11/5~11/11に閉幕する注目の美術展まとめ

11/5(月)~11/11(日)に閉幕する注目の美術展をまとめました。見逃す前に、ぜひ会場へ足を運んでみてください!
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11月6日(火)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン PEACE MAKER 鐵 原画展 -京都幕末新撰組異聞- 新撰組やその隊士・市村鉄之助のエピソードを、マンガ家・黒乃奈々絵氏による独自目線で再構成した作品「PEACE MAKER 鐵」は、史実で明らかになっていない闇の部分をフィクションで補填することで、見事な解釈で感動を生む作

11月7日(水)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 描かれた女たち 日本では、明治以降、西洋美術との出会いによって絵画における人体表現が大きくかわる。科学的に対象をとらえることや、陰影法など立体感を表す描法を学んだこと、また、理想的身体像としてのヌードの表現をしり、さらには絵画とはなにか

11月11日(日)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン パリ世紀末ベルエポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展 ベル・エポックと呼ばれる19世紀末から20世紀はじめの華やかなパリでスターとして君臨した女優サラ・ベルナール(1844-1923)は、自身のイメージ戦略を打ち出すプロデューサーであり、興業を主催する事業家、絵画や彫刻の制
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 1968年 激動の時代の芸術 世界中で近代的な価値がゆらぎはじめ、各地で騒乱が頻発した1968年は、20世紀の転換点ともいうべき激動の年だった。日本でも、全共闘運動やベトナム反戦運動などで社会が騒然とするなか、カウンターカルチャーやアングラのような過
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 藝大コレクション展2018 ―柴田是真明治宮殿天井画下図修復完成披露― 東京藝術大学のコレクションは、前身である東京美術学校の開校に先立って開始された芸術作品・資料の収集にはじまる。以来130 年間、学生たちの学びに役立つものを、という収集方針のもと、約30,000 件にも及ぶ様々な分野の作
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界 絵本の画家・柿本幸造(1915-1998)が描いた愛らしい動物や子どもたち。100万部を超えるベストセラーとなった『どうぞのいす』(ひさかたチャイルド)や、小学校の国語の教科書に1971年から掲載が続く「くじらぐも」(光
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 山寺 後藤美術館コレクション「ドラマティック!西洋絵画の世界展~バルビゾンへ歩む道~」 ヨーロッパ絵画の歴史において、聖書や神話的な題材が絵画を描くうえで長く重んじられてきた。16世紀には画面の劇的な明暗を特徴とするバロック様式が流行し、18世紀には「華麗」なロココ様式が開花した。様式は変わってもこれらは共
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 明治150年 近代日本の挑戦者たち ―博覧会にみる明治の三河 岡崎市美術博物館では、明治150年の節目となる今年、日本の近代化に多大な影響を与えた博覧会をとおして、明治期における三河地域の歴史を紐解いていく展覧会を開催する。 明治初年は「博覧会の時代」といわれるほど、各地で博覧会が
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン スコットランドからの贈りもの タータン展 スコットランド北西部・ハイランド地方で発展し、世界各国で愛されている格子柄「タータン」。本展は「タータン」をテーマにした本格的な展覧会で、布地やドレス、関連する美術作品、書籍など約250点を一堂に集め、その魅力、歴史など
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 鳥取画壇の祖 土方稲嶺 ―明月来タリテ相照ラス― 江戸時代中期に鳥取に生まれた土方稲嶺(一七四一~ 一八〇七)。彼は鳥取藩の家老である荒尾家の家臣の家に生まれたが、職を辞し、江戸に出て画を宋紫石に学んだ。のちに円山応挙や伊藤若冲ら多くの画家がひしめく京都に活動の場を移し
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン ARKO2018 久松知子 ARKO(Artist in Residence Kurashiki, Ohara)は、大原美術館によるアーティストのレジデンス・プログラム。「若手作家の支援」「大原美術館の礎を築いた洋画家児島虎次郎の旧アトリエ:無為村
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン シャガール展”愛の画家”珠玉の版画コレクション 帝政ロシアの町ヴィテプスクで、ユダヤ人家庭の長男として生まれたマルク・シャガール(Marc Chagall,1887-1985)は、1910年にパリへ渡り、キュビスムや未来派など当時の前衛芸術運動に影響されながら、ユダヤ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 没後80年 青柳喜兵衛とその時代 青柳喜兵衛(1904-38)は博多に生まれ、大正末期から昭和初期にかけて活躍した洋画家。帝展をはじめ槐樹社、旺玄社で作品を発表し、その画風は牧野虎雄、吉村芳松ら官展系作家の影響が見られる一方、玉葱や蓮根などの野菜や郷土玩
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 明和電機ナンセンスマシーン展 in 長崎 まったく役にたたない機械を作り続けて25年。世界で活躍する愉快な電気屋さん「明和電機」が開発した、およそ250点の不思議な機械が大集合する展覧会を、長崎県美術館で開催する。会期中は、ライブやワークショップ、自動演奏なども

ご参考までに…!感想まとめ

なぎ @itumomukaikaze

描かれた女たち展をみてきた。現代的で分かりやすいものから現代的すぎてかえって分かりにくいものまで様々で面白かった。

2018-10-25 15:27:05
えーちゃん @0h_ye5_9i

サラ・ベルナールの世界展観てきた〜〜!こんなに楽しく美術館の展示見たの初めて 笑 pic.twitter.com/GeMbqCJ8zl

2018-10-28 13:27:34
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かりさ🌻 @karisa55

今日は群馬県立近代美術館「サラ・ベルナールの世界展」を。美しく愛らしいサラ、彼女が才能を開花させたミュシャやラリックの作品も多数あり素晴らしかった。舞台の小道具も時を経ても美しくきらびやかで当時の舞台がどれほど華やかだったか伺い知れます。サラ自身の彫刻作品もあり見応えありました。 pic.twitter.com/wrJxuZA1Fe

2018-10-21 18:05:43
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みおつくし @natsukusa1953

千葉市立美術館にて「1968年 激動の時代の芸術」。何が変わり、何が変わらなかったのか。あの時への遡行、あれからの自身の50年の軌跡を辿り問い直す好機となった。 pic.twitter.com/sphIkp8uNP

2018-10-31 05:27:13
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色38 @491318

今日行って来ました、千葉市美術館の「1968年激動の時代の芸術」 いやまじで、昔って凄かったんだなと口あんぐり......というか...... 情報量過多で頭爆発しそう。 カタログ買ったので、あらためてじっくり読みながら整理したいと思う。 pic.twitter.com/Z94zrqe8qB

2018-10-28 19:00:30
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吉田充里 @Juriwoh

《藝大コレクション展2018》 見所は修復された柴田是真『千種之間天井綴織下図』ですが、他に吉田博『溶鉱炉』、高橋由一『鮭』、浅井忠『収穫』なども。小規模ですが満足感たっぷりです。 東京藝術大学大学美術館にて、11月11日まで。 pic.twitter.com/EryHz8Zciw

2018-10-29 21:17:40
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Yukie @ikejo0603

藝大コレクション展2018。柴田是真の「千種之間天井綴織下図」が目的。修復終わってとても美しい状態の51点がずらりと展示されていて、ここは天国かと。椅子があったらきっと動けないわ。 pic.twitter.com/5MouZSDnh9

2018-10-27 13:12:03
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