@unnohotaru 発電するまではいまでも衛星や、宇宙ステーションでやってる通りできるし、大気圏中でやるより発電量も多くなるのも分かってます・・・・が、その発電した電力を地表に届ける方法に困難があります。まだ先ですね。
2011-04-27 22:22:47.@misoka09 @hexagram6star 2007年の記事ですが、http://bit.ly/gSBmBq とりあえずレーザーへの変換はもう可能みたいですね。ただこの記事でも目標が2030年…。
2011-04-27 22:26:06@unnohotaru 宇宙で作った電気は宇宙で消費する以外意味無いです。 設備その物の20倍を超す打ち上げシステムを投じて、回収できるわけが無い。
2011-04-27 22:27:18ってことはそれこそ軌道エレベータが実用されるくらいの時代じゃないと意味がない、と…。 RT @hologon15: 宇宙で作った電気は宇宙で消費する以外意味無いです。 設備その物の20倍を超す打ち上げシステムを投じて、回収できるわけが無い。
2011-04-27 22:30:42@unnohotaru 効率が悪くても地上に作った方が、メンテも楽だし、とにかく安上がり。 軌道エレベーターも、作った所で、果たして何に換算して回収できる設備なのか。 (静止衛星軌道への資材投入は、打ち上げシステムの2パーセント未満なのです)
2011-04-27 22:44:22@unnohotaru マスドライバー…ドラグナーで月面から地球に向けて砲撃していたイメージしかない。本来は輸送手段のひとつでしたっけ?
2011-04-27 23:05:23@unnohotaru 軌道エレベーターが実現する可能性はほとんどありませんが、もしあったとしたら……から想像できる未来はあります。 重心位置の静止衛星軌道より上は、エレベーター本体が軌道周回速度を上回るので、外惑星行きのカタパルトとして利用が可能とか。
2011-04-27 22:54:47@hologon15 日本の面積的に地上設置はどうなんだろと思ってたんですが、http://bit.ly/hjWu65 結構なんとかなりそうなんですね。
2011-04-27 22:56:40@unnohotaru 自然エネルギーに頼ると、セットで蓄電池が必要になるので、それの製造~廃棄コストも乗っけて考える必要が出て来ます。 もちろん発電装置そのものの製造~メンテ~廃棄までのコストもですが。
2011-04-27 23:00:14@hologon15 結局リスク分散が重要なんじゃないかと。原子力ウンヌンは置いといて、今回みたいに数箇所使えなくなったらとたんに影響が出る、みたいな事態を避ける意味でも。
2011-04-27 23:04:50@unnohotaru 60年代みたいに石油枯渇とか言われなくなったし、資源的には液化天然ガスとかもあるし、エネルギー資源の安全保障を考えなければ、もう日本で発電を原子力に頼る理由は無いような気がしています。(要するに「火力でいいんでない?」という感じ)
2011-04-27 23:07:53@hologon15 メタンハイドレードとかも云われてますしねえ。ただ百年単位で考えるとそれだけじゃ限度があるでしょうが、まあその頃にはもう自分死んでるしw
2011-04-27 23:16:14@unnohotaru 某仕事の関係で軌道エレベーターを勉強したけど、今予想されているものはかなり現実的で面白いよ。1本では大型クレーン程度の運搬能力しかないのに静止軌道まで一週間以上かかったりw でもロケットよりかなりコストが安い。全長が月までの距離の1/3くらいになりますw
2011-04-27 23:45:42どれくらい実現性あるか気になりますねえ。 RT @ayabekaz: 某仕事の関係で軌道エレベーターを勉強したけど、今予想されているものはかなり現実的で面白いよ。1本では大型クレーン程度の運搬能力しかないのに静止軌道まで一週間以上かかったりw でもロケットよりかなりコストが安い。
2011-04-27 23:53:01@unnohotaru すべては長いカーボンナノチューブを低コストで量産できるようになるかどうかですね。今でも充電池などにかなり使われてますが内部の端子などの用途が主なので短い結晶で済むんです。結晶の生産特許は日本が持ってますがカーボンナノチューブの発見より前なのが笑えますw
2011-04-28 00:21:27@unnohotaru 薄いリボン状のやわらかいケーブル(幅10~30センチくらい。厚さ数ミリ)が想定されてるみたいです。
2011-04-28 01:37:30@unnohotaru エレベーターになるテザーが、どのくらいの太さになるかにもよるけど、長さ36,000km分のカーボンナノチューブの質量にカウンターウエイト分で×2して、トン単位にして6で割ると、大雑把にH-IIAロケット換算の打ち上げ必要機数が出ます。 数万機にはなるはず。
2011-04-28 00:16:56@unnohotaru H-IIAを毎日2機打ち上げても年間700機程度。 資材運搬に2万機必要な場合、ざっと30年かかる計算です。 軌道エレベーターを作ろうとすればするだけ、宇宙へ行く手段はロケットに固定されるであろうという、皮肉な予想。
2011-04-28 00:25:29