初夢でジブリ映画を見て楽しむ人々(2019)

クソが世 @majideittenno__

初夢は何故か飛行機(飛ぶ翼も操縦席も機体もいつのまにか無い)に乗ってハウルってこんな気分なんだ！！ハウル〜！！(地面激突)って夢

🌦 @naitaaa___

初夢 ハウルの動く城の森版のような学校でみんなでミュージカル？の歌の練習をする夢

サカモト教授bot @bot_pskmt

初夢は、ポニョの散歩にいったらウンチをしたのだけど、予想以上にデカくて袋に入りきらない、って夢だった。どういう暗示なの・・w ※正月早々すみません

ド茶 @shina_1223

ポニョの妹を踏みつぶす夢が初夢でした

叶 精二（Seiji Kanoh） @seijikanoh

「こんな初夢を見た」 陽の暮れきった薄暗いジブリ第2スタジオの入口付近をウロウロしていると、髪の長い女性が「『かぐや姫の物語』試写に来られたのでしょう。こちらですよ」と案内して下さった。見ると優しい笑顔の二木真希子さんでした。「ありがとうございます。ご無沙汰しております」と（続 pic.twitter.com/POKUDgsfB5

拡大

叶 精二（Seiji Kanoh） @seijikanoh

挨拶して地下の試写室へ。 するとそこは、ジブリでなくイマジカの広い試写室になっていて、スタッフの方々やお世話になった方々が大勢座っていらして、斜め右前の座席に高畑勲監督が座っていらっしゃる。いつものように顎に片手を当てるポーズで振り向き、素っ気なくチラと目配せ。 上映が始まると（続 pic.twitter.com/SWMO16Bcva

拡大

叶 精二（Seiji Kanoh） @seijikanoh

なぜか本編はぼんやりとしていて、かぐや姫の「高貴の姫君は人ではないのね!」の台詞から突然鮮明になり、捨丸とのランデヴーシーンへと飛躍する。 場内が明るくなると、試写室には自分ひとりだけしかいない。 ロビーに出ると人がいっぱいるのですが、見知った人が誰もいない。 離れたところに（続

叶 精二（Seiji Kanoh） @seijikanoh

小田部羊一さんと奥山玲子さんがいらっしゃって、奥山さんに「あなたもこれで一人前に…」と声をかけられ、続きを聞き取ろうとすると人垣で阻まれて出口方向へ押し流されてしまう…と、そこで目が覚めました。こんなに鮮明に覚えている初夢は何十年ぶりか…思い出せません。 ジブリ第2スタジオでの（続

叶 精二（Seiji Kanoh） @seijikanoh

『かぐや姫の物語』社内試写の際、入口で二木さんにお会いしたのは事実で、思えば『人狼 絵コンテ集』の仕事が決まったのも、二木さんの幻の遺作であった『小さなピスケのはじめてのおてつだい』刊行のためのシリーズ復刊投票の呼びかけを行ったことがご縁でした。これもお導きかと。（続

叶 精二（Seiji Kanoh） @seijikanoh

続）試写室で偶然高畑監督とお会いしたことは何度かあって、川本喜八郎監督『死者の書』の時がこんな感じでした。 2004年に初めて単著を上梓した際、真っ先にお手紙で詳細な感想を下さったのが奥山さんでした。以来本を出す毎に長文のご感想を下さって、それがどれだけ励みになったか知れません。（続

叶 精二（Seiji Kanoh） @seijikanoh

続）叱咤とも激励とも違う、手塚治虫先生の『BJ』連載最終話「人生という名のSL」ならぬ「人生という名の試写室」のような、何とも言いようのない不思議な、しかしとても有難い夢でした。 今年もこれまで支えて下さった皆様に感謝しつつ、日々精進したいと存じます。 2019年1月1日 記