年間ベスト2018 - My favorite 30 albums in 2018 -

カーリー・スー 11号 @karlysue

年間ベストソング/トラックってまだ3年しかやってなかったっけか My favorite songs / trucks of the year is 2017がGorillaz - We got the power 2016:David Bowie - I Can't Give Everything Away 2015:Kendrick Lamar - i

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アルバムまだですけどとりあえず年間ベストソング/トラックを投下。 My favorite 10 songs / trucks in 2018 と、そのプレイリスト🍎 itunes.apple.com/jp/playlist/%E…

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1.Justin Timberlake - Sauce 2.Sophie - Ponyboy 3.The 1975 - How To Draw / Petrichor 4.CHVRCHES - Out of My Head(feat. 水曜日のカンパネラ) 5.Stone Temple Pilots - Middle of Nowhere

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6.Chris Dave and the Drumhedz - Black Hole (feat. Anderson .Paak) 7.Louis Cole - Weird Part of the Night 8.Arctic Monkeys - Four out of Five 9.Moses Sumney - Rank & File 10.Jacob Collier - With the Love in My Heart

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My favorite album of the year is 2017がDirty Projectors - ST 2016:Rihanna - Anti 2015:Jamie xx - In Colour 2014:Kaiser Chiefs - EEE&War 2013:M.I.A. - Matangi 2012:Gaz Coombes - Here comes the bombs 2011:Radiohead - TKOL RMX 1234567 2010:Kanye West - MBDTF

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年間ベスト・アルバムをば。今年は…ストリーミングに加えてAOTYで新譜の把握ができるようになったせいで、とてもじゃないけどいろんなジャンルを多く聞き込むなんてできなくて、逆に好きなものしか聞きこまなかった、2018

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2018はインディー系ややや傍流の女性アーティストが良作を多く出して各媒体のベストでもいくつも上位に上がってるけど、ロック系は依然閉塞感が…いくつかのバンドは存在感あったけど現状を打破するほどではなかった…特に秋までは。

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で、

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年間ベストアルバム投下。 My favorite 30 albums in 2018 pic.twitter.com/GEgmrkiXJh

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1：The 1975 「A Brief Inquiry Into Online Relationships」 Charli xcxがどこぞのインタビューで「ポップミュージックは前に進もうとトライしている音楽」と語ってましたが、それって旧来のロックの定義とイコールじゃないかと思っていて。なので、節操なく吸収して消化してアウトプットして (続

カーリー・スー 11号 @karlysue

続) 2018年の現在のシーンに喰らい付いていってるThe1975の姿勢は(表面的に激しくはなくとも)まぎれもなくロックだなと。ポップネスやキャッチーさがカッコよく楽しくサウンドスケープも美しいけれど、だからそれ以上に、、、えー・・Rock is aliveと、軽く目頭が熱くなりましたとさ。キモい。

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2：SOPHIE 「OIL OF EVERY PEARL'S UN-INSIDES」 LGBTなりクィアなりという視点は英語を直接的には解さず＆歌詞よりも音楽を重視する人間にはそこまで重いわけではなく、それよりも、Autechreに端を発しArcaを経由するインダストリアルでノイジーなバックトラックと、ストレンジでバブルガムで (続

カーリー・スー 11号 @karlysue

続) Prince辺りとも共振しそうなマジカルポップの融合にこそ心が躍るところで・・・、あーつまりワタシはこのアルバムに「Parade」や「Sign O' The Times」を見てるのかもしれない。まあともかく、気が狂いそうでベットリと甘くて、下世話で猥雑で繊細で気高い最高のアルバム

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3：Lonnie Holley 「MITH」 この人を体系的に理解もしていないし、どこから来てどこに向かっているのかもネット上の乏しい記事にて読んだぐらいのことしかわからないから…まあつまりBコックスが発掘した第三世界の音楽的な感覚で聞いているけれど、この老シャーマンのような男が唸るのが、 (続

カーリー・スー 11号 @karlysue

続) アメリカという多少なりとも知識があるものについてであることで、その作品はよりクリアに、よりリアルに迫ってくる。とはいえそれはドロッドロのズブッズブの熱量を持ったナニカであって、そこに溺れて溶けていく間に気が付けば1時間強の巫術はクライマックスを迎える

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4：Jacob Collier 「Djesse (Vol. 1)」 まるで某夢の国とかのハッピーな冬の映画みたいなキラッキラ☆の音と、自在なジャンルの横断＆展開。楽しい。4部作の一つ目みたいだけど、これだけ冬の似合うアルバムだとこのあと春のような夏っぽい秋らしいと続くのかしら

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5：Julia Holter 「Aviary」 今でもまだもしかしたらその迫力とボリュームに気圧されてるだけなのかもと思うこともあるけど、こーゆー芸術が爆発してる作品好き

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6：Kali Uchis 「Isolation」 誰が主導してるのか知りませんが、こういうあっちにもこっちにも、流行にもロック方面にも目配せが効いているオールスターアルバムに単体で立ち向かうのは大変よね

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8：Primal Scream 「Give Out But Don't Give Up : The Original Memphis Recordings」 迷ったんですけどCarSeatHeadrestがいいならこれもOKかなと。…違うかな？ ま、ともかく。こっちが本来と言うボビーの言もあっちを正規盤にしたマネジメントの判断も頷けるが好きで言えばワタシはこっちが好き

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13：Yoko Ono 「Warzone」 あのオノヨーコ。個人的には彼女の声とガレージっぽい音ってのが絶望的に似合わないと思っていて、だから今回のようなアレンジはそれなりに聞ける。。つかそもそもワタシ彼女の音楽以外の作品は好きなので、。 好き嫌いは大きいでしょうねえ

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16：Chris Dave and the Drumhedz 「Chris Dave and the Drumhedz」 ジャジーなトラックでラップしててロック的な高揚感があるものを今年いくつか好んで聞いた。それのひとつ代表的なもの

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17：Tune-Yards 「I can feel you creep into my private life」 初期ほど驚かなくなったけど、曲そのものが…良い曲が増えた。前作でも同じこと呟いたけど。 フジロック良かったみたいですねえ

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22：Sen Morimoto 「Cannonball!」 日系も昨今急に増えた気がしますが…彼とかMitskiとかオロノちゃんとか…春ねむりさんの今年の新譜も高評価よね。 モリモトさんはジャジーでひねりの効いた心地良いヒップホップ。サマソニも良かった。垣間見えた人柄も良かった

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24：RockGati 「The Race」 よく知らない。なんかニルヴァーナをカバーしてる動画があったが。(リンクはアルバムの1曲目) youtube.com/watch?v=IWYxEO…

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30：!!! 「MEGAMiiiX Vol 01: Shake Shake Shake」 ここ最近の!!!はなにをやろうと結局ワタシは好きなもんで、…これはもうワタシは彼らファンなのだなと