下北ウェーブ2019『マルチルーム』関連ツイート

神谷圭介(テニスコート/画餅) @kamiya_keisuke

福井裕考くん作演出の「マルチルーム」 会話劇はほぼなく、スケッチのようなシーンが10分タイマーで区切られ連続する。部屋を利用するひとたちによって長机と椅子が配置され、配置し直されと、配置が続く配置劇。そんな言葉があれば。今日も17時からあるそうです

HaM @keychildren

WSのお仕事が早めに終わり下北へ。福井裕孝『マルチルーム』は本日17時より千秋楽です。終演後は下北ウェーブ3団体代表と徳永京子氏による講評会もありますので合わせてぜひ。

🐏 @merino0o0

今日は下北ウェーブでかまどキッチンと福井裕孝みます、同日にみれるの凄い

岩嵜 修平 @shu_iwasaki

下北ウェーブ2019　福井裕孝「マルチルーム」 「多目的ルームを上演する」。一つの部屋で起きたことを、そのまま演じている、かのように見える。多目的ルームなので、机や椅子の移動が何度も起こる。用途に応じてレイアウトが変わる。使われていない時間まで再現される。（ジョンケージかよ）監視。 pic.twitter.com/GVBmBmUd5D

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岩嵜 修平 @shu_iwasaki

ドキュメンタリー風とは言え、完全に再現してはいない。そこには演劇的な嘘があり、パントマイムも完全にやり切っている訳ではない。（役者は時に持っているものや開けるべき扉を忘れる）でも、テレビで見るドキュメンタリーや防犯カメラをただ眺めるのとは違った現実とのズレにこそ面白みが生まれる。 pic.twitter.com/6wBJy6CPeM

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岩嵜 修平 @shu_iwasaki

利用者が移り変わる中で、不動産会社の営業ロールプレイングらしき（それを演じている劇団のようにも見える）利用者たちが2回、登場するのだが、こんな劇中劇は観たことが無い。これも #これは演劇ではない で扱われるべき作品かも。役者自身の現実を演じる意味でキュイ「プライベート」と重なるかも。

岩嵜 修平 @shu_iwasaki

突然BGMがかかったり（『ネバーエンディングストーリー』は象徴的）、会場が緑の照明に包まれたり、レイアウトが観客から見えているものと違ったり（目線で示される）、あくまで演劇であることを思い出させられるのだけれど、基本的にはドラマ性のない現実の再現を見せられる。これは面白い、のか…？

manami.n @_mnmns

福井裕孝さん「マルチルーム」を観ました。劇場がそもそも何にでもなれる「マルチルーム」だよなぁ、と改めて思いました。無人の空間でさえも、目的を持っているように見える。そして、次は何になるんだろうというワクワク感がありました。

下北沢 本多劇場 @honda_theater

【下北ウェーブ2019｜終演】 女の子には内緒『うたたね姫』リミックス、かまどキッチン「静物たち（躍動編）」、福井裕孝「マルチルーム」計9公演が無事に終演いたしました。ご来場頂いたお客様、選出団体、出演者、徳永京子さん、スタッフ、関係者の皆様、心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/pvaTRy4h9L

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柏木ゆか @kswgppppp

『下北ウェーブ2019』で女の子には内緒、かまどキッチン、福井裕孝を観ました。1公演だけ時間を間違えてほとんど観れなかったのが無念です。 honda-theater.com/wave2019

小泉うめ @co_ism1_U_Me

福井裕孝「マルチルーム」 #拝見 。少なからずすぐには理解できないという方もいると思うが、作品としてはとても高度なことをやっていて安定している。学生時代はまだどこかで観客を過剰に意識したような終い方をしていたが、そういう所もなくなってやりたいことをやり切った感が強く好印象を持った。

山本浩貴（いぬのせなか座） @hiroki_yamamoto

下北ウェーブ2019 福井裕孝『マルチルーム』 噂通り非常によく、と同時に若干不満な感じの人らの気持ちも分からなくもないという気持ちになりどことなく複雑であった　なんか、勝手に、超高速情報量爆発みたいなのを想像していたからいくらか拍子抜けしてしまったところは、あったのかもしれない

山本浩貴（いぬのせなか座） @hiroki_yamamoto

もっとやれる、と強く思ったのも確か。かつ、これが見たかった（この方向だよ）、という気持ちでもある。おのれの制作とともにゆっくり考えたい。