アナログゲームの祭典☆エッセンシュピール18　2回目の参加まとめ（ほぼ自分の思い出＆備忘録用）

2018年エッセンへの旅& SPIEL 18 参加に関するツイートをほぼ時系列にまとめてみたものです。あまりまとめ本来の使い方をしていないかも知れませんが、その点はご了承をば。

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そもそもアナログゲーマーはなぜ10月になるとドイツのエッセンを目指すのか？

アナログゲームの世界にも、規模こそ違うもののビデオゲームでいうE3やGamescon、東京ゲームショウのような世界的コンベンションがいくつかあります。

その最大規模のものが、1983年から開催されているSPIEL (シュピール、ドイツ語でゲームの意。正式名称はInternationale Spieltage SPIEL)。世界50か国以上から1000以上の出展があり、開催期間中の入場者は2018年にはのべ19万人を数えるアナログゲームの祭典です。

これが日本では長年「エッセン」の愛称で呼ばれ、TRPGerやボードゲーマーにとっては一種の聖地になっているのです(……と、とても大雑把にまとめています)。

世界各国の大小さまざまなゲームパブリッシャーが、新作発表や試遊、ゲーム販売に加え、デザイナーサイン会などのファンサービスを行うほか、特にゲームの製作や販売に携わる人々にとっては大きな商談の機会でもあります。さらには新品・中古作品の大規模なショップや、関連グッズなどのブースが並び、大きなお祭りのようになっているのです。

このツイートまとめは、そのドイツはエッセンで今年も開催された「シュピール18」にわざわざ遊びに行ってしまったボードゲーム大好き一家(アメリカ在住)の、旅の記録とヒント集です。

会期前日（10月24日）

今回は航空券が一番安かったミュンヘン便で、シュピール会期の５日ほど前にドイツ入り。

ミュンヘンを1日観光後、レンタカーを借りてロマンティック街道沿いにひた走り、ヴィース教会～フュッセン～ノイシュバンシュタイン城～ネルトリンゲン～ローテンブルク～ヴュルツブルクと回ってから、鉄道でエッセンへ。（このプレエッセン旅行の部分は、Twitterで #おかんドイツ18 タグでツイートしています。）

エッセンには10月24日の夕方に到着。今年は、宿を探した時点で最安値かつ条件が最も良かったエッセン中央駅近くのホテルに滞在しました。

昨年はもう少し離れた場所にあるアパートホテルのような部屋に滞在したのですが、そちらの方が今回のホテルより部屋も広く、簡易キッチンもあり、ランドリー設備も付いていて、子ども連れでの４連泊の場合は、やっぱりホテルよりもアパートホテルの方が快適だなぁと思いました。

ホテルはホテルで、朝食サービスもあるし、いろいろ便利なんですよね。その辺りはニーズや旅のスタイルに合わせて、ということでしょうか。

そもそもアナログゲーマーはなぜ10月になるとドイツのエッセンを目指すのか？

会期前日（10月24日）

会期１日目（10月25日）

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