- uchida_kawasaki
- 1062
- 11
- 0
- 0
議題4の資料4。ベルトコンベアのように、議題が終了していく。 pic.twitter.com/tOVD1g8g3i
2018-11-28 12:09:53福島県環境放射能監視テレメータシステム atom-moc.pref.fukushima.jp/public/map/Map…
2018-11-28 12:35:19ドラえもんさん@Jaikomanさんによる文字起こし
伴委員:ご説明ありがとうございました。原子力寄生委員会が策定した期間に向けた安全、安心対策に関する基本的考え方は今でも有効なんで、線量が高い区域を除染した上で!この考え方をベースにきめ細かく対応していくという基本的方針に依存はありません!
2018-11-28 13:09:24伴委員:そのうえでいくつかのことを申し上げると、他の区域でのだな。これまでの取り組みを見ていったときに、以前も申し上げたが、気になることは皆さん数字に振り回されすぎているということだ。
2018-11-28 13:09:28伴委員:線量を把握する事亜重要な事ではあるが、ともすると、線量を測定する事自体。あるいは、その線量がある目安を下回ることが目的化してしまっている。だからそこは決して手段と目的を履き違えないようにしてもらいたい。
2018-11-28 13:09:34伴委員:線量を図るというのは、あくまで生活の中で無用な被ばくを避けるための手段でしかないということだな。そこんとをぜひ肝に銘じてもらいたい。その意味でスライド20ページ以降か?
2018-11-28 13:09:40伴委員:外部被ばく線量の推計とあるが、20枚目のスライドにあるように空間線量率の0.6をかけることで、周辺線量等量と実効線量の間の補正をしてもらっているが、それでも!このやり方で推計をした場合に、実際に個人線量計を付けた値とは乖離が生じるわけだな。
2018-11-28 13:09:50伴委員:どうしても。そうしたときに住民としては、何で違うんだ? いったいどっちを信じたらいいんだ。どれぐらいだったらいいんだ、といういろんな疑問が湧いてくるとおもうので、そこはきめ細かく対応してもらいたい。
2018-11-28 13:09:54伴委員:それから、測った線量だが、それを個人について蓄積すると、日による違いとか、場合によっては既設による違いとか出てくるので、それはそれで意味があるが、それを集約して地域で共有する。
2018-11-28 13:09:59伴委員:コミュニティーとして共有する事によって、より情報量が増える。これまでいろんな自治体が個人線量を測っているが、それが十分にできているように思えない。
2018-11-28 13:10:03伴委員:それを阻んでいるのは、やはり個人情報保護の問題だ。個人情報は尊重されなければいけないが、その個人情報保護が壁になってだな。十分にこのデータが活用されていない場面が見受けられる。
2018-11-28 13:10:07伴委員:ですから事前に個人情報保護に関しての方針をしっかり定めて、必要な同意をとった上でだな。情報が適切に共有されることをお願いしたい。
2018-11-28 13:10:13伴委員:★後もう一つは相談員だが、これまで放射線の問題を解決すればと言うか、あるいは放射線に関する情報を提供すれば、住民が戻ってくるのではないか、という考え方のもとに相談員が考えていた。
2018-11-28 13:10:20