烏丸ストロークロックと祭『祝・祝日』

メモの人 @zaaasuuu

烏丸ストロークロック 祝・祝日 玄人向けだと思う。神楽を見た事のない人が楽しめるかは疑問。「演劇とはこうあるべきだ」と考えている人から「これは演劇ではない」と言われるかもしれない。だけど、これは演劇だ。音も踊りも眼差しも密度があり、言葉を発さずとも演者は語らっている。

そかし @AbaddeGrimade

『祝・祝日』烏丸SR ⑧ さらに舞が進むと今度はその紙垂が落ちる。『結界』を解いたのだ。禍つ神が『異界』へと戻されたからだ、演者と共に…。などと勝手にいろいろ考えて、私は改めて思う。『烏丸ストロークロック』『柳沼昭徳』、やはり『極北』を行く者だと。最初に戻る。『これは演劇ですか？』

そかし @AbaddeGrimade

『祝・祝日』烏丸ストロークロック ① アフタートークで劇団こふく劇場の永山智行さんが『少しいじわるな質問をします』と前振りの後、烏丸SRの柳沼さんにこう質問された。『これは演劇ですか？』それもそのはず、なんせ最初に労朗読、あとは全て舞、御神楽なのだ。私も『これは演劇か？』と思った。

川村祥太 @shota_okiro

烏丸ストロークロックと祭『祝・祝日』 庭劇団ぺニノ「蛸入道 忘却ノ儀」を観てる時と似通った感覚。「蛸入道～」は劇場にリアル寺を立て込んで、儀式を行っていた。 これは演劇なのだろうか・・・？でも強烈に引き込まれていました。

川村祥太 @shota_okiro

烏丸ストロークロックと祭『祝・祝日』を観て引き込まれました。祭りのグルーヴに飲まれながら、見ている自分の、身体の奥底がカッカカッカと沸き立つ感覚。もちろんそぐわないと思うけど、楽しかった。演劇は人に必要な「信仰」だと、アフタートークのお話のように、確かに感じました。

akie🍞 @kiyoshikomachi

烏丸ストロークロック「祝・祝日」観てきました。前座の朗読で、私なんぞが思いつく言葉はもう無くなってしまって、そんな状態で観る。「祝う」って何だろう、どういう行為なんだろう、と考えました。

🇲🇲遊観子🇲🇲🍉 a.k.a. HAVOC @HAVOC_S_T

あああああ！スミマセン！正しくは『祝・祝日』ですね！大変失礼致しましたm(_ _)m そしてそして、中川さんのチェロ演奏、一つの楽器でこんなにも多彩な音が生み出せるものなのか！と今回改めて感動した事も申し添えさせて頂きます！

🇲🇲遊観子🇲🇲🍉 a.k.a. HAVOC @HAVOC_S_T

広島公演は、仙台公演に加えて御神楽舞が一つ増えたそうなので、現時点での最終形態が観れたと言う意味でも、広島で観れて本当に良かった。午前中に平和記念公園周辺を訪れてから観れたのも良かった。ご縁とタイミング、だなぁ。

🇲🇲遊観子🇲🇲🍉 a.k.a. HAVOC @HAVOC_S_T

「演劇」にはそんな力が有る、と思っていらっしゃるのかなぁ、と、そして今日の作品は、正にそんな感じだったなぁと思ったのでした。私の文章力では「そんな感じってどんな感じだよ！」て思われるでしょうけど、是非「体感」してみて下さい、烏丸ストロークロック。karasuma69.org

🇲🇲遊観子🇲🇲🍉 a.k.a. HAVOC @HAVOC_S_T

アフタートークで柳沼さんが、震災などの大きな災害が発生すると、現象は同じでも人々の間にとても多くの「違い」が生み出され、「分断」されてしまう、と言う風な話をされていて、それでも「何か」を共有する事は出来るんじゃないか、それが救いになったり支えになったり癒しになったりするのでは。→

深海哲哉 @tetsuyafukami

いま思い返しても鳥肌が立つ。 烏丸ストロークロック「祝・祝日」 自身の公演のバラしを早々に済ませ、観劇に。どんな稽古をしたらここまで出来るんだろう。そして、演劇は体感するものだと改めて感じた。 そして京都で観た「まほろばの景」が、もう一度広島で観れるというのはとても嬉しいニュース。 pic.twitter.com/Df12P3Y01e

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🇲🇲遊観子🇲🇲🍉 a.k.a. HAVOC @HAVOC_S_T

→ 自分のなのか他人のなのかそれとも自分の体の中を流れる血の記憶なのか、目で観て耳で聴いて肌で感じているモノの向こう側に連れて行かれる様でもあり、異世界なんだか自分の心の深遠なんだかに潜り込んでる様でもあり。同じ時空を共有しながら一人一人が違うモノを観ていたのではないだろうか。→

