軍事板常見問題用データ集積庫,2019.1.28

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ふるたか @furutakatoyo

@baritsu 美術品としての刀剣の保護という名目が戦後の混乱期に果たした役割というのはよくわかるのですが、今に至るまでなんとかならなかったのかなーとは思います。が、日本刀の現状さえ関係者の努力でぎりぎり維持されている状態の危うい物ともいえるのかもしれませんね

2019-01-26 12:35:39
ちていのき @baritsu

@furutakatoyo それは欲しくなるw 一定の基準があってもいいから外国刀剣も登録できるといいですよねー。日本刀だって悪用できるのは同じだし

2019-01-26 02:51:47
ふるたか @furutakatoyo

@baritsu なるほどそうなんですね。そういえばベルギーの骨董市で公園の芝生にロングソードを何本も突き立てて売っているお店があったのですが、買ってもどうしようもないので見るだけにしておきました 汗

2019-01-26 02:47:30
ちていのき @baritsu

@furutakatoyo やはりあるんですね。調べると平成2年にサーベル登録に関して最高裁判決が出てるみたいですね。日本刀だけはおかしいというのに対し、適正であるとの判決。その判決文の中に、昭和21年の所持禁止令の時代に許可基準に曖昧な点があり外国刀が登録されたとありました。33年以後は登録例は無いそうです

2019-01-26 02:44:09
ふるたか @furutakatoyo

@baritsu たしかいわゆる青龍刀とロシアのシャーシュカが一定数通ってる時期があると聞いたような覚えがあります…ただ現在も有効かは存じません。

2019-01-26 02:21:28
ちていのき @baritsu

銃砲刀剣類登録規則が出来たのが昭和33年で、そこに「日本刀であつて、次の各号の一に該当するものであるか否か…」とあって、それ以前の旧・銃砲刀剣類所持等取締法には、この登録規則が無かったから外国刀でも美術品として価値のある刀剣に入れたってことなのかしら

2019-01-26 02:14:14
ふるたか @furutakatoyo

@baritsu なるほどそうなんですね。そういえばベルギーの骨董市で公園の芝生にロングソードを何本も突き立てて売っているお店があったのですが、買ってもどうしようもないので見るだけにしておきました 汗

2019-01-26 02:47:30
ふるたか @furutakatoyo

最近入手の本 お好み焼きの物語は特に「ソーライス(そのままソースをかけたご飯)」の再現したいと思っておりましたので戦前のウスターソースのあらましが気になり購入させていただきました。 THE BATTLE FOR THE NORTH SEAは友人の著書で、Uボートの戦史と関連の個人収集品を繋ぐ一冊です。 pic.twitter.com/9i3zLvcKRe

2019-01-26 00:41:32
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ふるたか @furutakatoyo

@soshizuku_rec @jagem38 横から失礼しますが、海軍には煮詰めて固めたような固形ケチャップがあり、バターのように薄切りにしてご飯に載せて食べると美味しかったと読んだことがあります。

2019-01-09 01:12:48
ふるたか @furutakatoyo

@ek2600 私もちょうど奉天会戦で被弾した物をもっているのですが、これもP字取っ手になっています。いつキノコになったのかは今後の研究待ちかなと思いますねー。 pic.twitter.com/WCkFP6JL6m

2019-01-08 18:30:37
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ふるたか @furutakatoyo

@ek2600 制定時、改正時の図や日露戦争頃の写真では吊手上部がPの字になっているこのタイプなのですが、大正初期の図ではよく現物を見るキノコ型(ただし基部は縦向き)になっており、おそらく日露戦争の戦訓から戦後~明治の終わりに改正されたのではないでしょうか。実物もよくP字の所が破損していました

2019-01-08 18:15:25
ふるたか @furutakatoyo

@ek2600 制定~日露戦争頃の飯盒でかなり貴重かと思います。おそらく色も元々黒色塗装だったものではないでしょうか。今まで数個しか見たことがありません。

2019-01-08 18:04:55
三橋貴明 bot @comsyskansai

客観的に訴えるよりも個人感情に訴えの方が、より強い影響力を与えることを「ポスト・トゥルース」と言います。いくら客観的に正しい事実を伝えても、「国の借金が大変だから消費税はやむを得ない・今の痛みに耐えて明日を良くしよう」などの誤情報や印象操作の方が、世間に流布されるのです。(三)

2019-01-27 21:11:30
三橋貴明 bot @comsyskansai

正しい情報を伝えるのは「ある程度の時間」を必要とします。それ故に、テレビなどでは説明するのには短時間過ぎて、いつも苦労を強いられます。逆に 誤情報は、受け手の感傷に響きやすく、倫理的・道徳的に分かり易く、数秒で感銘を与えることができるので、すぐに伝播するのが難儀です。(三)

