「立ち位置」とか「中立である」こととか
黒鷲旗グループ戦最終日。会場に行けないのが悲しくてパソコンの前で「わたしが選ぶ2011年度全日本メンバー、市川JAPAN」の選考会議中(ひとりで)。
2011-05-02 09:30:23発表待ち。 RT @ichishinobu: 黒鷲旗グループ戦最終日。会場に行けないのが悲しくてパソコンの前で「わたしが選ぶ2011年度全日本メンバー、市川JAPAN」の選考会議中(ひとりで)。
2011-05-02 09:46:06知りたいです!市川ジャパン!ツイートお願いします。 RT @ichishinobu: 黒鷲旗グループ戦最終日。会場に行けないのが悲しくてパソコンの前で「わたしが選ぶ2011年度全日本メンバー、市川JAPAN」の選考会議中(ひとりで)。
2011-05-02 09:48:01@akiichi15 選手はもとよりコーチ陣の選考に時間がかかります。なぜならわたしはベンチに座ってるだけだから優秀な人材を選ばなければ(笑)。
2011-05-02 09:52:44WS陣は決まったがセッターで迷う…。心情的にはいつもつい厳しいことを書いてしまうあの彼に、いろんな壁を乗り越えて、でも最後は彼の力でオリンピックに行ってほしいのです
2011-05-02 10:07:30どうして個人の考えを隠す必要があるんだろう。名前と理由を挙げればその人なりの価値判断の基準が見えてくるわけで、それはその人の付加価値や存在意義になっていくでしょう。そろそろ「中立」を建前にする意味の無い情報発信は止めにしないか。発信者に必要なのは「中立」ではなく「独立」。
2011-05-02 10:17:28周辺のバレーボールクラスタをクラウトスコアで見ると、ExplorerとSpecialistに集まりすぎている気がするんだよね。このあたりがバレーボールがメジャースポーツに発展していかない要因かもしれない。
2011-05-02 10:49:15@ichishinobu 閉塞感を打破するためには、意識あるものが意識的な言動をしていかないと面白くなっていかないと考えております。
2011-05-02 11:17:31@kaz10000 読ませてもらいました。わたしは今まで、記者は「伝え手」であって、そこに自分の意見は必要ない。「中立」が望ましいと思ってきました。今後、考え方が変わるかどうかはいまはまだわかりません。この仕事を始めて20年になりますが、今もまだ日々悩みながら仕事をしています。
2011-05-02 12:04:20@ichishinobu 伝え手がいくら中立だと言っていても、それでもやはりフィルターはかかっているわけで、受け手もそれを理解して情報を得ないと何も見えてこない。発信者は自分というフィルターがかかったものを伝えているのだという自覚を持ってほしいと考えています。
2011-05-02 12:27:49@kaz10000 はい。今まで以上にフィルターがかかることを自覚して書きたいと思います。ちなみにkaz10000さんのその自分の意見に対する自信はどこから生まれてくるものなのですか。
2011-05-02 12:47:09@ichishinobu 私のバレー論には、私のバレー(プレイ&観戦)経験に基づくフィルターが色濃くかかっているという自覚からです。そして極論をあえて出して自分の立ち位置を明確にしています。「25回連続してサービスエース取れば勝ちじゃん」とか。
2011-05-02 12:53:10@ichishinobu 批難する人は私というバイアスがかかっていることを理解して読解することができない人ということですし、ほとんどが意見については何も返せない中傷。少ない批判も「○○という元全日本選手はこう言っていた」というようなバイアスがかかった他人の言葉を借りたものばかり。
2011-05-02 12:56:49@ichishinobu 立ち位置を明確にすることでインプットしたくなる新しい視点の考え方を得られることもあるメリットもある。そしてまともな反論が無いことも自信を強めていきます。
2011-05-02 12:58:4651のトスで理想としているものの考え方が似通っているってこともあるけれども、なぜそれが理想なのかを自分の言葉で発言できる人がついっとしているからなのだろうな。
2011-05-02 13:16:18@kaz10000 なるほど。ただ反論がないから正しいと思うのは危険ではないですか?「この人には何を言っても聞いてもらえない」という印象を持たれて、もしかしたら言いたいけど言えない人もいるかもしれませんよ。わたしも「これわたしに向けた言葉?」と聞くとき勇気が必要でしたもん。
2011-05-02 14:53:24@ichishinobu いえいえ、インプットもしていますよ。ブロック用語や戦術の変遷、スパイクフォームの分類用語やファーストテンポなどもプレイ経験以降の知識です。そして思考して持論と融合してその一部は変化したりもしています。
2011-05-02 15:01:14@kaz10000 それは安心しました。話戻って「中立」ですが、わたしは自分を技術論ではなく「バレーという競技を取り巻く人」を専門に書く記者だと思っています。現場に何百回と足を運び、多くの人の話に耳を傾け、裏付けを取って記事を仕上げていきます。(続く
2011-05-02 15:08:10