政治に参加する心理を数理モデル化する

自分で定義した変数を間違えて使うの何とかしたい。要検討。
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ふみすむ @Fumisme

@Sunset_Yuhi 政治参加するときとしないときの確率を区別する理由がよくわからないな。

2018-10-28 19:35:35
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme ある政策が実現するかどうかって、大まかには賛同者n1の割合で決まると思うんだけど、政治参加した方が賛同者n1が増えてp1が大きくなるのではと考えた。 ちなみに実現確率p1は、客観的に測れるものじゃなくて、各個人が予想する主観的な確率だと考えている

2018-10-28 20:24:06
ふみすむ @Fumisme

@Sunset_Yuhi 確かに人数が多ければ多いほど実現しやすくなるか。 そうなるとマクロでどの政策が多数派になるのかの個人的な予測と主観的な実現確率の関係を示す変数があると便利だな。ざっくり両者が一致すると仮定するなら必要ないけど。あとは「どうせ自民党が与党になる」という経験則のような思惑は捨象する?

2018-10-28 23:20:42
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme 先に書いたのを少し修正すると、政治決定に関わる人全員をN、賛成派をn1とすると、p1=n1/Nみたいに置いたらダメかなあと思ってる。一応0≦p1≦1にはなる。 あと「どうせ自民党が与党になる」とか考えてる人は、自分が政治参加しても実現確率p1が上がるとは思わないから、政治参加しないと予想する。

2018-10-29 00:08:57
ふみすむ @Fumisme

@Sunset_Yuhi p1=n1/Nと置くと、主観的に見積もる政策Aの確率と客観的な政策Aの支持率が一致することになるな。主観的に見積もる支持率と現実に達成される支持率との間にはギャップがあるから主観的な「期待支持率」のような概念を導入すると解決できそう。

2018-10-29 01:17:33
ふみすむ @Fumisme

@Sunset_Yuhi 「どうせ自民党が与党になる」と考えても政治参加しない場合とする場合が考えられる。 政治参加しない場合は「だから投票しない」というケース。p1に変化はない。 政治参加する場合は「だから自民党以外に投票する」と抵抗勢力に加担するケース。この選択をとる人が多いとp1はやや下がる。

2018-10-29 01:23:47
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme n1も各個人が主観的に見積もる支持者数と考えればいいんじゃないか。n1が多いと思えば、政治参加する動機はない。自分が活動してn1が増えると思う人は政治参加する。 あと、(主観的な)p1を下げたければ不支持側に回るだろうけど、今回は個人の動機の話なので、実際のp1がどうなるかは問題でない。

2018-10-29 02:08:57
ふみすむ @Fumisme

@Sunset_Yuhi あくまで個人の話か。それなら主観に収まるな。 多少なりとも社会学をかじったサンセットが、個人間やメディアを通じた個人-大衆間の相互作用によって生じる、まさに「社会的」な投票行動を、あろうことか方法論的個人主義で説明しようとするのは不思議でならないが…

2018-10-29 02:38:07
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme 思い付いたのがたまたまそういうのだったから仕方ない。社会現象の説明と言うよりは、個人の心理の説明に近い気がするけど。

2018-10-29 07:39:45
ふみすむ @Fumisme

@Sunset_Yuhi 社会現象の説明ではなくとも、投票行動が社会的なものであり、個人が投票を出力するまでには様々な社会現象の入力があることはわかると思う。本人固有の変数もあるが、ミクロ経済学における独立した合理的個人のように一人一人が外部から一切影響を受けない孤島で暮らしているわけではない。

2018-10-29 11:41:31
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme 社会現象の影響は受けるだろうけど、「支持者が何人くらいいると思うか」という話は、支持率の調査結果じゃなくて、支持者が何人くらいいると思うかをアンケートした方がいいと思うし、どう影響を受けるかまではモデルに組み込めそうにないなあ。

2018-10-29 12:09:04
ふみすむ @Fumisme

@Sunset_Yuhi まあ「支持者が何人くらいいると思うか」で何を出力するのかだけ見れば済むか。主観的な政策の実現確率という曖昧な数値を答えさせず、支持者の予想で紐付けするのは上手いかもしれん。

2018-10-29 12:34:55