改めてSMAPの謝罪会見を振り返る。彼ら5人があの会見に忍ばせたファンへの暗号メッセージとは何だったのか？

窪田浩一 @ko1kubota

その状況幕引きになる訳はありません。彼ら5人は彼らを撃墜しようとしていた者たちに捕らわれの身になったという事だからです。その者は彼らを捕虜にし、人質を取って彼らを従わせ、謝罪会見をさせて世間にはこれで幕引きと思わせてから、じっくりと解体するつもりだったのでしょう。 #SMAP

窪田浩一 @ko1kubota

だから彼らは発言する自由を奪われ、本意ではないコメントを言わされる会見を開く事になったのです。人質を取られているから逆らえなかったのです。では、その人質とは何か？ #SMAP しかあり得ません。正確にはSMAPの権利を人質取られたと言えるでしょう。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

しかし、その状況で木村は「５人が顔をしっかり揃えて皆さんに報告することが何よりも大切だと思いました」と言います。それは、これが事務所の許容により彼らの本意ではない事を言わされる会見だったとしても、彼ら自身の口でファンにメッセージを送れる貴重な機会だったからでしょう。 #SMAP

窪田浩一 @ko1kubota

つまり、彼らは今後自由には発言出来なくなるので、検閲さえすり抜け、ファンへの暗号を忍ばせる事さえ出来れば、これがファンへメッセージを送れる最後の貴重な機会になるかもしれないと彼らは考えたのだと思います。そして実際にそうなったのです。 #SMAP #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

ここまでは、 #SMAP に何が起こって、こういう会見を開く事になったのかという説明です。だから、ファンへ伝えたかったメッセージ本文は木村の後半の短いコメントという事になります。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

つまり「これから自分達は何があっても、前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますので、みなさん宜しくお願い致します。」という部分です。これが #SMAP 5人が危険を冒して巧みに検閲をすり抜けファンへ送った1番大事なメッセージです。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

そして、今の所これが5人揃ってファンへ向けて発する事が出来たラストメッセージです。５人の内の誰か1人でも、あの時の状況はもう終了したと言わない限り、これが現在進行中のメッセージなのです。このメッセージは彼ら5人が戦うという意志を表明したメッセージだと言えます。 #SMAP

窪田浩一 @ko1kubota

何故なら彼らは「僕達が退所したら #SMAP は消滅する所でした。僕らはSMAPを守る為に事務所に戻りましたが、SMAPを人質に取られているので、これからは自由に発言する事も出来ません。こうして幕引きの会見をさせられていますが、幕引きではありません。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

これからもっと酷い事が起きますが、どんな事があっても僕達は5人一緒に前だけを見てSMAPを取り戻す為に戦いますから応援してください。」というメッセージだからです。そしてそれはこのメッセージの引用です。 mobile.twitter.com/linetsumu662/s…

ホンネテレビ応援垢 @linetsumu662

第14位 前に！ この先どんなことがあっても俺らSMAPと一緒に。前に、前に！！ 25YEARSlive pic.twitter.com/ARTgZHAYIC

窪田浩一 @ko1kubota

つまりこの時木村はファンに向けて「この先どんなことがあっても俺ら #SMAP と一緒に。前に、前に！！進んで行って欲しい。」と呼びかけたのです。おそらくはその後起こるであろう事が分かった上で、ファンがメンバーの誰かを信じられなくなる様な事が起こ事も想定した上で… #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

どんな事があっても、オレら5人を信じて欲しいとメッセージを送ったんだと思います。この時木村が送ったメッセージはシンプルです。オレら5人はどんな事があっても #SMAP を取り戻すまでは諦めない。だから、5人の事を信じて欲しい。ただそれだけだと思います。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

僕はこの会見見て、事務所が #SMAP を潰すつもりである事を確信しました。おそらくはグループとしての活動は休止状態に追い込み、各メンバーのソロ活動は徐々に仕事を減らし、最終的には飼い殺し状態にする気だろうと思いました。そして、その予想は大筋では当たりました。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

