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maki_moutsui
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マキ⊿妄ツイVer.
@maki_moutsui
57 〇〇は大した怪我はしていなかった。しかし生田が、念の為と言うので〇〇は保健室に行く事にした。 コンコン 〇:失礼しまーす 衛:どうぞー、どうしたの？ 〇:あれ…？ 衛:ん？ 〇:救護の先生は？ 衛:あー前の先生に変わって、救護の衛藤美彩と言うの、でもここへ来てもう３ヶ月よ？ pic.twitter.com/f1zdvkynpC
2018-10-15 20:02:59
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@maki_moutsui
58 〇:すみません 衛:どーしよっかなー😁 〇:え…😓 衛:なんてね😁それでどうしたの？ 〇:あーちょっと転んじゃって。これくらいで保健室は行かないって友達に言ったら行けって言われて、すみません 衛藤は〇〇の足に消毒を施す。 衛:保健室なんか怪我して無くても来て良いのよ？ pic.twitter.com/eATYmEYvHY
2018-10-15 20:03:27
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@maki_moutsui
59 〇:ありがとうございます 衛:心のケアも私の仕事なのよ？落ち込んだ時には慰めてあげるからね 衛藤は〇〇の擦りむいた膝を撫でるように触る。 〇:へっ！？ 〇〇はすっとんきょな声を出した。 衛:ふふっかわいいねぇ、冗談だよ〜😁 〇:はぁ…なんだ 衛:期待した？😁 〇:し、してませんよ！ pic.twitter.com/GAPJsSLKcH
2018-10-15 20:03:37
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@maki_moutsui
60 放課後 〇〇はいつもの様に生田、Aと別れ駅から電車に乗る。 〇〇:やっぱ帰りは見ないな… 電車は女の子が降りている駅で停車した。 〇〇は車内を見渡したが女の子の姿は見つからずビルの間に沈む夕日を眺めていた。 pic.twitter.com/tlyG8SIXe2
2018-10-15 20:03:49
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@maki_moutsui
61 次の日、電車に乗っている〇〇の車両に女の子が乗ったきた。 〇:あの、すみません ？:はい？ 〇:これ、昨日忘れてましたよ 〇〇は黄色い水玉のハンカチを差し出した。 ？:あ、ありがとうございます😌 女の子は控え目な笑顔をしていた。 〇:いえ…あ俺、〇〇 〇〇と言います
2018-10-17 19:50:55
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@maki_moutsui
62 ？:私は齋藤飛鳥といいます 〇:そう言えば毎日会いますね 飛:そうですね 〇:飛鳥さんもそう思っていたんですね😃 飛:はい。私、何だか目が〇〇さんを見つめていました。不思議です 〇:俺もそう思っていました 二人の話に花が咲き始めた頃、電車は齋藤が降りる駅で停車し二人は別れた。 pic.twitter.com/RPabzPg0tB
2018-10-17 19:51:02
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