、入院していた60代の女性のあわせて2人が結核が原因で死亡したということです。
都によりますと、今回の集団感染は病院側が最初に搬送された患者に対し、結核を疑わないで対応したことや、病室の扉を常に開放していたことなどが原因だということです。
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かっきー
@kackey_KK11
都内の病院で結核の集団感染 2人死亡 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018… 牧田総合病院だったかー
2018-10-24 21:46:49