高校演劇都大会関連tweetまとめ(非公式)

https://tkek.org/2018/11/19/4496/ 東京都高等学校文化祭演劇部門中央大会
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広田淳一 @binirock
ぶっ壊す、と言ってもいいし、リミックスのうまさ、自由な解釈、と言ってもいい。その「名作」の可能性の中心をしっかりと掴みつつ、創作初演もの以上に大きくジャンプしてほしい。完成台本からスタートできる既成ものならば、それが可能なはずだ。
広田淳一 @binirock
既成台本は当然、「名作」の再演であることが多い。台本の時点でひとつ完成度が担保されている。だからこそ、観客は台本の出来の良さには驚かない。それを踏まえて、既成台本ものの舞台は創作される必要があるんだろう。いかに「名作」を使って遊んだのか?
広田淳一 @binirock
審査する側としては「誰が書いたのか?」「誰が演出したのか?」ということはなるべく考えないようにフラットに観たつもりだ。が、創作初演の強みがゼロだと言えば嘘になるだろう。そんな中、どうやって再演もの既成台本もの、で大会を勝つか?
広田淳一 @binirock
高校演劇では創作初演の作品と、既成台本のものとが入り交じるわけだがこれは審査する側にとってもすごく難しい問題だった。どうしても創作初演ものには、「この脚本すごいな!」という驚き・感動があるので、その意味での加点がされてしまうのだ。この構図は、変えられないと思う。
広田淳一 @binirock
「なんか大きい場所」で「とりあえず大きく」演じる意識も時には必要だろう。確かに舞台空間は、生活空間よりはかなり大きい。だから、まずはスケールの獲得。そして、劇場ってそんなに大きくは無いんだな、と知ってほしい。サッカー部やラグビー部の人たちが扱っている空間より、そこは大分小さい。
広田淳一 @binirock
その意味で世田谷総合の空間意識はすごく良かったと感じた。小さな声の演技や、後ろ向きの演技も恐れずに取り入れていて、観ているこっちは「のぞきたい!」と思わされた。観客として観ていた他の学校の人達も、あ、これでも伝わるんだ、と実感できたんじゃないかと思う。
広田淳一 @binirock
いろんな学校が「前に前に」という意識で演技をしていたのは、大きさに対する恐れもあるんだろう。本番を「なんか大きい場所」でやると思ってはいけない。イーストもウエストもみんなの学校の校庭や体育館に比べたら小さな空間だ。恐れる必要はない。その大きさ、あるいは、小ささを把握してほしい。
広田淳一 @binirock
そして全体的に気になったのは、舞台が三次元の創作なんだ、ということ、つまり空間の意識が希薄な作品が多かったことだ。沢山の映像作品や動画に日常的に触れている世代だけあって、どこの学校も場面の切り替わりや画面構成はうまかった。でも、劇場は空間を共有する場所だ。
広田淳一 @binirock
全体的に観ていて嬉しくなったのは、生徒が好き勝手やっているんだろうな、と思える学校が多かったことだ。共立女子さんとかね。ああいうことがやりたかったんだろうなあ、というのがストレートに伝わって来て、やっぱりそういう作品を観ているのは楽しい。だってやっている人たちが楽しそうだから。
広田淳一 @binirock
僕は今回が初めての審査だったので他の場合についてはわからないが、少なくとも今回の審査員たちは「ミスが多かったから減点」なんていう見方をしていないと思う。まあ、ツッコミの台詞とか、噛んだらアカン台詞も確かにあるが、それより「自分のミスが見えていない」ということの方が問題だろう。
広田淳一 @binirock
台詞を噛むとか言い直すとか言うことについては、気になってしまう観客も多いと思うが僕にとっては小さな問題のように思う。噛んだら言い直せばいいだけだし、間違えたらもう一回言えばいい。これに関しては割と柔軟に対応している高校生が多くて、そうそう、それでいいんだよ、と思っていた。
広田淳一 @binirock
