#大都留論文 JAMA【福島医大論文「2011年福島第一原子力発電所事故から5年以内に2回の超音波検査スクリーニングを受けた日本の福島の小児と若年成人における甲状腺がんの発症率」】(2018.12.5作成)♯IARC #Welch #Davies

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Jun Makino @jun_makino

なおグラフは matplotlib(pyplot) で作りました。私も python 使いである。やだやだ。

2019-05-01 19:00:30
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@jun_makino ご指摘の信頼区間の幅の違いには、まったく関係ないかもしれないんですが、評価部会の資料のグラフは震災時年齢6〜14歳(悪性・疑い116人中44人)のデータがもとで、論文の方は全年齢データ(悪性115人)であるというのは、どうなんでしょう?

2019-05-02 10:34:02
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

牧野さん作成のグラフは、 twitter.com/jun_makino/sta… 大平論文2の表の一番右のGroup Eから左のGroup Aまでが逆に並んでいるので、3のピークはGroup Bの郡山市と大玉村。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

2019-05-02 10:51:11
Jun Makino @jun_makino

第12回甲状腺検査評価部会資料 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… にある、先行検査の推計甲状腺吸収線量と悪性あるいは悪性疑い発見率と、Ohira et al. journals.lww.com/epidem/fulltex… の同様な解析をした結果をグラフにしたものの比較。 pic.twitter.com/wCj7enVcVA

2019-05-01 18:57:44
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

パラグラフ3(大雑把ながら、ほぼ全訳) 外部被ばく線量による甲状腺がんのオッズ比と95%信頼区間は、Figure 1に示されている。 pic.twitter.com/CuTzZts2LI

2018-07-25 08:08:34
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

それにしても、大平論文2の、外部被ばく線量1mSvの割合で5等分した地域区分と、第12回評価部会資料のUNSCEAR推計甲状腺吸収線量による地域区分って、どっちもどっちなんだろうけど、なんか肝心なところが見えなくなってるんだろうなあ。 pic.twitter.com/8ttTJv9sz0

2019-05-02 10:57:22
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Jun Makino @jun_makino

@YuriHiranuma 年齢区切った分人数がへって、大雑把にいって信頼区間は人数の平方根に反比例するので、評価部会資料では論文よりもさらに信頼区間の幅がひろがっていないといけないということになります。

2019-05-02 12:06:24
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@jun_makino やっぱりそうですか。 一体、何をどうやってこうなったんでしょうねえ。

2019-05-02 12:12:40
Jun Makino @jun_makino

@YuriHiranuma 「正しく」やっても定性的な議論は変わらないので、わりと本当に間違えたのではないかと思いますが、なにをどうしたのかは謎です。

2019-05-02 12:34:25
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@jun_makino わりと本当に間違えたのだとしたら、それはそれで何とも・・・

2019-05-02 12:46:21

2019.5.4追加

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Prominent health policy researcher plagiarized colleagues’ work, Dartmouth investigation finds statnews.com/2018/08/20/dar… 過剰診断論者のWelch氏、Dartmouth大学の調査により以下の論文での研究不正が確認されたため、昨年9月に同大学から辞任されてるのか。 nejm.org/doi/full/10.10…

2019-05-04 12:59:02

2019.3.22掲載 ギルバート・ウェルチ(Gilbert Welch)(米) | 研究倫理研究倫理(ネカト、研究規範) https://haklak.com/page_Gilbert_Welch.html

乳癌の腫瘍径,過剰診断,マンモグラフィ検診の有効性 | 日本語アブストラクト | (日本国内版) https://www.nejm.jp/abstract/vol375.p1438

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Welch氏は、1991年にバーモント州の退役軍人(VA)医療センターで、VA Outcomes Group(VAOG)を設立。 whiteriver.va.gov/pressreleases/… このVAOGが具体的に何をするのかは、なぜかウェブサイト(vaoutcomes.org)にアクセスできないので不明だけど、

2019-05-04 13:10:34
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

「ヘルスケアの効率性の評価、退役軍人や住民の健康改善に必要な知識の向上、次世代の臨床研究者の育成」らしい。 そして、TM-NUCメンバーのDavies氏は、そのVAOGのシニア研究員。どうりでWelch氏と論文を共著されてるんですね。

2019-05-04 13:12:33
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Welch氏は、3つ前のTWで、"one of the country’s most prominent health care policy scholar”(米国で最も著名なヘルスケア政策学者の一人)と紹介されている。その弟子?のようなDavies氏もそう認識されていると考えていいのかな。 tdi.dartmouth.edu/application/fi…

2019-05-04 13:26:19
内田 @uchida_kawasaki

【福島県立医科大学・県民健康調査・IARC国際専門家チーム・日本財団・甲状腺検査専門委員会・放射線影響研究所・SHAMISEN】関連ツイートまとめ #Welch #Davies togetter.com/li/1156734

2019-05-04 13:43:37
内田 @uchida_kawasaki

JAMA【福島医大論文「2011年福島第一原子力発電所事故から5年以内に2回の超音波検査スクリーニングを受けた日本の福島の小児と若年成人における甲状腺がんの発症率」】(2018.12.5作成)♯IARC #Welch #Davies togetter.com/li/1295369

2019-05-04 13:44:25
内田 @uchida_kawasaki

2014.6.15 早川由起夫氏作成まとめ 甲状腺がんは増加しているか togetter.com/li/680419 #Welch #Davies

2019-05-04 13:46:17
内田 @uchida_kawasaki

まとめに収録されているツイートより 引用元 twitter.com/HayakawaYukio/… 引用>科学は、内容です。中身です。 引用>(Natureに2本出ても、世紀のインチキだったりするわけですから)

2019-05-04 13:49:23

2019.5.4追加2

4月18日ツイートで問い合わせ告知した件
YuriHiranuma (Yuri Hiranuma)>放射線被ばく時にヨウ素摂取量が十分の場合には潜伏期間が長くなるというのを、https://t.co/FcIxWCVMum のどこから引用してるのか、さっぱりわからんので、著者に問い合わせてみてる。
4月18日 16時45分
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/1118782526560985088

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

著者からやっと返事きて、「放射線被ばく時にヨウ素摂取量が十分の場合には潜伏期間が長くなる」の根拠がLSSデータだということは確定したけど、そのデータのどこを見ればどうわかるのか教えてもらえなかったんですが?? これって、研究者の普通の対応なのかな? twitter.com/YuriHiranuma/s…

2019-05-04 16:17:24
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

うーん、まさかと思うけど、LSSでの固形がんの潜伏期間のこと?(それすらはっきり書かれてる箇所が見つからんけど。)

2019-04-16 19:32:06
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

もはや、ちゃんと説明できないから説明してくれないのだろうかと妄想中。

2019-05-04 16:17:58
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

まさかと思うけど、 日本人はヨウ素を豊富に摂取している。ゆえに、LSSデータの潜伏期間は、ヨウ素を豊富に摂取している場合の潜伏期間だと考える。 という流れ??

2019-05-04 16:19:50
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

この論文に引用されてる元データを見ればわかるというので、引用されてるLSS文献いくつか見てみたけど、答えは見つからない。 onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.10…

2019-05-04 16:29:24

2019.5.10追加

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