硲「……というわけでだ。素数の自乗の逆数の和をとるとπ^2/6になるんだ。美しいだろう……数学の神秘だ……」 次郎「そ、そうすか……」 類「so beautifulだね!(わかってない)」
2017-11-07 14:38:18泉「ちひろさん、かくかくしかじかでbotを作りたいんですけど」 ちひろ「ああ、じゃあAPIの使い方を教えますね」 泉「まって」 ちひろ「社員証のIDさえあればトークン発行できますから」 泉「やだ便利…」(トゥンク) っていうやつください
2018-07-22 17:52:22「アンタ誰に許可とって千枝ちゃんの膝枕で寝てんのよ!アタシもやってもらったことないのに!」 「そうです!ずるいです!あと眼鏡は外してください!フレームが歪みますから!」 「あなたたちねぇ」
2018-10-05 02:28:33「比奈さん。これ、受け取ってください」 「マグカップ!ありがとうございまス~…何かお礼をしなくちゃっスねぇ。何がいいっスか?」 「ああ、それでしたら、その……」 「なんでもどんと来いっス。おねーさんにお任せあれ」 「比奈さんの描いたマンガを、読んでみたいなと」 「ふえぇ!?」
2018-10-19 04:10:03比奈「お願いっス!1回だけ!1回だけでいいんで!」 裕美「もー……わかったよ、やればいいんでしょ……いくよ?」 裕美「比奈お姉ちゃんっ」 比奈「あ゛っっ……ありがとうございまス…」 裕美「そんなに……?」 柚「アイドルとは思えない声出たね」
2018-11-21 00:45:44柚「ねーねー、ためしにアタシにもやってみてくれない?」 裕美「みんなして私をなんだと思ってるの……いくよ?」 柚「あっやってくれるんだ」 裕美「柚お姉ちゃん」 柚「ん゛っ……比奈サン、これ思ったよりヤバいね」 比奈「でしょ」 裕美「なんなの!2人して!もー!」
2018-11-21 00:56:22裕美「2人とも私にやらせたんだから、今度は2人の番だと思うんだ」 比奈「むぅ……それもそうっスね」 比奈「裕美お姉ちゃん」 裕美「違和感すごいけど、これはこれでで……?」 比奈「わりとアリな気がするっスね」 柚「いやいやいや!ナシだと思うな!」
2018-11-21 01:14:33柚「最後はアタシかー」 比奈「もうこの状況に疑問を抱かなくなってるっスね」 柚「どんなんがいいかなー…んー」 柚「おねーちゃんっ」 裕美「……なんか、よくわかんないけど、すごい嬉しい……」 比奈「裕美ちゃんも理解ってしまったスか……」 柚「分かっちゃったら色々ダメな気がする」
2018-11-21 01:21:37P「唐突だが俺はうちのアイドルをブレイクさせたいと思っている」 ありす「本当に唐突ですね」 P「だが俺一人の力では難しい。そこで強力な助っ人を用意した」 文香「それが私…ですか?」 P「まず神楽の構えをとって欲しい。それから3アビだ」 文香「???」 ありす「ネタが伝わらなさすぎる」
2018-11-29 16:50:04P「大事なのはブレイクすることじゃない。ブレイクしてからが真に重要だ」 ありす「嫌な予感しかしないんですが」 ちひろ「月夜に彼方まで震わす十狼の合唱、勝利の号令と知れ!」 ありす「4アビ」
2018-11-29 16:52:34比「いてっ、なにするんスかぁ」 沙「ここ事務所よ?足開きすぎ。自分の履いてるスカートの丈分かってんの。見えてるわよ」 比「それでか」 沙「何がよ」 比「いや、アタシの前の席の男子はいやに物を落とすなぁと思ってたんスよね。学生の頃」 沙「あんたって子は!」
2018-12-11 03:32:32杏「比奈ー、いるー?」ガチャ 比奈「どーぞー……あっ…………」 杏「…なんで制服着てるの」 比奈「違うんスよ」 杏「何がさ」 比奈「いやそのっスね。出来心と言いますか……その……」 杏「別に杏は気にしないけどさぁ、宅配便とか来たらどうするつもりだったのさ」 比奈「はい……」
