妄想、プラスまとめ(2018年11月25日まで)

@hm_Snowが書いた妄想、プラス、創作のまとめです。
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光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「黒子、お腹が痛い」「突然ボクに振られても」「おなかいたい」「……ここですか」「違うもっと下(ぐいっ)」「えっ(困惑)」「うあーあったかー」「(困惑)こ、ここはお腹と言えないのでは」「おなかだよ。そのままでよろしく」「」 #黒バスプラス

2018-03-01 03:08:07
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

寒い時に兼さんが羽織を貸してくれて、「あったかいですね。あ、兼さんの香りがする」っていう天然系審神者に悶える兼さんください。 #とうらぶプラス

2018-03-06 19:01:09
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

田崎さんが見繕ってくださった紅を付けてみた。こういう色もなかなかいいなと思いながら歩いていると三好さんを見つけた。「貴女ですか……紅、変えたんですね」「ええ、今日のは田崎さんが見繕ってくださったのですよ」「へえ……」→

2018-03-06 20:06:30
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→そう言えば三好さんは難しい顔をなされた。近づく彼になんとなく後ずさっていればぶつかる背中。壁だ。「今この唇を奪ったら、田崎、どんな顔をしますかね」唇に触れるか触れないかの距離に親指を這わせる彼の瞳は、読めなかった。、

2018-03-06 20:09:48
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

やばーい。三好さんVS田崎さんになってるうう……

2018-03-06 20:10:28
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

もしも(ありえないかもだけど)意中の女の人のつけている紅が他の男が選んだものだったら三好さんはどんな行動を起こすだろうと思って書きました。後悔はしていない。

2018-03-06 20:14:10
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

耐えられなかった。だから唇を奪った。マシュマロのような柔い感触。そこに味などなかったが……。「影山、くん……」頬を染めるお前を見て、もう一度。 #ハイキュープラス #影山プラス

2018-03-06 20:20:47
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「ぜーんぶ、わかってもらいたいの!」甘えたな彼女はいつもこう言う。「いやそれなんて無理ゲー」と言えば、膨らむ頬。ぷすっと指で押せば、ふたり、笑い合う。 #創作

2018-03-06 20:39:10
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「死にたいんだよ、この気持ち、君にはわかるかい?」そういう君は苦しそうな顔をしている。でも僕には「……生きたいように見えるけど」そう言えば、君は、泣き出した。 #創作

2018-03-06 20:45:23
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「鶴丸様は本当に赤が似合うと思うんです、いえ、血の方ではなく……。。。どうです、私の紅を付けてみてくださいまし」「君は何を言ってるんだい……」「さあさあ(ぐいぐい)」「いや、君の紅は流石に……(みんなに見られたら殺される)」 #とうらぶプラス

2018-03-07 06:20:00
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「髪、結いましょうか?」「な、なに突然」「失敬、貴女の髪が思ってたより綺麗なもので」そうやって笑顔を作る三好にいいよ、と背中を向ければたくし上げられる髪。一拍置いてから結い始められる髪に少しの嫉妬。 #ジョカゲプラス 彼が私の髪に唇を落としたのは、知らない。

2018-03-11 21:00:54
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「僕に背中を向けるなんて、随分と余裕なものですね」ってこのあと三好さんが言いそう

2018-03-11 21:08:23
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「僕に背中を向けるなんて、随分と余裕なものですね」「言い出しっぺは貴方よ、三好」「そうでしたね」平静を装いながら言うもきっとこの男には敵わないだろう。「……信頼、と受け取りなさい」「……そうですか」 #ジョカゲプラス あなたへの想いは心の中にしまって。

2018-03-11 21:12:14
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

セイバーの腕にはたくさんの白いバラ。「あら、どうしたの」「いや、たくさん貰ってしまってね……」恥ずかしそうにはにかむ彼はまるで年頃のそれのようだ。「マスター」「はい」真剣な眼差しの彼が私に差し出した手には1本のバラ。「君に、似合うと思って」 #fateプラス

2018-03-11 21:47:50
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「アーサー……いる?」「ここにいるよ、マスター」「よかった、夢じゃなかったのね」「なんだい、夢だと思っていたのかい」「だってあなたのような高貴な方が来るとは思ってなかったから……」「はは、口が上手だね。大丈夫、僕はここにいるよ、マスター」 #FGOプラス

2018-03-12 12:19:41
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「マスター、可愛い花だね」「うん、無理言って仕入れてもらったの。カンパニュラって言うんだって」「ほんとうに、かわいいね(なでなで)」「ちょ、アーサーなんなのもーっ」

2018-03-15 09:08:08
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

甘いものを一口。広がる甘さに頬を緩ませていれば小さく笑う声。「なによ」「いや、可愛いなと思って。ほら俺のも食べなよ」そう言って差し出される甘味。あまりにもいい笑顔をしているものだからかぶりついてやった。 #創作

2018-03-16 18:23:10
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

いつもどこか遠くを見ていた主は俺の最期の瞬間も俺の瞳を通してまたどこか遠くを見ていた気がした。「ごめんなさい、ごめんなさい……」「あるじ……泣かないで」主の瞳からこぼれ落ちてくる涙が俺の頬に当たる。もうその感覚さえも分からない。 彼女は知っていた。この戦いに終わりがないことを。

2018-03-18 20:45:33
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「おや、紅また変えたのかい?この前贈った紅は?」「えっと、今日のは三好さんが……」田崎さんの問いに胸を締め付けられる。少しの沈黙のあと、田崎さんはポケットから白いハンカチーフを出して、私の唇を拭う。「た、田崎さんっ」→

2018-03-18 20:55:29
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→「ハンカチが汚れてしまいますっ」真っ白なハンカチには先程まで私の唇を彩っていた紅が付いていた。「いいんだ」真剣な顔をされた彼の瞳に言葉を失う。「たざき、さ」「俺が、今どんなに怒っているか分かるかい」→

2018-03-18 20:58:55
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→「君が三好のものみたいになったみたいで嫌なんだ」怒っている、と言いつつも切なげな顔をする彼になんだか胸が締め付けられる。「あの……」私はお守り代わりに持っていた、田崎さんから頂いた紅を差し出す。「なんだい、返すってこと」「いえ、」首を振り、緩やかに否定する。→

2018-03-18 21:03:42
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→「田崎さん、これ、私の唇に塗ってくださりますか」そう言えば、驚いた顔をする彼。「……いいのかい」「田崎さんになら、全てをお任せできます」「……ありがとう」紅を受け取り、指に付けたところまでを見て、私は、瞳を閉じた。

2018-03-18 21:08:40
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