F/T18マレビトの会『福島を上演する』（10/25〜26）感想まとめ

R K @K_theatre

マレビトの会『福島を上演する』この形式は、身体が断片的になるゆえ戯曲も断片的な短編がはまりやすいと思う。削ぎ落とされた人間のアウラが仄かに漂い、風景を立ち上げるときにどうしても強いドラマ性は邪魔をしてしまうような。また、昨日観た一本目はとても「笑える」作品だったのだが、感情の表出

ukaukashiteru @okanouenoheiji

マレビトの会「福島を上演する」良かったなー。そんな数見てないけど今まで見た演劇で1番面白いって思いながら見たなー。 すごいなー。すごいなー。良かったなーーー。

HaM @keychildren

マレビトの会『福島を上演する』。本日千秋楽です。真っ当に、演劇という形で、いま、この場で、語りを紡ぎます。ぜひ

関田 育子🦦 @ikuko0793

マレビトの会『福島を上演する』ラストです。 舞台の床や壁は黒いけれど、その黒さから離れたり、でもやっぱり黒は黒だったりする。 14:00から 東京芸術劇場シアターイースト。

石渡 愛 @aichamu_5

マレビトの会 「福島を上演する」 【本日4日目最終日】 10月28日（日）14:00 @東京芸術劇場シアターイースト ゆきもよい（島崇） 水無月（三宅一平） 休憩 標準時周辺より（高橋知由） いわき総合図書館にて（松田正隆） ご来場お待ちしております📚

山科圭太 @YAMASHINA1102

マレビトの会「福島を上演する」ラスト。演劇史において語り継がれるであろう作品に関われてほんまに嬉しく思います。先人たちへ、とりわけギリシャ悲劇の先人たちに伝えたいです。「僕ら21世紀にこんなんやってまっせ！」

アイダミツル ハ アイツダ @326ID

今この瞬間にも誰かが死に、別の誰かはセックスをしている こちらはそのことにまったく責任はないのだが、時々それを意識したいとは思う 本日、マレビトの会「福島を上演する」4日目 世の中には二種類の日がある 特別な日と、何でもない日

Momoko Kawano * 河野桃子 @momo_com

マレビトの会『福島を上演する』27日ver.観劇 毎日違う演目を一回ずつしか上演しないので、その時そこにしかないものを目撃した旅行者のよう。そう、福島に旅行に来て何気なく街角で見かけた風景のような。 コント要素もあり、過去シリーズより物語性も強く、見やすい。演劇は多彩だ。 #fes_tokyo18 pic.twitter.com/dIYmzI1Nky

拡大

ランブリング14 @rambling14

マレビトの会。マイムや動きが統制と取れすぎてて、芸劇の黒いスクエアとハマってて、久しぶりに演劇観た私にはアート感がありあまってた

Shoh Miura @shoh3iura

なぜマレビトの会で上演される神谷さんのテキストが興味深いのかというと、僕的にはドゥルーズ（&ガタリ）的な「出来事」としての演劇よりも、儀礼的な身振りの方が、いま演劇的に重要な問題だと思っていて、そう考えるとあのマイムが有効に働く可能性もあると思っているということです。

DVUnakayama @DVUdabu

今日のマレビトの会、どれが誰の台本かちゃんと確認してなかったから、草野なつかさんのは後で知って笑った。ただ昨日以上に監督作で見たかったかもしれない。

深澤しほ @shihofukasawaaa

マレビトの会「福島を上演する」、全部見たい、、。俳優の演技の、脳内への残り方が不思議。舞台上で少年役の俳優は「ははは」と渇いた笑いを発音してたのに、今のわたしの中には賑やかに雪遊びをする少年たちが浮かんでいる。すごくドキドキした。

宮田文久@さすらう編集 @editdisco

（それにしても、東京芸術劇場5階のコンサートホールで、「あーいま地下ではマレビトの会が上演中なのだなあ」と思いながらプチミレディにサイリウムを振っていた同志はどこかにいるのだろうか）

