ベストエロゲー投票で振り返るエロゲ10年史　2015年編

よろづ集計人＠ベストエロゲー投票2023カウントダウン放送局配信中 @besterogeyorodu

ただそれもちょっとの探索で済む程度なので何百時間とやり込めるようなゲームではないのは確か。まぁあんまり廃人ゲー化してもそれはそれで難ありなのでこの辺りはバランスか。

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ストーリーも初見と攻略後でキャラの印象がガラッと変わるのもまた面白い。リッシュはオカルト狂だしラミアスは変態だしグリグラは天使だしキャスはkawaii!!し…。これプレイ前に予測できる人居ないと思う。

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・最近のアリスソフトのシリーズものでない完全新作と言えば、「エロは力を入れているけどゲーム的にはどこか物足りない」ものが多かったのですが、このイブニクルに関しては、今後シリーズ化に耐えうるストーリーとゲーム性だったと感じました。

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ゲームシステムはランス・クエストからの流用に近いですが、ライトなゲームバランスやストーリーの中にも楽しさを持たせ、キャラクターにも魅力を持たせた今作。

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それは往年の名作を生み出したランスシリーズや大シリーズと比べたら、周回要素やゲーム性など、まだまだ必要な要素は多いですが、久しぶりにシリーズ以外のアリスソフトの新作で楽しかったと言え、結末もシリーズ化を意識しているような終わり方だったため、今後に期待したいです。

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・純粋なド直球RPG。 終盤にいくにつれかなり重苦しい展開になっていくし、凌辱も多くて大変よろしい。 それとは逆に、本作の一番の売りとも言える複数嫁制度のおかげで、作中全般にわたりイチャイチャが楽しめるようになっている。

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嫁といっても、まあパーティ人数の4人くらいか？と思ってたらどんどん増えまくって、お前何人嫁作る気やねん！と言いたくなってくるほど増える。 珍しく普通のRPGで楽しんで終われたので◎。

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・ゲーム部分はTADAさんが作っただけあって非常に出来が良い。 親切なUIや適度なゲームバランス及び難易度等手放しで褒めれる。 だがなにより素晴らしいのはゲーム部分とテキスト部分の配分だろう。

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ゲーム部分→テキスト部分→ゲーム→テキスト→……、このサイクルが非常に早くダレにくい。 この点はTADAさんが作るゲーム最大の長所であるがそれがちゃんと出ていて本当に良かったです。

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・ハーレムRPG。次から次へと可愛い女の子と知り合って嫁にする、全世界の男子の夢を体現したゲーム。嫁になるメインヒロインも、嫁になるサブヒロインも、嫁にならないサブヒロインも、みんな可愛いくてエロい。おまけにゲームバランスが並外れて良く、遊んでて素直に面白い。

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・まさに古き良きアリスゲーって感じでしたね 作りが古いとかではなく、アリスソフトのならではのエロとお手軽さと楽しさのバランスとれたゲームという意味です

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嫁は一人だけという世界にあって、嫁がもっとほしいから冒険するという清々しいまでのエロ脳から始まった冒険ですが、世界のあり方を変えるまでの物語への発展してもその動機は一切ぶれないという、そんなアスタが素敵

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また、レベリングの調整が絶妙で、全くレベル上げをしないで進むとボス辺りで結構苦労する羽目になるけど、10分も適当に戦闘すれば、その地域でのレベル上げは概ね終われるという物語のテンポの邪魔にならないバランスは見事でした あとはもうね、とにかくキャスが可愛かった！！

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・冒険！出世！嫁！エロ！ 徐々にできること、行けるところが増えて世界が広がっていく感覚は紛うことなき正統派RPG。 エロゲーをやっているハズなのに「久々にこんなしっかりRPGやった」という不思議な感覚を覚える。 それはそれとしてキャスリンかわいいよキャスリン。

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・ランクエ方式のRPGです。 広大なマップを歩いたり気球を使ったり時に船を使ったりで埋めていくのが楽しいです。昔ながらのRPGですね。 マップに落ちている巨大なモノの存在が異世界感を演出していました。それに近付いた時のミニイベントもよかったです。

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そしてキャスが可愛い！　私は巨乳派だと自負しているのですが、イブニクルではこの子が一番のお気に入りでした。なんといってもやり取りの軽妙さが面白い！ キャスと出会えただけでも、このゲームをプレイしてよかったと思います。

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・常日頃、やり込み/周回重視の風潮に疑問を感じていた自分には、一周に楽しさの全てが詰まっていてるこれが打ってつけでした。

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ランス完結を前にして発売された、アリスソフトの完全新規の大作です。 この時代に世界を旅する面白さを追求した王道RPGを開発し、完璧なバランスで仕上げてくるという職人技が冴えわたりました。 年末発売予定だった２は生憎と延期してしまいましたが、新たなアリスの看板として期待が持てますね。

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〇ピュア×コネクト（SMEE） ・安心と信頼の僕らのSMEEの新作。このメーカーの安定感はホント素晴らしいと思います。らぶでれーしょんから連綿と続く「主人公が魅力的でシリアスを極力避け、ヒロインとのいちゃらぶに注力したキャラゲー」は今作でも遺憾なく発揮されていたと思います。 pic.twitter.com/LbrKPpIddx

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個別ルートでヒロインの髪型や服装を選べず、主人公の好みに合わせられなかったり、エピローグがなくて少々もの足りない気分になったりと不満もありますが、全体的にヒロイン全員過不足なく魅力的なキャラと展開にできたと思います。

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個人的には「特定ヒロイン特化の過程を重視したフレラバ、多様な属性を割り振り絵やキャラがとても魅力的なラブラブル、かゆい所に若干手が届かない点もあるが、主人公が一番落ち着いていてギャグにキレがあり、全ヒロイン外れなく平均以上に魅力的でかわいいピュア×コネクト」が一番近いと思います。

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・こちらもすでにイチャラブで名を成した感のあるSMEEの最新作。 期待に違わぬイチャイチャを見せてくれる。この安心感がいいよね。 やはりシリアスになりそうな題材はあるがそれらをかなぐり捨ててイチャイチャだけを追求してるのは最大限評価されてしかるべき。だってそういうジャンルなんだもの。

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・いちゃいちゃらぶらぶなゲームを作らせれば最早優等生と呼ぶべきになったＳＭＥＥの新作。 今作も十分に堪能させて頂いた。ヒロインが方向としてばらけており、全体としては諸手を挙げて賞賛することが難しくとも、必ずといっていいほどひとりはストライクとなるのもまた、優等生のなせる技か。

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・安定のSMEEでした。イチャラブ物として必要十分なものが備わっています。 変わり者の主人公と変わり者のヒロイン達の恋愛模様を眺めているだけでも楽しめました。 据え置きオナホ3台所持の主人公に感情移入するのも色んな意味で楽しかったです。

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・特別に「強い！」というわけでもなく、「顔がめちゃくちゃかっこいい！」わけでもないのだが、「イケメン」という言葉が良く似合う主人公だった。 ＳＭＥＥ独特の癖も作品を追うごとに少しづつ薄くなっており万人に愛されるゲーム、らぶでれ～しょんのような作品もまた見たいが欲張り過ぎか。