坂戸地区衛生組合議会の研修20181030

坂戸地区衛生組合議会の視察 東京都虹の下水道館と東埼玉資源環境組合第二工場汚泥再生処理センターに。 本下水ではないお宅のし尿を処理する衛生組合。一般廃棄物処理は、まさに文化そのものです。
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

坂戸地区衛生組合議会の視察 東京都虹の下水道館に向かっています。 午後は、埼玉に戻り東埼玉資源環境組合第二工場汚泥再生処理センターに。 本下水ではないお宅のし尿を処理する衛生組合。一般廃棄物処理は、まさに文化です。 pic.twitter.com/FcM7O2KVKl

2018-10-30 10:18:28
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

本館と高度処理施設。体育館、焼却施設の熱を使った温水プールなども。 ナトリウムイオン電池も整備。 有明の森テニス場の地下には、巨大な下水処理施設があるんです。 pic.twitter.com/LvxMgbTfdi

2018-10-30 10:37:27
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

歩いて坑道を降りて地下へ 沈水池ー生物反応櫓ー第二沈殿池ー砂濾過ー放流 赤潮を発生させる富栄養化対策で、窒素りん除去を強化。 20%をオゾン処理して再生水として活用。 pic.twitter.com/0MCW4XleCb

2018-10-30 12:12:02
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

通常12時間、ここでは、リン、チッソ処理もして20時間。 処理水でグッピーも飼っています。 pic.twitter.com/sNF6jBXMq7

2018-10-30 12:56:53
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

東京最古の水処理センターや最大の水処理センターの展示 神田には明治時代のレンガの下水道もまだ現役だとの事。 pic.twitter.com/Yo4QKNiLf7

2018-10-30 13:04:59
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

隅田川はかつてし尿のの垂れ流しで、メタンガスなどで悪臭で花火大会が中止。下水普及率20%。再開できたのは約20年後普及率70%を超えたところだった。 pic.twitter.com/sF3n8YF6hj

2018-10-30 13:06:32
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

虹の下水道館に移動 都内に13施設。一滴ルール、少しでも雨が降れば、下水道管内に入らない。そして、中央監視室での遠隔管理。 微生物が要、クマムシがおススメとの事(^^) 興味深かったのは、下水道再生技術のSPR 工法。 管内に塩化ビニール製壁を作ります。 pic.twitter.com/CqKiyK2Smh

2018-10-30 13:08:45
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

お昼は、国際展示場駅近くのホテルの中華。 見晴らしはとてもいい。有明コロシアムは随分くたびれて感じる。東京オリンピックの時にはもっと見違えるだろうなあ。豊洲市場も見えます。 昼食は、もちろん持ち出し。1900円也。 pic.twitter.com/ZDx0HdCdA9

2018-10-30 13:30:05
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

東埼玉資源環境組合 昭和40年現の越谷市、吉川市、草加市、三郷市、松伏町からなるし尿、浄化槽汚泥、ゴミ処理の埼玉県東部清掃組合が発足、平成11年東埼玉資源環境組合と名称変更。 越谷市長を組合長とし、921000名の人口を処理。 pic.twitter.com/VJeC4s34kR

2018-10-30 14:24:54
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

個別の持ち込みはしていない。剪定枝などの堆肥化、余熱利用事業なども手がける。市民プールへの提供など。 地域住民との絵連絡協議会を設け交流に努めている。 本日視察の第二工場汚泥再生センターは、3月供用開始。旧施設は解体中。 pic.twitter.com/i3jfqz0KwU

2018-10-30 14:29:11
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

「八條KIRARI」 八潮市と協議し、周辺に配慮したデザイン 資源の有効活用 臭気対策 太陽光、雨水利用など 処理能力235kl/日 公設民営、包括運用契約 15年で13億円強。 人口増だが生し尿は、下水普及で減。 pic.twitter.com/oVL1q6gRx1

2018-10-30 14:35:52
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

浄化槽汚泥は横ばい。下水に繋がない人、大規模な浄化槽の解体、調整区域内での宅地開発など原因か。 ビデオでの研修 資源回収の取り組み し尿は適正処理で再び自然に 沈渣ー破砕ー貯留槽ー脱水ー生物処理と脱水汚泥処理へーアンモニアを窒素ガスへ、希釈調整、公共下水道へ、さらに処理し、中川へ。 pic.twitter.com/lyhpFIIgDk

2018-10-30 14:45:05
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

臭気対策、生物処理をし、活性炭で吸着処理。 中央監視室での一括管理、雨水の利用、太陽光発電なども。 流石は、最新施設。 pic.twitter.com/PxUKElroJP

2018-10-30 14:49:12
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

施設の見学 エントラスで太陽光発電の様子 中央操作室、通常4人で監視、夜間休日は自動監視。 受入室、臭気対策万全。1日100台搬入。 破砕。脱水。生物処理。 ほぼ8割浄化槽汚泥ならここまでやる必要あるのかな? pic.twitter.com/zl1lpH6VbG

2018-10-30 15:01:40
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

1日15トン程度の汚泥は、助燃剤に。 助燃剤にしなければ薬剤も少しで済むのですが、補助金を受けるために必要な取り組み。 なんだかなぁ。 pic.twitter.com/1UkbzR4GVy

2018-10-30 15:10:24
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

質疑応答 八條KIRARIのネーミングは、公募し、339点から小学生のものが選ばれた。 浄化槽汚泥80%なのに、ここまでの処理が必要か。チッソの処理まで考えると必要。地元との協定で基準は厳しい。 汚泥の助燃剤化には、含水率を下げるため多くの薬剤を使用。循環型社会運営補助金を得た。 以上。 pic.twitter.com/ygtMwnEcF4

2018-10-30 15:41:28
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