愛岐トンネル群一般公開 20181127

旧国鉄中央本廃線跡、明治時代に建設されたレンガ造りのトンネル群(名古屋-多治見間の開通は1900年)。年に二度(春と秋)、一般公開されています。今シーズンの公開は12月2日(日)まで。 2017年5月以来。秋の一般公開は2016年11月以来。 紅葉スポットとして名が広まったのか、これまでにない混雑ぶり。休日はもっとすごいんだろうな…。 公式サイト:http://aigi-tunnel.org/
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「モミジのトンネルをくぐると4号。トンネルの中をSLが汽笛を鳴らして走り抜ける音響効果は臨場感たっぷり!」

三河人@いくじなし:ファファモモファの人 @mikawa_1964

4号トンネル多治見口へ。ここを抜けると大モミジ。 pic.twitter.com/2UxsQEkpA5

2018-11-27 10:26:43
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-大モミジ前駅-
「愛岐トンネルのシンボル、県下最大級の巨木『大モミジ』。廃線には300本ものモミジが自生。秋には真っ赤なモミジのトンネルができあがります」

三河人@いくじなし:ファファモモファの人 @mikawa_1964

一般公開になんとか間に合った(スタッフさん談)水車。 22日(公開前日)に設置が完了したらしい。 pic.twitter.com/cZRYORCNKK

2018-11-27 10:37:58
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「釘を一本も使わず会員手づくりの水車」

-マルシェ駅-
「公開時は多くの人で賑わいます。汽車土瓶、絵葉書の他、弁当などを販売。春には鯉のぼりが空を泳ぎます」

-レンガ広場前駅-
「廃レンガ敷きのステージで週末はコンサートが開かれます。広場には全国初の『SL・C57の動く動輪』を展示。自転車の動力で動く駆動体験ができます」

「『くの字』に曲がっているため、中は真っ暗。壁や天井にはススが残り、蒸気機関車が走っていた証拠が見えます。春日井口は、全国唯一で公開の『インバート』が見もの!」

-県境駅-

-モミジ山-
「6号トンネル地表の山肌にはエノキの大木(山おやじ)やモミジの群落の中に200mの周回路を設置、その先の玉野古道先には広い河原があります(健脚者向け)」