くじら企画「海のホタル」ご感想まとめ #ぼつじゅう

大竹野正典没後10年記念公演企画 くじら企画「海のホタル」 2019年1月18日(金)~20日(日) @ウイングフィールド たくさんのご感想をいただきました。ありがとうございます。
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アサキキョウコ(仮) @asaki73yume

追記。 くじら企画のチラシは毎回私好みで今回も好きです。 twitter.com/asaki73yume/st…

2019-01-19 22:10:40
ナカメキョウコ @asaki73yume

ずっと「なんでこうなるの?」感が続き、渦を巻いて最悪の結果となる。そこから抜け出すチャンスも上手くやれるチャンスも全員にあったはずなのに。外側から見ているからそう思うだけで、渦中にいたら分からずにぐるぐるとそこへ行くのかもしれない。全員が悪人で不器用である意味寂しい。 #海のホタル pic.twitter.com/bV40GOU68m

2019-01-19 21:50:49
アサキキョウコ(仮) @asaki73yume

今私まともな日本語書けてる?

2019-01-19 22:07:02
アサキキョウコ(仮) @asaki73yume

あとこれは私の個人的状況なんですが、客席の暑さで途中ちょっと自分が何を観ているのかひょっとして幻覚を見ているのかよく分からなくなってしまった時間があって、今冷静に頭を整理中なのです。

2019-01-19 22:05:52
アサキキョウコ(仮) @asaki73yume

幻想的で、それに観る側はかろうじて救われる。それに、前者のほうは身体の動きがとても素敵だったし、後者の方は万里さんの声と語りがとても切なく響いた。

2019-01-19 22:02:20
アサキキョウコ(仮) @asaki73yume

描き方がリアルで、そのリアルが外側からの目としてリアルだから余計に気持ち悪い。例えば、殺すシーンが無いこととか。物語の中の人間がどんなに狂気の中にあっても観る側はずっと正気でないといけない。感情移入の余地が無い。イカ釣りの説明をする死んだ夫のシーンとラストの次男の台詞が、

2019-01-19 21:59:47
冨迫晴紀 @tomisako3

くじら企画『海のホタル』、いやぁすごかった。 もう圧巻ですらあった。 こんな芝居をやらねば。 pic.twitter.com/YCAEjk3lY5

2019-01-19 21:51:57
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アサキキョウコ(仮) @asaki73yume

ずっと「なんでこうなるの?」感が続き、渦を巻いて最悪の結果となる。そこから抜け出すチャンスも上手くやれるチャンスも全員にあったはずなのに。外側から見ているからそう思うだけで、渦中にいたら分からずにぐるぐるとそこへ行くのかもしれない。全員が悪人で不器用である意味寂しい。 #海のホタル pic.twitter.com/bV40GOU68m

2019-01-19 21:50:49
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高瀬和彦(ババロワーズ) @takasekaz2

くじら企画「海のホタル」観劇!とにかく素晴らしかった! あんな凄いホン書きたい・・・

2019-01-19 21:46:20
マチルダ @Oguxemburg

くじら企画さんに行って毎回思うけど、自分の親世代くらいの人達がめちゃくちゃ生き生きと芝居に没頭するってそれだけで色んなものもらえる それはやっぱり俳優としての蓄積と、一人間としての人生経験の結晶なんだと思います #ぼつじゅう

2019-01-19 21:23:54
マチルダ @Oguxemburg

とてもよかったです 1992年、この頃は子どもを殺める事件が今とは比べ物にならないほどセンセーショナルな時代だったと出演者が話していました 人が罪に罪を重ね、泥にまみれて身動きが取れなくなる様を食い入るように見つめました 終演後のテンションの出演者とお酒を飲んで話せるのも面白かったです pic.twitter.com/AzQT8nY97b

2019-01-19 21:17:24
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トクナガケンジ @tokunaga_kenji

でもそこに飛び込まんと、オモロい劇は出来ないしな。飛び込む側の演者ではありたいのよ。でもなかなか飛び込まない側の人の理解は得られないという、つらみがあります。上手に、頑張ったり、休んだりしよう。そうしよう。

2019-01-19 21:08:12
トクナガケンジ @tokunaga_kenji

自分じゃない誰かになって、誰かの時間を背負って立つって、とんでもなくしんどい事だよなぁと思いました。死にかねない。気をつけて潰れない様にしようと思いました。よく休もうと。

2019-01-19 21:05:07
植田おしん @ueda_oshin

あの、久しぶりに“ウイングっぽい明かり”が見れたので、目は幸せです。心の方はちょっと堪えてます……三好さんの無邪気さ、だいぶ救いです

2019-01-19 21:04:57
トクナガケンジ @tokunaga_kenji

稽古終わったその足で観劇。ぎゅー詰めの客席。不穏な空気が流れて…と思う間も無く、恐ろしいことが起こり続ける。あっという間。恐ろしいことがあっけなく起こる。恐ろしい。でも目が離せない。演者の重圧を想像してゾッとする。終演後、受付のあかねさん見て、ホッとした。くじら企画「海のホタル」

