湯を沸かす循環バスるめ
@03rume
今まで九番の方こそ、あの世の神の審判を下される段になって個人的なものを離れ人間全般の愛とかいざこざとかそういうものを見て回って(見て回らされ)最後に自と他の境界がわからなくなって曖昧に消えてしまう曲だと思ってたけど、でも、
2019-02-03 14:09:57
湯を沸かす循環バスるめ
@03rume
自分の故郷の小さな村祭りとか、戦争に駆り出されたこととか個人的な過去を回想して、最後にああ疲れたな、いろいろ疲れたな、楽しかったけどもね、って静かにやっと一人で眠れる感じなのかもしれないな。そんでその「何にも続かないあの世」にはお互い感知してなくてもそういう一人がたくさん寝てる
2019-02-03 14:11:46
湯を沸かす循環バスるめ
@03rume
現世を離れた世界にいったのって二番・三番・四番・七番・八番・九番・十番? 二番八番は「次」がある。四番七番はメリバというか本人自体は夢の世界で楽しそうだけど死んでる。三番は最初からこの世の存在じゃないような気がするな。
2019-02-03 14:20:54
湯を沸かす循環バスるめ
@03rume
永遠の次があるあの世とか、永遠に遊んでられるあの世とか、普通にその世界で永遠に生きていくあの世とかを経て、九番十番で「他者や世界とのつながりを失い自我も続かない状態に眠るように落ちていけるあの世」にたどり着けるようになったの一種の救いだよなと思うわけですよ
2019-02-03 14:27:39