2018-12-11 03:55:57比奈「おはようございまース」 春菜「あれ?比奈ちゃん、今日は珍しく早いですね」 比奈「それがっスね。エアコンが壊れまして」 春菜「そういう導入は普通真夏にやるもんじゃないですか?」 比奈「メタい」
2018-12-13 05:16:33泰葉「メロンパンって、メロンは入ってないですよね」 美玲「そういえば、メロンソーダにもメロンは入ってないな」 比奈「かき氷もアイスもぜんぶ、メロンらしき味の何かっスね……」 泰葉「ひょっとしてメロンは空想上の食べ物なのでは」 美玲「んなわけないだろっ」 比奈「落ち着いて」
2018-12-18 13:44:14比奈「んごって語尾はどこからきたんスか?」 あかり「都会で流行ってるって聞いたので……」 比奈「あ~、たしかにそんなニュースもやってたスね……。アタシはてっきりなんJとか見てたのかと」 あかり「なんJ?ってなんですか?」 比奈「あっなんでもないっス忘れてごめん」 あかり「???」
2018-12-20 16:15:10美由紀「おはよー!」 紗南「おはよー、あ、そーだ。北海道でいくらが誰かに盗まれたって、ニュースでやってたね」 美由紀「はぁぁぁぁぁああああああーーー!!!!??有り得ないっしょや!!!!!〇ねばいいのに!!!」 紗南「やば、何かスイッチ入れちゃった」
2019-01-03 23:40:18美由紀「だっていくらだよ!!!??高級食材だよ!!!?しかもさ!?あれきちんと漬けてようやく品物になるのにさー!それをさー!素人が盗んでさー!美味しく出来ると思ってんの!!!???」 紗南「あたしが悪かったから落ち着いて」
2019-01-03 23:42:15「お疲れ様……っス……」 「うわぁ比奈さんすごい隈。朝からお疲れ?」 「いや~昨日珍しく筆がノッたモンで、ついつい夜更かししちゃいまして……」 「そっかぁ。じゃあこれ、一個どうぞ!」 「ドーナツっスか~。またたくさん買ったっスねぇ」 「疲れた時には甘いものが一番だもん!」
2019-01-15 23:34:26「じゃあこの、チョコがかかったやつを…ほんとに貰っちゃっていいんスか?」 「いいよ!みんなで食べるために買ったんだし。それに、まだあるから!」 「まだあるんスか!?」 「お代はいらないけど、どうしてもっていうなら、比奈さんの漫画の中にドーナツ描いて!」 「ドーナツ」
2019-01-15 23:36:09「比奈さんっ。成人式って、どんなことをするんですか?」 「いやあ、大したことはしないっスよ。座って偉い人の話聞いてるだけっス」 「えっ、そうなんですか?オトナになるための式だから、もっと儀式みたいなことするのかなって思ってました……」 →
2019-01-16 00:31:36「そうっスね~。成人式は同窓会みたいな感じっス。大人になったっていう意味では、20歳の誕生日のほうがちょっと特別だったかなぁ。」 「そうなんですか。千枝もお酒とか、早く飲んでみたいです!」 「急がなくても、そのうち大人にはなれるっスよ。千枝ちゃんはお酒強そうっスね」 →
2019-01-16 00:34:17「お酒って、美味しいんですか?大人のみなさんは、よく飲んでますけど……」 「うーん。アタシはまだお酒の美味しさはよくわかってないっスね……。ビールとか、最初飲んだときは『苦い』って感想しかなかったっス」 「大丈夫かなぁ……」 「ま、お酒は飲みたい人だけ飲めばいいものっスから」
2019-01-16 00:37:18比奈さんは川べりの手頃な岩に座って、足だけ川に入れて涼んでいた。その横に、私も腰を下ろす。 「おや、裕美ちゃん。休憩っスか?」 「うん。疲れちゃったから」 本当は、疲れたっていうのはちょっとだけ嘘だけど。 「疲れた時は休む、大事なことっスね。ゆっくりしていくといいっスよ」
2019-01-16 03:07:00