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EARLの医学ツイート
@EARL_med_tw
じゃあ馬鹿売れしてるのになんでこんなに患者多いんですかね？実臨床では人にうつすリスク激減してるようには見えませんが pic.twitter.com/k9CtlVqWbs
2019-01-12 16:24:07
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EARLの医学ツイート
@EARL_med_tw
ちなみにゾフルーザの第Ⅲ相試験CAPSTONE-1では家族への感染についてもインタビューするプロトコルが組まれてたけどいっこうに公表されなくて、周囲への感染リスクを本当に下げるのかは実は全く分かってないのよね。副次評価項目からくる仮説でしかない
2019-01-12 16:29:27
三毛猫(ΦωΦ)
@Mike333neko
@EARL_Med_Tw asahi.com/sp/articles/AS… の記事より抜粋しました。学会でも、積極的使用な雰囲気ないと思えますね… pic.twitter.com/PXueyfltG5
2019-01-12 16:36:38
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EARLの医学ツイート
@EARL_med_tw
@Miken3neko ゾフルーザがメインになりつつありますが、慎重派の病院も少なくはないです。少なくとも私は今シーズンはまだ1例もゾフルーザは使ってません。タミフルかリレンザか麻黄湯か処方なしの4択です
2019-01-12 16:30:50
EARLの医学ツイート
@EARL_med_tw
@Miken3neko 感染症学会も小児科学会もインフルエンザ診療指針出してますが、どちらもゾフルーザについては非推奨です。
2019-01-12 16:39:33
EARLの医学ツイート
@EARL_med_tw
@toshi_tosshi_n 既に成人ではゾフルーザに対する耐性化で効きにくいインフルエンザウイルスが1割検出されてます。小児に至っては2割以上で、こんな数字では使いものになりません。耐性株に感染するとゾフルーザで治療した場合、無治療よりもウイルス排出期間が長引くという結果が出ています
2019-01-12 19:29:45
EARLの医学ツイート
@EARL_med_tw
@toshi_tosshi_n B型インフルエンザなら耐性化の懸念はないようなのでゾフルーザの使い道はあるかもしれません。A型で処方するならタミフルかリレンザにしてます。
2019-01-12 19:37:52
新薬情報オンライン | パスメド -PASS MED-
@shinyaku_online
医療関係者向けに新薬情報を分かりやすくイラスト図解と共に配信中｜「薬剤師国家試験のための薬単」→ https://t.co/AIEe4FFWnd｜2022年3月に姉妹本の「病単」、同年8月に薬剤師のためのお金の本「薬マネ」、2024年に「新薬情報オフライン」
すいません1/8の間違いです。
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@shinyaku_online
すごいな、これ。。 プロモーションコード的に大丈夫なんでしょうか？？製薬協が見たら卒倒しそうw パッと見ただけでプロモーションアウトなところ。 ☑︎「たった」 ☑︎「約」→中央値。範囲も示すべし ☑︎リスクが「激減」→過剰表現。別に激減してない ☑︎全体的に強調は全て✖️ #ゾフルーザ pic.twitter.com/ZQS8OmZqJu
2019-01-12 22:02:34
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@shinyaku_online
耐性についてはちゃんと伝えて他のでしょうかね…？ 亀田総合病院が採用見送った記事も参考になると思います。良い薬ですが、良いところばかりを強調するのはいただけませんね…。。 kameda.com/pr/infectious_…
2019-01-12 22:25:23
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@shinyaku_online
ご参考まで。 medicalcampus.jp/di/archives/257 pic.twitter.com/VE1WRMj4uQ
2019-01-13 09:25:33
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ありえってぃ
@karigurashi01
@shinyaku_online 素朴な質問ですが、こういった事例は製薬会社からメディアへのプッシュがあるからなのでしょうか。
2019-01-13 12:32:07
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@shinyaku_online
@LIqqjqtLlwuny8v ある場合もありますが、、今回のはやり過ぎな感じなのでおそらく関与は無いと思います。テレビが勝手にやったと思われます。 もし関与があれば大問題ですよ。
2019-01-13 12:34:52
Yukiya Sasaki/佐々木幸哉（精神科医, 製薬）
@YukiyaMEDICAL
@shinyaku_online @LIqqjqtLlwuny8v そう、信じたいですね。
2019-01-13 12:45:44
ありえってぃ
@karigurashi01
@YukiyaMEDICAL @shinyaku_online お返事頂きありがとうございます。ここまでいくと少し疑ってしまいます。笑
2019-01-13 13:04:40
Yukiya Sasaki/佐々木幸哉（精神科医, 製薬）
@YukiyaMEDICAL
@shinyaku_online これ、どこの今日の何ていう番組ですか？
2019-01-13 14:36:02
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@shinyaku_online
@YukiyaMEDICAL @EARL_Med_Tw 様のツイートから引用していたため分からないのですが、、朝のニュース番組だと思われます
2019-01-13 15:33:42
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@shinyaku_online
プチバズってますので補足を。 まず見出しの「ゾフルーザの効能」ですが、あたかもゾフルーザを飲めば「インフルを人にうつすリスクが激減する」ような効能に見えてしまいます。 ゾフルーザの効能はあくまで「A型B型のインフルエンザ感染症」です。
2019-01-13 16:53:19
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@shinyaku_online
「たった」という表現ですが、これは主観です。 たった2回の服用でも良い人がいるかもしれません。 もっと言えば、正常成人がインフルになったとしても「たった0回の服用！（無治療）」で5日もすればインフルは治ります。 またあたかもゾフルーザのみが1回の印象ですが、イナビルも1回で完了です。
2019-01-13 16:53:20
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@shinyaku_online
「約」については曖昧すぎますね…。正しくは中央値なので半数以上の人は24時間以上かかっています。 また「従来の薬」とありますが、比較したのはタミフルのみです。
2019-01-13 16:53:20
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@shinyaku_online
最後に「人にうつすリスクが激減」ですが、「人にどれだけうつしたか」についてはデータが開示されていませんので全く不明です。 仮にリスクが有意に減っていたとしても「激減」は主観です。 リスクが10%減ったら激減？50%減ったら激減？これは人によって変わりますからね。
2019-01-13 16:53:20