181216「 #WADAA2018 」
香川:1K。圧倒的に新しい空間ではないけど、新しい建築だと思う。 槻橋:ビルディングタイプとして新しいかと言われると、産業に付随する建築は産業ごとに個別なので、タイポロジーとして語ることは難しいと思う。新しいアクションとしてとらえるならわかる。 #WADAA2018
2018-12-16 17:41:12山口:1K。たしかに新しい建築だと思う。だとすると社会との関わり方も新しいものが生まれていると思う。でもその関係性や表出のしかたが物足りないと感じる。 藤村:プレモダン的な意匠に対して、構法的な更新についての軸と、社会との関係性の更新についての軸がある。 #WADAA2018
2018-12-16 17:45:482回目の投票結果!数字的には節穴の家が満場一致している #WADAA2018 pic.twitter.com/IXJvMGQlhb
2018-12-16 17:55:35建築における評価として、新規性が濃厚に絡むことを改めて実感。 そして、新規性を感じるポイントには個人差があり、それは日頃から考えていることや、これまで携わったこと、最近見聞きしたこと、などが作用するのかな。 その点、地方性とか、分野的越境性は、評価しやすそう。 #WADAA2018
2018-12-16 17:56:25こういう離散的な議論は実況しにくいのだけど(そして諦めているのだけど笑)、それぞれのレビュアーの立脚点が見えるという意味で興味深い。○○系とカテゴライズされてしまうある種の世界観を包括する議論は意義があるなと思った。 #WADAA2018
2018-12-16 18:04:46リノベーション的である、部分的であるという評価は、その建築が必ずしもそうである必要はなくて、全体性を志向した新築の建築からでも見出しうる。だからこそ離散したものたちの離散性そのものを表現するための議論が求められるのではと思う。 #WADAA2018
2018-12-16 18:08:54白須:Ginza Sony Park。オシャレだと思った。建築の側からするとこういう意匠を与えがちという表現に対して、そうせずに減築したうえでオシャレにできている。それは評価しうるのでは。 #WADAA2018
2018-12-16 18:12:55最終結果! #WADAA2018 節穴の家|ICADA 伏見稲荷の納戸|垣内光司 Ginza Sony Park|Ginza Sony Park Project pic.twitter.com/ZTtygLeQbX
2018-12-16 18:20:25選考理由 #WADAA2018 節穴の家|建築における「貧しさ」の再発見を通した批評性の実現 伏見稲荷の納戸|慣習的な形式の誤用による多様な文脈の包摂 Ginza Sony Park|大きな資本投下の時間的な隙間に企画された公共空間の実験
2018-12-16 18:31:50山口:推薦が非常に苦しかった。雑誌を読んでいるだけではこういう結果になるとは思えない。議論の重要性を感じられました。 #WADAA2018
2018-12-16 18:33:35