Cisco Live Barcelona 2019 - セッション色々ざっとご紹介シリーズ

0
Takao Setaka @twtko

#CLEUR DEVNET-1214 ReservationタイプのSandboxを予約した場合、予約時間になると自動的にラボ環境が展開されてVPN接続情報とともにラボの情報がメール通知されます。利用者はAnyConnectによるVPNを通じて用意されたラボを専有的に一定時間ご利用頂けます。 pic.twitter.com/ntmEPUOOXC

2019-02-25 08:38:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR DEVNET-1291 秘伝のタレ的な属人的な手作業オペレーションを如何に排除し、継続性とスケールアウトに対応できるツールによる構成管理を実現するのか。言うは易く行うは難しであることは確かですが、多くの環境において、そこに挑戦するだけの価値は得られるのではないでしょうか。 pic.twitter.com/YV5EDXV15s

2019-02-26 08:18:01
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR DEVNET-1291 NetDevOpsの世界に進んだからと言って従来のネットワークスキルが不要になるとは思いません。そこに積み上げていく土台として大切なスキルです。 pic.twitter.com/XPUgacu80Y

2019-02-26 08:28:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR DEVNET-1291 NetDevOpsな手法は、エンジニアにとっても魅力あるものになるはずです。新しいことを学ぶこと、挑戦すること、やり方を変えることは大変ではありますが日々スキルを磨いていくと前向きに捉えることもできるはずです。 pic.twitter.com/FdBh2gHp5D

2019-02-26 08:38:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR DEVNET-1291 …とはいえ、運用環境で挑戦するわけにも行かないでしょうから、壊しても問題ない場所が使えることは重要です。今はいい時代で、 #CiscoDevNet など、各ベンダーやオープンソース、Raspberry Piを利用した安価なテストなど、様々なお試し挑戦ができる手段が多数用意されています。 pic.twitter.com/O8sWaS8rzv

2019-02-26 08:48:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 "Automating ACI" #CiscoACI はAPIベースで全てが実装されているため、実はAPIベースで理解するのが一番の近道だったりします。GUIは改善という形で変化していきますが、Object同士の関連性は項目の変化はあれど基本的には変わりませんし、Objectは相互の紐付きが明確です。 pic.twitter.com/5YnAo0LM5j

2019-02-27 08:18:01
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 #CiscoACI のREST APIではの典型的な実装として、Objectの階層化された名前がURIそのものとして利用されます。また、Objectのタイプを指定するものとしてClassが定義されています。この2種類とフィルタの組み合わせによって、あらゆるパラメータの指定や取得が可能となっています。 pic.twitter.com/JJVJXTiPBc

2019-02-27 08:28:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 APIと言われてもねぇ…と敷居を感じるかもしれませんが、使って見るところから始めるのが最短ルートです。APICでObjectの値やパラメータを確認することができるvisoreと、REST APIを活用する汎用的なツールであるPOSTMANがあれば、簡単にAPIを活用することができるようになります。 pic.twitter.com/jeRzFrcLkK

2019-02-27 08:38:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 必要なObjectだけを取得する手段として、フィルタを使いこなすことも重要です。"query-target=self"は、指定したObjectのパラメータのみを取得します。 pic.twitter.com/Yvb2WdQzu1

2019-02-28 08:18:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 フィルタ "query-target=children" は、指定したObjectに紐付く子Objectの情報を取得します。 pic.twitter.com/BCSvMqWXBl

2019-02-28 08:28:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 フィルタ "query-target=subtree" は、指定したObjectに紐づく全てのObjectの情報を取得します。 pic.twitter.com/avjJQSTdZn

2019-02-28 08:38:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 フィルタ "rsp-subtree=full" は、指定したObjectにつながるツリー階層に基づいた全Objectの情報を取得します。 pic.twitter.com/KPvt5Ha0Ih

2019-02-28 08:48:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CiscoACI モックアップデモには、ACI-AWS連携に関するものも概要レベルだけですが公開されています。ACIのMulti-Site Orchestratorを通じた横断的な管理がどのような感じになるのか、雰囲気というかざっくりなイメージは持って頂けるかと思います。 cisco.com/c/m/en_us/prod… pic.twitter.com/ad4n7griQR

2019-03-01 08:28:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CiscoACI Multi-Site Orchestratorは複数のACIサイトに加えて、AWSやAzureを1つのサイトとして扱い、横断的なネットワークの構成とセキュリティの適用を一元的に管理することが可能です。それぞれのUI、それぞれのAPI、それぞれのやり方での管理に分断することはありません。 cisco.com/c/m/en_us/prod… pic.twitter.com/9WFx4qaDQe

2019-03-01 08:38:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CiscoACI Cloud APICでは、Multi-Site Orchestratorを通じて展開された構成の適用ステータスを把握することが可能です。AWS等とのConfig Service等API連携ポイントはCloud APICとなり、横断的な共通ポリシーと管理性を適用するMulti-Site Orchestratorとは役割が異なります。 cisco.com/c/m/en_us/prod… pic.twitter.com/6p48JvQGQd

2019-03-01 08:48:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 POSTMAN活用実践編。Step 1は、まずはGUIで構成を作って見るところから、です。GUIのいいところはとっつきやすいところですので、まずはそこから、です。 pic.twitter.com/UjBWxw8VNX

2019-03-04 08:18:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 POSTMAN活用実践編。Step 2は、作成したObjectから、APIで構成してみたい範囲の構成情報をSubtreeを含めてJSONで保存します。 #CiscoACI はAPIファーストなので、全てのパラメータはObjectとして簡単に出力できます。 pic.twitter.com/ndP94t5ZPN

2019-03-04 08:28:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 POSTMAN活用実践編。Step 3は、抜き出したJSONの整形です。実際のAPI処理では整形はやらなくてもいい工程ですが、人間の視認性という意味では大切なステップです。使うツールはご自由に。ちょっと検索すれば色々あります。 pic.twitter.com/xE5LWTeZqh

2019-03-04 08:38:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CiscoNexus 3000 / 9000 シリーズで 400Gbps対応モデルの提供が予定されており、Nexus 9000シリーズはCisco Cloud-Scale ASIC搭載、Nexus 3000シリーズはMarchant ASIC搭載です。Nexus 3000シリーズのMarchantがどこの何かは…動画の中で口にしてますね・ω・ youtube.com/watch?v=SiGZ0y…

2019-03-04 08:48:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 POSTMAN活用実践編。Step 4は、GUIで入力したパラメータがJSONではどう表されているかの確認です。その上で、新規に作成したいパラメータに置き換えてみましょう。 pic.twitter.com/28ko7wFw3W

2019-03-05 08:18:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 POSTMAN活用実践編。Step 5は、POSTMANの準備です。APIを利用する場合でもユーザ名とパスワード等によるログインプロセスは必要です。この辺りは、画像で示すことがちょっとむずかしいのでセッション動画をご覧いただくか、適当に調べてください。ACI How Toにも載ってます。 pic.twitter.com/QuzgN6XvnF

2019-03-05 08:28:00
拡大
Takao Setaka @twtko

#CLEUR BRKACI-2770 POSTMAN活用実践編。Step 6はパラメータを変更したJSONをPOSTMANから実際にPOSTしてみて、意図したとおりにObjectが追加・構成できるかを確認してみてください。 pic.twitter.com/pEHqsHsUor

2019-03-05 08:38:00
拡大