【幽波紋呟奇譚】(新田古来その4)【独ミ】『入りたい』

新田古来『アクセル・エフ』 @nittacoki

Ｑ4．本体はーーー (その他選んだ場合はDMにて行動提示を。最多の場合、その中でひとつ採用します)

新田古来『アクセル・エフ』 @nittacoki

→本体…ここで私はある『可能性』に気付いた。この『スタンド』は私に攻撃してこない。また『隙間』に身体を入れる能力を持つ。 スタンドは一人一体と聞いたが、すでに私には三体もいる。もう一体くらい似た能力のものが突如目覚める、と言った事もないわけではないのかもしれない→#幽波紋呟奇譚

新田古来『アクセル・エフ』 @nittacoki

→女性を『隙間』というか『穴』のようなものに入れるという背徳的行為は私の欲望を示しているのかもしれない。恥ずかしながら似た『前例(togetter.com/li/1312842）』もある。 つまり、この『スタンド』はーーー 「私が自らを絶てば！ 消えるッ！」 【ジュオ〜〜〜ン】 → #幽波紋呟奇譚

新田古来『アクセル・エフ』 @nittacoki

私は二号を自らの『口』にねじ込み、強制的に気道を塞ぎ、呼吸を止めるッ！ これで死ぬ前にまず『意識消失』がやってくる。気絶すれば大抵の『スタンド』は解除される(はず)。 二号は解除され私は死なないし、アレが私の『スタンド』ならそれも… そして私の『意識』は、途絶えた。 #幽波紋呟奇譚

新田古来『アクセル・エフ』 @nittacoki

→ ーーー気付くと私は真夜中の町にいた。といってもそこは変わらず『図書館』の前だ。周囲を見回すも、何者の姿もない。 『図書館』の『返却ポスト』を覗くも、返却されたであろう古い本の一部が見えるだけ。『身体』などはなく、全ては平穏な日常を取り戻していた。→ #幽波紋呟奇譚

新田古来『アクセル・エフ』 @nittacoki

→スタンドを発現してみるも、『四体目』は発現出来なかった。 冷静に考えればオタマジャクシやそれに類する意匠はあの『スタンド』にはなく、『騎士』ですらない。私の精神が過剰に変化したとも思えないあのタイミングであの『スタンド』が産まれたとするのはさすがに不自然だったか→ #幽波紋呟奇譚

新田古来『アクセル・エフ』 @nittacoki

結局、『女性』は助かったのだろうか。ポストに『バラバラ身体』がなかった以上、何らかの進展があったのだろうが今となってはそれを調べる気力も湧かなかった。 「……帰るか」 オタマジャクシ達も頑張った。そろそろ成熟してもいい頃合いだろう。私は家へかえる事にした。(未完) #幽波紋呟奇譚

新田古来『アクセル・エフ』 @nittacoki

※ここまでお読み下さってありがとうございます。当ミッションはご覧になった方が登場スタンド能力などの謎を解いた時点で『続きます』。『DM』などでご回答下さい。 一応ヒントは提示したつもりですが作者の脳内当てクイズの要素もあるので、ご理解出来る方だけお付き合い下さい※ #幽波紋呟奇譚