実際には、事務所は僕の想像以上の事を考えていて、特に慎吾に関しては本人の意志に反して画家に転向するという名目で留学させた後、タレントは引退させるつもりだった事が事務所幹部の口から語られています。 #SMAP #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

しかし、5人は #SMAP の活動休止に抵抗しました。それは、活動再開する見込みがないのにそれを期待したファンがFC会費を払い続けるという事態だけは絶対に避けたかったからでしょう。結果としてSMAPは解散に追い込まれました。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

しかし5人は解散会見も #スマスマ での解散メッセージも拒否しました。それはあの謝罪会見でのファンへのメッセージを上書きさせない為でしょう。5人揃って自分達の口でメッセージは発信しない。それこそが、あの時のメッセージはまだ生きているというファンへのメッセージなのです。 #SMAP

窪田浩一 @ko1kubota

あの会見で5人は一致団結して、ネクタイの色分けと同じ役割分担をして、検閲をすり抜けて見事なフォーメーションでファンへ暗号メッセージを送るという離れ業をやり遂げました。その事が5人の意志がひとつであり、仲違いも裏切りもなかった事の証拠です。 #SMAP #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

そして、今も5人の内誰1人として、 #SMAP 騒動の真相は語りません。その事が状況終了していない明確な証拠ですし、彼らが未だに完全に自由に発言出来る様になっていない事が、彼らが未だに人質を取られたままで、その人質を取り戻す事を諦めていない事の証拠です。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

そして、その人質を取り戻す事をただの1人でも諦めていたとしたら、他の4人が諦めていなかったとしても意味がないのです。たった1人でも諦めたらその時点で、もう永久に #SMAP は取り戻せません。もう意味がないのです。 #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

だから、5人の内の誰もまだ諦めたというサインを出していない事が、5人の意志が今も同じである事も証明しているのです。5人の内の誰1人として、 #SMAP を取り戻す事をまだ諦めていません。なのにファンが先に諦めてどうするんでしょう？ #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

5人の内の誰か1人でも、あの時の暗号メッセージの事はもう忘れてくれ。あるいは #25YEARSlive で木村の言ったメッセージの事は忘れてくれ。と言ったなら、その時は僕も諦めるけど、その言葉がない限りどんな事があっても、ただ前だけを見て進んでいくだけ。 #SMAP #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

今もあの事務所に逆らって勝てる訳ないと思ってる人もいるみたいだけど、僕も当時はそう思っていた。ただ、あの会見を見て彼らは戦う気なんだと分かり、だったら応援するしかないと思った。勝てるとは思えなかったけど、特に木村は「できるか出来ないかじゃない、やるかやらないかだ。」 #SMAP

窪田浩一 @ko1kubota

という奴だから、何もしないで諦める事はしないだろうと思ったし、やるだけやって無理だと思ったら、また別の方法を考えるだろうと思っていた。でも、この2年間を見届けて来て、あいつらまた奇跡を起こすだろうなと思えて来てる。今はそれを見届けるのが楽しみで仕方ない。 #SMAP #新しい地図

窪田浩一 @ko1kubota

これは木村があの会見に込めた思いが僕の解釈通りである事を示す有難い資料ですね。そうです木村は「元の状態に戻るために、5人5様の覚悟を決め、前に進んでいくために」あの会見をしたんです。そしてまだ元の状態には戻っていませんから、今も彼らは覚悟を胸に前に進んでいるんです。 #SMAP twitter.com/burleghteacup/…

co-tori @yoursong_mylife

@ko1kubota コレを読んでもそう思うなら、彼の言葉すら信じていない事になります。何かに屈する男だと認めている事になります。本人がトライだと言っているのに、他に何があります？爆問の太田さんも仰ってましたが、彼ら(特にこう言ってる木村さん)に失礼だと思いますが。 pic.twitter.com/Og1GrGRxf6

2019-02-20 08:21:47

窪田浩一 @ko1kubota

その事を補完するとしたら、あの会見の時点で木村は「元の状態に戻った」とは考えていなかった事が分かります。つまり5人で事務所に戻った事が元の状態に戻ったという事ではない事を示しています。彼らが事務所に戻ったのが事務所に屈したのではなく事務所と戦う為だった事が分かります。 #SMAP