- matsushiromori
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スプートニクロケットの開発と打ち上げとか、まさにそんな感じであります。ダバダバと涙が。 RT @RASENJIN: @ukatujyu どの時代でも、ソ連の技術者は「アメリカやドイツはいいなぁ~」と指くわえていたと思うのです。
2011-04-28 01:54:37迷走する兵器も多いです。フォージャーとか。誰だdisった奴は! RT @tfuzzmoto: @RASENJIN その手のソ連機械が共有する「無駄な夢は見ないが、現実の極北は見据える」感は凄いグッときます。夢に向かって突き進む米兵器とかたまに眩しくてw
2011-04-28 02:03:08.@robertask T-70で虎を相手にするネヴァ河は大好きなシナリオです。そして串良の三式中戦車のほうがけなげですよ! いや、B型のカプッツォ、イタリア軍プレイはもっと!
2011-04-28 02:32:42奥野さん翻訳の『T-34再考』の記事 http://bit.ly/e1I7QE を読んで、キレのいい設計・開発には、「いらないと判断したものを断固として切り捨てる意志」が必要ではないかと考えてみる。第一次世界大戦からずっと戦時中なソ連の社会だからこそのT-34であろうと。
2011-04-28 08:45:20設計や開発は――ゲームや小説でもそうだが――つい、全部入れたくなる。そして職人としての技があればあるほど、何とか詰めることには成功するのである。しかし、大事なのはむしろ、断固として、必要とされないものを排除する意志ではあるまいか。
2011-04-28 08:51:56@hashiboso はい。『「34」があれほど栄光に満ちた運命をたどるであろうとは、当時誰一人として予想していなかったという事実を指摘しておかなければならない。ソヴィエト最良の戦車開発陣は、この時期はレニングラードに集中していた。』とあるように、T-34は失敗作の中の成功作です
2011-04-28 09:00:19そして同時に、失敗をせずに成功しよう、などという発想もまた、健全ではない。何を詰め込めばダメになるか。あるいは間違った断固たる意志で削り抜いた結果ダメになった、という駄作・失敗作の蓄積は他山の石を含めて必要である。
2011-04-28 09:02:50失敗は自分に何が出来て、何が出来ないかを明らかにする。実際にやってみて失敗することは、「どこまでなら出来る」を自覚する得難い機会なのである。ちなみに私は料理に関して包丁を使うとロクなことにならないが、ガスをひねって湯をわかすことはできることが明らかになっている。カップ麺ずるずる。
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