【帰心の会】伊東建築塾・5人の建築家による「震災復興シンポジウム」関連ツイートまとめ
- pomukatsura
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「帰心の会」シンポジウムにて、発起人の伊東豊雄さん、今回のチーム結成について。「私のスタンスは3つ。①批判をしない。②身近なことから行動を起こしたい。③「私(わたくし)」を超えたところで何ができるか。チームとして何ができるか、やってみたい」 #casabrutus
2011-05-01 20:03:01「帰心の会」会場から厳しい意見も。「これだけの人が集まっても、この程度の議論かと」(CAt小嶋さん)。「僕たち建築家は、こういう問題(編集部注:都市計画や復興事業、行政とどう関るかについて)みんな素人じゃないですか」(アトリエワン塚本さん) #casabrutus
2011-05-01 20:08:58「帰心の会」先週Casaスタッフも8月の特集に向け被災地入り。仙台・名取・石巻・女川・南三陸、陸前高田をリサーチ。惨状はTV新聞報道の通りだが、妹島さんの発言にもあったように、正直どうしてよいか何をしてよいかわからない状況であるというのが本音。#casabrutus
2011-05-01 20:14:30帰心の会。メインの伊東、山本、内藤、隈、妹島の各氏の思い。それに問いをぶつける塚本氏、小嶋氏。東北の実状を語る小野田氏。世代も映した、それぞれの立場からの虚飾ない話が繰り広げられた。ぼくたちは何を考え、どう動くか。
2011-05-01 20:34:38神谷町の伊東塾。隈研吾さんと内藤廣さんの声がけではじまった帰心の会。311を契機に改めて、建築家は社会において信用されている?かを自問。妹島さんは避難所の体育館に小さなテーブルを置くだけでも空間は変わる。山本さんはコミュニティをつくる仮設住宅を提案するが、制度の壁が高いと述べる。
2011-05-01 20:52:41帰心の会。伊東さんが今回考えたのは、人の批判をしないこと、小さくても、できることから手をつけること。被災地に8畳の小空間でもいいから、公共性や癒しの場となるようなノマド的?建築の原型をつくれないかと提案。トップアーキテクトたちも、壊滅した街の風景を前に、まだ戸惑い、模索している。
2011-05-01 20:56:38社会の中で“建築家”とは、いったい何なのだろう。。。 今はまだしも、これから東北の復興に建築家が出る幕はあるのだろうか。。 建築家だけで話し合って、意見出し合って意味あるのだろうか。 こういう時だからこそ、社会の中で“建築家”の立場がよく見えて来る。 期待はしないが、注目しよう。
2011-05-01 21:02:10“帰心の会”で個人的には、内藤廣の発言に注目。 東大で土木分野でも、まちづくりでも尽力してきた彼が現状とこれからをどう捉え、言葉やアイディアそして、カタチをアウトプットするのか。 人と土地と地方文化とコミュニティーとエイジングと、、、。 考えたらキリがない。
2011-05-01 21:30:53リコンストラクションにおいては全建築家が素人。学生とほほ変わらないレベル。ただ違うのは、社会の中で根を生やして構築する力強い、大きな存在であることーアトリエワン塚本由晴
2011-05-01 22:13:37有志建築家5名による復興支援活動「帰心の会」第二回シンポジウムは、5/27 仙台メディアテークにて開催予定
2011-05-01 22:18:29帰心の会でも名前が挙がっていた寺田寅彦の『津浪と人間』 http://bit.ly/kbdaSt (震災後にかなりツイートされている)。 『天災と国防』も『震災日記より』も青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ で読める。 #ito_kishin
2011-05-01 22:52:38