契約書と利用規約の違い 契約書 当事者双方で交渉を行う 利用規約 内容の交渉が出来ないもの 事業者とユーザ間でトラブルが起こった場合に使う #safewebkids
2018-10-28 14:05:16利用規約と民法の改正 2020年4月1日 120年ぶりの改正 約款にかんする規定の新設 10年以上前からいわれていてようやく改正 #safewebkids
2018-10-28 14:07:14#safewebkids 約款という言い方はまたちょっと違う? 約款(定型約款)に関する規定の新設、の話 相手方が約款を読んでいなくても同意が有効であるとみなされるという話が盛り込まれると。 例外規定として、相手方の利益を一方的に害する契約情報であって信義則に反する内容であれば、合意は無効
2018-10-28 14:11:06利用規約は約款に該当するようになる 相手側が認識していなくても・・・ ということが明確化されるように条文に盛り込まれる 契約の内容とする事が不適当な内容の契約条項の取扱は除外される →10年間解約されないなど圧倒的に利用者が不利になるものなど #safewebkids
2018-10-28 14:11:46予め内容を見られる場所があり、合意の意があれば例え内容を読んでいなくても合意したものとされる。圧倒的に相手が不利となるもの以外は認められてしまう。#safewebkids
2018-10-28 14:12:32民法改正により変わること。ユーザーが個別条項まで目を通していたか否かにかかわらず合意したものとみなす、というのが明記されている。例外として、いわゆる不意打ち条項は除外される。 #safewebkids
2018-10-28 14:14:46#safewebkids ユーザーが個別の条項に目を通したかどうかにかかわらず、同意は有効とするが、いわゆる不意打ち条項は除外される>契約とは認めない <<これが今回の民放の改正
2018-10-28 14:14:54企業が利用規約をつくる理由 ・ユーザと争いをおこさないため ・クレームがあった場合、さくっと対処する為 ・訴訟が起こった場合、企業にとって有利な証拠となるため ・企業の利益を確保するため #safewebkids
2018-10-28 14:18:42