2019-01-27 21:26:25
三橋貴明 bot @comsyskansai

「国の借金が1000兆円以上あり財政破綻する」というのは、まさにポスト・トゥルースです。いくら「国の借金→政府の借金である」「日本は自国通貨建てなので破綻しない」と正しい情報を伝えても、道徳的に借金は返済すべき、自国通貨建てが意味不明と、国民は信じやすい方を信じるのです。(三)

2019-01-27 21:18:14
三橋貴明 bot @comsyskansai

財務官僚が緊縮財政が好む理由は、財務省内の人事査定のやり方にあると考えます。予算をどれだけ「有効に使った」ではなく、できるだけ『切り詰めたか』が評価の対象になるのです。だからこそ財務官僚は出世のために、公僕であることを忘れて、目の色を変えて緊縮予算に尽力するのです。(三)

2019-01-26 23:01:32
三橋貴明 bot @comsyskansai

安倍政権は3本の矢と呼ばれる『主体的』な経済政策で、国民の賃金を上昇を目論みました。しかし財務省の緊縮財政に押され始めると、過度な金融政策により民間企業主導の賃金上昇を「期待」し始め、春闘では賃金引上げを「お願い」し、最終的には賃金統計を「嵩上げ」する始末です。(bot)

2019-01-26 22:49:33
三橋貴明 bot @comsyskansai

リフレ経済学派は、財政政策には公共事業を極端に嫌い、減税や直接給付を主張します。財務省にとっても、利害調整が極めて煩雑な公共事業より、画一的に実行できる減税や直接給付を好みます。消費税増税において火花を散らす両者ですが、財務省にとってリフレ派は実はありがたい存在なのです。(三)

2019-01-26 22:46:42
三橋貴明 bot @comsyskansai

「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる」と国民に痛みを強いながら、数年後に「ただ口を開けて待っているだけで、自然と富が滴り落ちてくるなんてあり得ませんよ」と手のひらを返した、竹中平蔵氏の自慢の経済理論を『トリクルダウン理論』と言います。(bot)

2019-01-25 21:49:39
三橋貴明 bot @comsyskansai

竹中平蔵氏は「終身雇用や年功序列制度は、高度経済成長時に生まれた一過性の慣習に過ぎず、むしろ今の時代には弊害が大きい」と主張します。しかし日本国民が豊かになるのであれば、続けるべき慣習だと思います。この慣習があって困るのは、人集めに困る派遣会社だけでしょうから。(bot)

2019-01-25 22:24:00
三橋貴明 bot @comsyskansai

竹中平蔵氏は「女性は子育てを外国人メイドに任せて、どんどん働くのが社会の理想形です」と語ります。しかし、そのメイドを派遣し女性に職場を提供すれば、派遣会社の理想的なビジネスプランの出来上がりです。つまりこの主張は、「社会」ではなく「派遣会社」の理想形に過ぎないのです。(bot)

2019-01-25 22:27:37
三橋貴明 bot @comsyskansai

私は抽象表現やスローガンではなく「数字やデータ」を用いて、日本人が問題を正しく把握できるようにをモットーに言論活動をしています。逆に「国の借金問題」をでっち上げる財務省は、国民に「無知」でいて欲しいでしょう。国民が無知であればある程、思い通りに事が運ぶのですから。(三)

2019-01-24 22:43:13
三橋貴明 bot @comsyskansai

「正しい言論活動」を続けていれば、いずれ社会に受け入れられると信念を持っている人は多いと思います。しかし残念ながらそう甘くありません。むしろ「財政破綻する!ハイパーインフレになる!」などの明らかな『嘘』の方が、悔しいですが社会に流布しているのが実情だと思います。(三)

2019-01-24 22:33:57
三橋貴明 bot @comsyskansai

竹中平蔵は「大成功した人であればある程、変化に対応するのは難しくなるのです」と主張します。たしかにトランプ大統領を中心に世界各国で「保護貿易・反移民排除」に移行しつつある中、口を開けば「自由貿易・移民賛成」と語る竹中氏を見ると、新しい変化への対応の難しさを感じます。(bot)

2019-01-23 21:14:38
三橋貴明 bot @comsyskansai

竹中平蔵氏は「政策を議論する審議会や諮問会議で、業界団体代表と官僚がつるんだ我田引水が目に余ります」と声を荒げます。全くその通りです。労働問題に関する審議会で、「派遣会社会長」がしらじらしく「経済学者」として労働規制の緩和を主張するのは、利益相反だと思います。(bot)

2019-01-23 21:06:19
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