@kiyomumibu 「たましいのゆくえ」これも自分に置き換えて読んでじんわりしました~。何気ないことの方が思い出したときにぐっとくるのかも @musi_ko
2016-06-24 21:17:43@kiyomumibu 「魔女と運命」魔女の話はたしか他の本も買ったので、それと合わせてよめば全貌がわかってくるのかな? そちらも読むの楽しみにしておりますー。どの話もじんわり素敵でした! 素敵な本をありがとうございました~ @musi_ko
2016-06-24 21:19:11常磐木に夕辺を刻む(まるた曜子様/@musi_ko)短編集。曰くスピンオフ半分とのことでしたが、仰る通り個の物語として楽しく読めました。のっけからド百合きたのはしおえ得でした。ごちそうさまでした。でもそれ以上に「群青の道を行く」は個人的に好みでした。スピンオフだし、気になるなる
2016-08-29 21:58:32#テキレボ戦利品 「常磐木に夕辺を刻む」まるた曜子さん@musi_ko(むしこさん)まずこちらの文庫本は装丁もいいなぁと気になっていたんですが、買ってから何気なく表紙カバー(トレーシングペーパー印刷)を剥いてひえー最高かよって思いました。表紙とカバーの絵は同じだと思うんだけど→
2016-12-10 17:38:43→トレペで重なることによってものすごい幻想的な雰囲気のある奥行が発揮されていて、何度か剥いたり重ねたり繰り返してしまった。110ページに短編4本という、見た目の量は少ないはずなのに読むといつもの安心の濃度と深さで、相変わらず満足感の高いお話たちでした。→ @musi_ko
2016-12-10 17:44:22→むしこさんの御本は人間の濃いお話が多いなぁと改めて実感。濃い人間じゃなくて、人間が濃いお話。現実でもし他人だったら、面倒くさくて触れたくないと思うような濃い部分、それがとても短く的確に掘り出されてる感じ。そして前回「僕魔女」の圭が本当に好きだったんですが、→ @musi_ko
2016-12-10 17:53:20→今回「群青」の慎二も「たましい」の勇太もめっちゃ好きだな…つまり私はむしこさんの書く男たちが好みのど真ん中どストライクなのでは?って気付いたところであとがき読んでスピンオフという事実をしってしまった私は 私は お財布を握りしめました。まだ…あるといいな… @musi_ko
2016-12-10 17:57:40【常磐木に夕辺を刻む/まるた 曜子】300字ポスカラリーでもらった。「美しく、気高く、凛と立ち、」と「魔女と運命」が特に好き → bookmeter.com/reviews/647714… #bookmeter
2017-06-08 13:49:23まるた曜子さま(@musi_ko )「常磐木に夕辺を刻む」 偏見と闘う話ではなく、自身のなかの異端に苦しむ話でもない。 自分と、相手が愛を軸にして互いの距離感を見極めようとする物語集。 しかし、まるた曜子さんの物語の登場人物は、どうしてこうも格好いいのでしょうね。(続く)
2018-01-31 23:12:54ときに、だれかに甘えることはあっても、その甘えは誰かの赦しがあってこそのものだと知っている人々の物語。 自立している人たちの、愛の物語だと感じました。
2018-01-31 23:16:08博物館リュボーフィ/まるた曜子/むしこ(@musi_ko)さんの「エバーグリーンに夕辺を刻む」を読みました。どれも内容の濃い短編集でいろんな愛がありました。私は特に群青の道をゆくの慎二と浅海の関係のバランスがいいな、と思いました。慎二の想いや流されなかった感じが人間らしいです。 pic.twitter.com/1HA3L3Uca5
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