Momoko Kawano * 河野桃子 @momo_com

都市雄classicS『桜の園＝Everyone is a child』＠新宿眼科画廊、からの、マレビトの会『福島を上演する』＠東京芸術劇場。 どちらも楽しんだ！ 両方とも「探る」「実験」「試み」「考えている」「過程」的な単語が似合う公演。完璧な完成作品を観に行ってるわけでもないし「体験」とも違う楽しみ。

斉同動詞 @seidodousi

昨日は堀禎一監督の「天竜区」のドキュメンタリー3プログラムから、マレビトの会「福島を上演する」 今日はハラサオリのF／Tディレクターズ・ラウンジから、岩根愛写真展『KIPUKA』での柴崎友香×岩根愛トークイベントと回ってもう限界 しかし、どれも純度高くおもしろかった ちゃんとツイートしたいな

市井シセイ @ichiisisei

マレビトの会『福島を上演する』 上演後のトークで物語の力について言及していたけど、そこまで物語に引っ張られていたとは思わなかった。感情のない「あはは」という乾いた笑いや観客との共有を最小限に抑えた演技。全編に漂う不在や悲しみの感覚。それを福島の物語と言うならそうかもしれないけど。

Shoh Miura @shoh3iura

あのマイムはドラマではなく、風景の問題を立ち上がらせる点では面白いと思っている。マレビトの『福島』は当然ながらカタストロフィそのものではなく、どちらかというとデフォルメされて、そんなにたくさんあるの？というセグウェイとか、モールとか、「福島」の近未来の風景を見るかのよう。

Shoh Miura @shoh3iura

今日はマレビトの会を見ました。個人的にいつも神谷圭介さんが書いている戯曲の、ある登場人物が信じている何かが徐々に覆されていく書き方にはいろんな意味でとても興味がある。とはいえ、僕にはまだ松田さんの演出に確信を持てないままなのだけど、（続）

森ふらち（kitsch guy） @m_furachi

池袋で、マレビトの会「福島を上演する」。画塾→福島の海辺→郡山市民→いつもの日曜日。トークで今年は物語性が高いという話があったけど（同意！）、この3日間の中では物語性が一番薄かった印象。3.11の前後といった長いスパンの作品もあったが、描かれていたのは物語というより日常の積み重ね。

Tadashi Uchino @hobo2010

マレビトの会「福島を上演する」を24日木曜日の回を見る。ある意味での「完成形」になっていると思った。

森ふらち（kitsch guy） @m_furachi

早稲田で、オフィスコットーネ「山の声」。ずっと頭の片隅に、昨日観たマレビトの会“みれんの滝”があったんだよね。 marebito.org/fukushima/text…

Kyoko Iwaki 岩城京子 @KIIWAKII

マレビトの会『福島を上演する』＠東京芸術劇場。抜け殻のように無気力な人を、風景に馴染ませることで、そこから「思い」を滲ませるという方法論は分かる。のだけど、その風景に批評性なく、従順に、客がなじんでディテールの愉悦に浸るのはどうだろう。細部の「萌え」に走ると演劇は社会性を失う。

石田 ミヲ/MIO ISHIDA @207a0023

マレビトの会「福島を上演する」初めてみました。なんでもっと早くにみなかったんだろうと過去の自分が憎らしくなるくらい素晴らしかった。2時間40分、私はどこにいたんだろう。

Eiji Kobayashi @e_covi

今年のマレビト『福島を上演する』が凄い。今日も２つあった１時間近い作品は完全に新境地。ナラティブに寄りすぎず、シークエンス未満の連なりとレイヤーの折り畳み、真っ黒な劇場空間で抽象化される身振りが、絶妙な均衡で持続する（←うまく言えてない）。身じろぎもせず傾聴し、眺めつつ注視した。 pic.twitter.com/9Z6FwRaF72

拡大

拡大

SUZUKI（nekooto） @HRAK_GM

今日はひとごと。『そこに立つ』からのマレビトの会『福島を上演する』。連動企画か？というスムーズなハシゴかつ内容も特に「身振り」において並べて考えると楽しいものでした。