たとえば共演者の立てる物音、声と自分の台詞が被ってしまったら、いくらはっきりと大きな声でしゃべっていても聞こえない。逆に、劇場という場所はとても静かになる時間帯も多いので、そんな時にはとても小さな声でも台詞は十分に聞こえる。シアターイースト、ウエスト程度の大きさの劇場であれば。
広田淳一 @binirock
自分が演出するときに俳優たちに向かって言うことだが、耳を片方、客席の最後部に置いてみてほしい。自分の声・共演者の声がどのように観客に聞こえているか、を、聞くつもりで演じてほしい。
広田淳一 @binirock
滑舌の良し悪しについてはいろいろ考えさせられた。率直に感想を言えば、「滑舌が悪いのに聞き取れる」俳優たちと、「滑舌が良いのに言葉が頭に入ってこない」俳優たちがいた。声の大小についてもそうだ。大きくはっきりしゃべったからといって、すっと言葉が入ってくるわけではないらしい。
広田淳一 @binirock
確かに「触覚」は小顔効果があるだろう。サイドにボリュームがある髪型や、前髪が長いスタイルに慣れている人はその方が「安心」「リラックス」できるだろう。でも、観客にとって俳優の顔が見えない、というのは残念なことだ。もちろん、そういう役作りがあっていいと思うんだが、失うものが大きい。
広田淳一 @binirock
そして気になったのが、俳優が髪の毛で見えない、という現象。これは高校演劇に限ったことではないんだけど、いわゆる「触覚」みたいな髪型をしていたり、サイドヘアーにボリュームがあったりすると、単純に俳優の顔が見えない。観客から顔が見えないということは、俳優からも見えていないはずだ。
広田淳一 @binirock
見て。対象からもっと多くのものを受け取ってほしい。それだけで自分は勝手に反射するし、反応する。反応しよう、なんて思わなくても、受け止めさえすればそれは勝手に起きていく現象だ。
広田淳一 @binirock
会話・演技に関してはもう、ものすごく単純なことですがやはり難しいのは「もっと共演者を見て!」ということ。まずはこれに尽きると思う。ひとり語りならば観客席を見て、ということになるだろうけど多くの俳優たちが単純に見ていない。漠然と「前を向いて」しゃべる、ということをしてしまっていた。
広田淳一 @binirock
高校演劇の審査について、もっといろいろと伝えたいことがあったなあ、と思う。あんなに多くの作品を一気に観ることもマレなのでどうにもまとめきれませんでした…。ということで思っていることをいくつか。
二階堂瞳子✴︎toco nikaido @toc000
高校演劇の審査してる夢見たぉ… 【らんま1/2】がテーマの作品(!?)でまぁまぁ面白かったのですが!?(爆)
沼ちよ子❄️ @numa_chiyoko
「もういちどスポットライト」の件で何度か取材させていただきました、都立駒場高校演劇部さんと麻布学園演劇部さんです❣️ 都大会お疲れ様でした、受賞おめでとうございます㊗️🎊❣️
河西裕介 @kasai_nacci
僕は超口語体の芝居を作っているので、「セリフ噛んでもわからないよね」とよく言われるし、実際そういう面もあるんだけど、そこに甘えたら絶対ダメだと思っている。「噛むな。間違えるな。100回練習しろ。」これを毎ステージ俳優さんに言っている。
papamomo 老年団・サポート・センター @papamomo2008
こまばアゴラ劇場でお会いするシアターゴアーの方お二人を、昨日の高校演劇の都大会でお見受けした。こまばアゴラ劇場の劇場支援会員の方達で、多分、高校演劇サミットを会員としてご覧になられて、高校演劇も観に行かれているのだと思う。嬉しいですね。
ヒロセアリサ🎽🍕💤👓 @xD2xxx
高校演劇の都大会、賢い学校が多いの印象的だなあ。みんな脚本自分で書いてるんかな。
山本健介 @honsukesan
昨日みた高校演劇の都大会の2日目、自分が演劇部時代の時思っていたことを思い出したりしていたりしつつ。見たのは日本大学第一、渋谷教育学園渋谷、都立深川、拓殖大学第一、都立足立の5校。都大会は隣接する二会場あり、片方だけ見ざるを得ないというね。
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