2019-01-19 20:51:26
植田おしん @ueda_oshin

ウイングにて観劇後。ぼーっとしてたら逆方向の電車に……

2019-01-19 20:45:18
おこけらさん−1.0〜ワシントンの終焉 @Ocokela

>彼女は死ぬまで絶え間なく苛まれ続けるだろう…自分は子供を産んではいけない人間だったと。 お隣の工事の音が、遠くから聴こえる"イカ釣り船"のエンジンの音に聴こえた…。

2019-01-19 20:04:31
おこけらさん−1.0〜ワシントンの終焉 @Ocokela

>どうしても解せなかった彼女の行動が少し分かった気がした。生い立ちの中の"強い父"への思慕が、善悪を超越して"強い男"の存在なくして生きられない依存的執着として彼女の無意識に巣食って常に勝っていたのかも知れない。だから何をされても耐える選択をいつも繰り返してしまう…勝手な憶測だけど。

2019-01-19 19:59:18
おこけらさん−1.0〜ワシントンの終焉 @Ocokela

海のホタル…泣けた。レイコの心におそらく生涯焼きついて離れない母を思うあどけないヨシノリの姿が、決して拭い去ることの出来ない深い自責の念と罪の意識に苛まれ続け、未来永劫絶え間なく自らの心を深く傷つけ抉る無間地獄を浮彫にして、それを思うとあまりにも辛く悲しかった。 pic.twitter.com/JTv3EzvU95

2019-01-19 19:38:05
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なんだ・これ @nanda_kore

あの「山の声」から早くも10年。その半年後のお知らせで、もうお終いかと思われたくじら企画も、ここまで続けてもらえるとは…。それと、戎屋さんは、ホカオよりタナベの方がハマっているような気が。14年も経つと、見方が変わってしまったからなのだろうか。 #くじら企画 #海のホタル #ぼつじゅう pic.twitter.com/H57GzPkEs8

2019-01-19 17:18:38
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向田倫子(ババロワーズみっちー)🌸 @mukouda_michiko

くじら企画「海のホタル」 ガス灯に群がる小魚を喰いに 海底から集まるイカ 美しいホタルのような様相も 生きるための凄まじい喰餌の場であること。 自分とは関係ない「頭のおかしい人の犯罪」と切り捨てられたらどんなに楽か。 酷い男・秋月雁 さん(笑)🌼 おもろいママ・三好淑子さん🌹 pic.twitter.com/K2yB2WSaD8

2019-01-19 16:56:52
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向田倫子(ババロワーズみっちー)🌸 @mukouda_michiko

くじら企画「海のホタル」観劇 大竹野作品では他の作品でも度々あるラストの主人公の独白。演じる役者の素晴らしさももちろんだけど、そもそもそのその台詞を書くにあたり大竹野さん自身が実物の「犯人」を自らに憑依させて書いたのではないかとすら思わせるリアリティーの凄さが神がかかっている。

2019-01-19 16:47:50
ゴン駄々吉(三俣婦人会) @BmY5sChELhaBrLq

くじら企画『海のホタル』観。とりあえず...言葉が見つからない。悲しいし切ないしやるせないし。人間ってどうしょもない...強盗に入った男をカッコイイと言ったあの瞬間は最高に笑えたがあれが地獄の入口だった。残酷な作家や...んでウマい。やるせないやるせない...

2019-01-19 15:47:12
くじら staff presents!林 鈴美 @siouxzumi

初演は観客と距離を置く、突き放したような作りになっていた。 精華小劇場だからこそのド級演出で、今回は同じことは出来ない。そんな中での方向転換で産まれた今作。 重量級の泥沼に救いを見せたのは、大竹野さんの描いたものからは変わってしまったけど、大竹野さんは良くやったと笑ってるだろうな。 pic.twitter.com/WFBV0A7IXG

2019-01-19 09:46:58
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浅倉洋介 @asakurayohsuke

くじら企画 『海のホタル』 人間の肉と骨と情と業をドロッドロになるまで煮込んだ胃もたれ必至の極濃スープ… うまかったです♡

2019-01-19 09:28:14
くじら staff presents!林 鈴美 @siouxzumi

◻くじら企画『海のホタル』 初演時とは全く違った印象の作品に仕上がっていた。 キャストからの予想通り、前回とはうって変わって人間の薄汚いエゴや欲望がよりリアルに浮き上がる。 反して子殺しというおぞましい行為に対する嫌悪感は何故だか薄まって、母の哀しさが際立つ。 ホンの少し救われた。 pic.twitter.com/oJSN9JDyfH

2019-01-19 08:17:16
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