🇲🇲遊観子🇲🇲🍉 a.k.a. HAVOC @HAVOC_S_T

今回の旅のメインイベント、烏丸ストロークロックさんの『祝祝日』。仙台公演を観に行けず、久し振りに広島を訪れてみたくも有り、ちょいと無茶なスケジュールながらも遠征決行。御神楽舞四本立て、と言うのが正しいのかな？作品にあまり言葉が出て来ない分、感想もなかなか言語化が難しい。→ pic.twitter.com/iFqmMXXMmv

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玉井江吏香Unitout @unitout

あと、見ている最中に、亡くなった人、しかもあんまり身近ではなかった人のことなど思い出したりしました。近所に住んでたおばちゃんとおばちゃんが飼ってた黒い犬トムの死んだ日のこととか。頭の中が解けていくようで、自分が面白かったです。

玉井江吏香Unitout @unitout

打楽器であるかのような黒いチェロ。ダンサーのようには整っていない身体は肉厚で近く力強く、神楽でもダンスでもなく。演劇の身体性とは、私たちのこの「重い」身体なんだと私は思っていて（役者や作品が持つべき軽みとは別の話です）そんなことを改めて考えたりしました。

玉井江吏香Unitout @unitout

私たちはどこから来てどこへ、という問いは今や表現の分野ではめずらしくないかもしれませんが根源的なもので、山脈をこの地と繋がるものとして書いた前作からの（或いはそのずうっと前からの）柳沼さんの思考のあととこれから先、が見えてくるような、密度の濃い時間でした。

玉井江吏香Unitout @unitout

烏丸ストロークロック『祝・祝日』広島公演、神楽については詳しくないのですが、寿ぐ・言祝ぐ、ということをずっと考えながら見ていました。おそらくここを通らなければならなかった、柳沼さんの誠実さや切実さが、ひしひしと伝わってくる作品で、私もまた作品に対して誠実でありたいと思いました。

世界劇団 @worldtheatermat

烏丸ストロークロック「祝・祝日」を観劇。 演劇の祝祭的.儀式的な要素を凝縮したお神楽の時間でした。 トークで話されていたことが、先日劇団のミーティングで話し合ったこととかなり合致していて心の中で激しく頷いていました。 この作品を経て、「まほろばの景」再創作が更に楽しみになりました。本

三十郎 @twodayzhiro

すげえ。 Don't think ! feel 。。。

三十郎 @twodayzhiro

烏丸ストロークロックと祭 「祝・祝日」観にきたぁ pic.twitter.com/Vjn6aCn6Dz

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柿木 伸之 @Nobuyuki_Kakigi

烏丸ストロークロックと祭の『祝・祝日』は、東北地方の神楽の身体表現とその儀式性を活かして、現代人が身体と風景、魂と他の魂の結びつきを見いだす新たな舞の姿を力強く示すものでした。広島公演で披露された「廣島示現舞」では、当地の神楽の演劇性も生かされていました。karasuma69.org/pages/1237701/…

ナリタシノ @baku_sy018

観た直後に書かないでほんとごめんって感じなんだけど、こないだ観た烏丸ストロークロック、「神霊の膝元であそぶ」ような舞台だったな。神霊はもともとかたちのないものを指す言葉。舞う人々の裾から、震える鈴の音色から、そこにないはずのものが押し出されるように浮かび上がる。

庄司彩華 @aaa_my_

先日の烏丸ストロークロック「祝・祝日」のチェロが未だに忘れられない。魅了され、興奮して吠えたくなり、じりじり我慢したのを覚えている。舞い手の焼けるような視線を思い出した。

yuki nakagawa｜中川裕貴 @nakagawa_yuki

烏丸ストロークロックと祭「祝・祝日」＠仙台は10-BOX、無事に終わりました。ありがとうございました。舞台写真などナタリーさんに少し上がっています。次は来年1/18-20で広島です。久しぶりに自分でも演奏しながら「これは何の楽器やったっけ？」と思うくらいの変奏になってます。宜しければ是非。 twitter.com/stage_natalie/…

ステージナタリー @stage_natalie

烏丸ストロークロックと祭「祝・祝日」開幕、生きていることへの祝いと未来への祈り natalie.mu/stage/news/309… pic.twitter.com/0QPYKv3faF

2018-11-25 12:30:50

阪本麻紀 @makinrock

烏丸ストロークロック『祝・祝日』仙台公演が終わりました！ご来場いただいた皆様、お手伝い頂いた皆様、10-boxの皆様、有難うございました。会話劇ではなく、身体から漏れ出してくる「何か」にひたすら向かった作品となりました。広島公演は1/18-20です。お待ちしています！karasuma69.org/pages/1237701/… pic.twitter.com/DSONy3h4HF

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