ソシャゲでコラボが増えていく根本的な理由

最近、ソシャゲでコラボが盛んに行われています。 そこで本記事では、コラボが増えていく理由を考察していきます。 もちろん、個々の企業の思惑や都合もあるのでしょうが、 ここではなるべく普遍的に考察しました。
ソシャゲ ゲーム論 コラボ 文化論
1
しろうと @sirouto
prtimes.jp/main/html/rd/p… 【DMM GAMES】角川スニーカー文庫コラボ開始! 「『涼宮ハルヒの憂鬱』の「涼宮ハルヒ」(中略)たちが  DMM GAMESの対象タイトルのゲーム内に登場」
しろうと @sirouto
先の記事で伝えるように、「涼宮ハルヒ」たちが、コラボでDMMのオンラインゲームに登場しています。詳細は記事に譲りますが、『神姫』『オトギ』『戦プロ』などで、本日五日から開催中。
しろうと @sirouto
さてこのハルヒコラボを、どこのゲームをやるかについて、私のイチオシは『神姫』。なぜなら、ハルヒ、長門、みくるの三人が登場して、かつ、無課金でも獲得できるチャンスがあるから。お得感がある。
しろうと @sirouto
次点で『戦プロ』。格安ガチャをやっているし、獲得手段が多い。ただこちらは、キャンペーンやバナーの画像などを見る限り、ハルヒ勢はみくるのみの模様。
しろうと @sirouto
すでに私も長門とみくるを入手した。「みっみっみらくる、みっくるんるん♪」
しろうと @sirouto
DMMのソシャゲでは最近、コラボが盛んに行われている。つい最近、『お城』のコラボで『まどか☆マギカ』のキャラが登場していた。
しろうと @sirouto
私も「お城」で、まどかとマミを入手した。城娘でないので巨大化はできないかわりに、登場した瞬間に特技が発動するので、回避ボム的に配置できて便利だ。スキルもかなり強力。まどかは長射程で、マミは敵のスタン。
しろうと @sirouto
ただ、「まどか」は魔法少女であって、「お城」じゃないじゃん! っていうツッコミはできる。実現性は別にして理想だけ言えば、「東京ビッグサイト」など、建築物のコラボがもし実現すれば面白い。
しろうと @sirouto
一応注意しておくと、コラボ先がDMM R18であっても、もちろんエロはない。ので、そこに期待してもムダ。
しろうと @sirouto
さて最近、コラボやクロスオーバーするコンテンツをよく見かける。先の記事のようにソシャゲで盛んだが、それだけでなくたとえば、「エイリアン VS プレデター」「貞子 vs 伽椰子」のように、映画でも行われている。
しろうと @sirouto
テーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)」では、エヴァンゲリオンなど、様々なコラボを展開しているが、「ハリーポッター」の世界観を再現するために、なんと450億円も投資したという。スケールが多きいコラボだ。
しろうと @sirouto
なぜ、コンテンツ業界でコラボが増えているのか? これにはネットの普及が大きい、と私は考えている。なぜか。
しろうと @sirouto
あるコンテンツのタイトル、AとBがコラボするとしよう。このとき、Aの中でBを知っているユーザの割合、またその逆の割合が、1割なら1割、1%なら1%分のユーザにしか訴求力がない。
しろうと @sirouto
しかし、ネットによって情報が手軽に得られるので、相互に作品を知っているユーザの割合が増えており、よってコラボが効果的になっているのではないか、という次第だ。
しろうと @sirouto
もうひとつ、とくにソシャゲでコラボが盛んなのは、基本プレイ無料のために、手軽にコラボ先のタイトルを体験できる、という事情がありそうだ。
しろうと @sirouto
これは、道ができれば人の交流ができ、貿易が盛んになるといった、昔からあることと同じだ。要するにネットワークの発達による効果。
しろうと @sirouto
人間関係がネットワークであるように、作品の関係もネットワークを形成している。あるジャンルの流行や二次創作を考えればよく分かる。そして、コラボもネットワークでの関係だ。
しろうと @sirouto
「それでは何でもかんでも、ネットワークで説明できてしまう」と感じるかもしれない。そこで、ネットワークでないものも挙げよう。たとえば「伝統」がそうだ。伝統芸能は継承していくものであり、ネットワークから切断されている。
しろうと @sirouto
ただし、日本の伝統芸能も、多くはその初期にシルクロードなどを通じて、海外から日本に入ってきた文化なのであって、本当はネットワークにつながっている。江戸時代の鎖国中ですら、出島はあったわけで。
しろうと @sirouto
「ノアの方舟」の洪水神話が典型的だが、世界中の神話に共通して見られるパターンというのがある。これは交易などのネットワークを通じて、文化が伝播していることの歴史的な証拠だ。
しろうと @sirouto
風呂敷が広がってきたのでたたみ直すと、コラボとかクロスオーバーというのは、そういう文化的な交流を、ミクロなレベルで再現している。
しろうと @sirouto
航海技術が発達した大航海時代に、宣教師によって鉄砲が伝来してきた、というのと、ネットが普及してコラボが盛んになるのは、構造的には同じようなものだ。もちろんスケールははるかに違うが、相似形ではある。
しろうと @sirouto
資本主義は、本質的にネットワークを指向する。そもそも「売買」や「交換」が、ネットワークの仕組みだからだ。貿易とか為替とかもそう。現代でも「グローバリズム」などに典型的に見られる。
しろうと @sirouto
だから、資本主義の最先端の仕組みの、インターネット上で商業的に提供されているソシャゲで、コラボが盛んになるのはごく自然な流れだ。
しろうと @sirouto
また少し別の角度で見ると、コラボがしやすいのは、ソシャゲなどのコンピュータゲームが「複製芸術」だから、という事情もある。たとえば建築物などでは非常に難しい。サクラダファミリアの一部を、金閣寺の一部とコラボするとかは難しい。
残りを読む(1)

コメント

ブラキストン線の向こう側 @cupsoup2 2018年11月6日
ラーメン屋がやたら密集するのと同じですね。激戦区とかいって記事に取り上げてもらいやすくなるし、客の側もお祭り感が出て消費が増える
やし○ @kkr8612 2018年11月6日
コラボイベントで異世界に飛ばされすぎて順応しきったリヴァイ兵長には笑った
柏木彰二 @GmailShoji 2018年11月6日
男性向けエロの有るゲームなのに、アルスラーン、七つの大罪とどちらかと言うと女性向けが強い作品とコラボするアイギスは一体…間口が合ってるのか…
kartis56 @kartis56 2018年11月6日
特に数字がなくて、個人が触った範囲の「そう思う」しか書かれてないじゃん
ぼんぼ (強炭酸で胸焼け) @tm_bonvo 2018年11月6日
これ何度か言ってるけど、「ブログやなんかで『本当の理由』とか言ってる記事は印象しか語ってないの法則」ってのがあって、それの変種じゃないかなコレ
クウネル・サンダース㋐ @papyrustapirus 2019年2月18日
ゴチャゴチャと脇道に逸れて語るばかりで、実入りの少ないまとめだった