smt 1F オープンスクエア。立ち見多数。まもなく、伊藤豊雄さんの登場。 http://t.co/wfWh43Q
2011-05-05 15:00:34I'm at せんだいメディアテーク (春日町2-1, 仙台市青葉区) w/ 3 others http://4sq.com/mvkeph
2011-05-05 15:00:4130秒間の黙祷から始まるメディアテーク復活イベント。震災から8週間。伊東豊雄さん、小野田先生のトークイベント。
2011-05-05 15:06:08(@takemiwata)RT @ponyou: 伊東豊雄さんと宮城大、東北大、東北工大の学生とコラボレーションによるけんちく体操の撮影だん。皆さん素晴らしいメディアテーク体操でした!もう完全にチューブにしか見えない完成度!mosakiのお二人をはじめ学生の皆さん、...
2011-05-05 15:09:33伊東「今回の震災は僕の建築人生で最大の出来事。建築をゼロから考え出さなければいけない。それを、若い建築の学生や設計者に共有していただきたい。」
2011-05-05 15:16:54伊東「これから復興にむけていろんなことをしなければならない。今日できること、明日にむかって出来ること(小さな復興と大きな復興)があるが、私は小さな復興について考えたい。」
2011-05-05 15:19:13伊東「避難所も仮設住宅などなにはともあれ必要な物はもちろんあるが、次の段階、もしくは同時期に心休まる場所が必要なのではないかと思い、一日も早いsmtの再開を市長にお願いした。それはsmtのような立派な場所だけでなく、避難所のようなところでもつくれるのではないか。」
2011-05-05 15:30:59伊東「避難所は、例えるならばベッドルームはあるけどリビングルームの無い家。避難所にも小さなリビングルームを作ることはできないか。仮設住宅のなかのもうすこし心温まる場所が、僕ら(伊東さんと東北の若い建築を志す者)で作ることが出来るのではないか。」
2011-05-05 15:31:58RT @s_maiko: mosakiのお二人( @hanamotoko @masaki_msk )とぽにょ @ponyou をはじめ、宮城大、東北大、東北工大の学生が集まって伊東豊雄さんとけんちく体操でせんだいメディアテークを表現しました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2011-05-05 15:36:17伊東「仮設住宅の配置計画をしたい。絵を描くくらいなら誰でも出来る。でも多くの人が絵を描けないのはなぜか。絵を描けない理由を考えることの方がよっぽど重要。それを理解するには、まず現場にいって、小さな所から考え実行して欲しい。」
2011-05-05 15:36:54自然に出来た場を、もう少しだけ相応しい場に。そこにある笑顔に、似合う場を作る。その考えの延長に公共建築がある。とか
2011-05-05 15:37:03伊東「場は与えるものではなく、自然にできるものなのです。それこそが新しい公共建築の始まりだと思います。それをこれから新しい復興の計画の中に組み込むことが出来るかもしれない。」
2011-05-05 15:38:28伊東「僕らがやればミカン箱のではなく、テーブルを、段ボールのパーティションではなく、それよりもう少し綺麗なカーテンなどで仕切ることが出来るかも知れない。」
2011-05-05 15:38:34伊東「土地の記憶とか、全てを消し去ってそこに新しいものをつくる復興計画がある。僕がなんらかの復興計画に関わるとしたら、そうではなくて、不足しているもの、人々の記憶や歴史を継承しながら計画をやらなくてはならないと思っている。」
2011-05-05 15:40:40伊東豊雄さん「今後復興計画に関わるとすれば、土地の文化と伝統を、どうしたら計画に組み込んでいけるかを考えたい」この人が語る建築って学問は、持ってた印象よりも人に対して優しい
2011-05-05 15:45:55伊東「現代建築の考え方。人工的に数値だけを頼りに設計を進める。だからどんな高層ビルに住んでいても2階と高層階は同じだし南と北が同じ温度になっていなければいけない。それらはおかしいこと。」
2011-05-05 15:49:15伊東「もう一度、生な自然と向き合えるか。そういうことを福島の原発では問われる。建築の設計は(近代主義から切り離して)大きく変わらなければいけない。」
2011-05-05 15:49:41伊東「原発とどうむきあうか。消費エネルギーを技術ではなく、建築の問題だけで消費エネルギーを50%低減できるはず。自然との関係をもうすこし綿密につくりなおす、ということ。空気を循環させ、空気の流れをうまくデザインすればエネルギー減る。」
2011-05-05 15:50:02