【5分で丸わかり国会】玉木代表(国民民主党)「軽減税率は基準が曖昧だから利権の温床になる!安倍政権の消費税増税の方法では、富裕層がより豊かになるだけ」(予算委員会)

buu @buu34

玉木「ないんですよ。これ(実質っ賃金低下のグラフパネル)を見て、総理から発せられた言葉が、今のような言葉だったことが残念でなりません」 「長期に実質賃金が低下しているという日本経済の現状、あるいは、それを導いている構造的な課題が一体何なのかと言うことに、総理大臣としては目を向けて

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玉木「もらたいんです。前の政権と比べていいとか悪いとか、そんな小さな話は、いい加減止めて下さい。もう6年間以上、総理やってるんですよ、それを、半分以下の3年3か月の民主党政権をいつも出してきて、自分は優れてる、お前たちはダメだと。そんな事やったって日本の経済はよくならない、ましてや

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玉木「国民の暮らしはよくなりません(ｱﾚ「何ｲｯﾃﾝﾀﾞ」)総理に伺います。長期において日本の実質賃金がこのように、96年をピークに、長期的に下落傾向にある、その根本的な理由を、何だとお考えになってますか」 ｱﾚ「だ・か・ら、私はこの実質賃金、まい、毎月勤労統計の数字について、

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ｱﾚ「その意味について申し上げたんですよ。そういう議論を理解されていないんであればですね、こういう平行線は続いていくんですよね、別に、別にですね、これは民主党政権がどうだったかと言う事ではなくて、ただファクトを言っているわけでありまして、ファクトとしては、まさに就労者が増えたのは

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ｱﾚ「事実であります。それと同時にですね、ま、傾向としては、えー、この、高齢者の人口が増えている、と言う、現実があります、えー、生産年齢人口500万人、減ってるんですから。一方高齢者が増えていますから。しかし、その高齢者の皆さんが、働くことが出来る、そういう社会情勢が出来てきたから

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ｱﾚ「継続的な雇用が可能になった、でも今までもですね、部長さんは、部長さんのままの給料はもらえないから、当然、再雇用という形になります。でも、ゼロにはならない、と言う事なんですね。で、再雇用になりますから、当然、賃金は下がる、これ、賃金が下がったの　カッ　と考えるかですね、

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ｱﾚ「本来であれば、元々であれば、ゼロになったかもしれないけども、しかし、継続的な雇用が可能になった、とこう考える、私はそう考える、わけで、あります。そこで、こう、ｺｰﾎｰﾄ？で見ているわけではございませんから。これ、見ているのは、まさに、じゅよ、あのほ、事業体ごとのですね、えー

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ｱﾚ「総人権費を、そこの、えー従業員の数で割った　だ　け　でありますから、その人の賃金が上がっていく、それを割り戻した実質、と言うことでも、ですらないんですよ。ずっと一人一人で見ていってるｺｰﾎｰﾄの、え、結果ではないですからね、ですから、それはまさに、え、4月に毎年、4月にやる、

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ｱﾚ「これは賃上げ、と言うことに、なるわけでありまして。この賃上げについて言えばですね、今世紀に入って最も高い水準の賃上げが、ずっと5年連続で続いているのは事実です。そして中小企業・小規模事業者の皆さんの、賃上げも、この20年間で最も高い水準になっておりますし、そして最低賃金も、

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ｱﾚ「ずっとこれ、私ども、上げてきている、わけでございまして。パートで働く皆さんのですね、時給は過去最高になっているのは事実、でございます。ですから、それを見る時はもう、皆の稼ぎ、である、これは多くのエコノミストが、それは賛成をして頂いていると思いますが、総雇用者所得で見ていけば

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ｱﾚ「これは、名目においても、実質においても、プラスになっている、と言うこと、であります」 問題を提起して意見を聞けば 問題の存在を全否定して、自慢し倒す😩

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玉木「いや、総理、私はそんな短期的な史眼でやってるわけじゃないんですよ、長期の構造的な問題をぜひ議論させてもらいたいと思って今日は立っています。あまりそういう話が総理から聞こえてこないのは残念ですが、私の考えをいくつか申し上げます。総雇用者報酬が大事なのも分かりますよ、一つの

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玉木「指標として～実質賃金の指数って、何に響くと思います？～年金の財政検証に使うんですよ～15年間対前年比マイナス～話をそらさないでもらいたい。 なぜ長期傾向下落か、いくつか理由があると思いますが、一つは、この間、アベノミクスの金融緩和で物価を上昇させようと、その結果、

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玉木「企業セクターにとっては、二つの大きなコストが。一つは人件費、もう一つは資金調達コストである金利。この間、実質賃金と実質金利という、企業にとって大きな二つのコスト要因を下げることによって、企業業績を上げてきてるんです、逆に言うとこれは、家計の負担を元に企業業績が上がると言う事

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玉木「～実質賃金は下がってアベノミクスが成功してないんじゃなくて、実質賃金を下げることによって、企業業績を上げることがアベノミクスの目的なんです。成功してるんです～もう一つは、日本の労働慣行、賃金よりも雇用を重視する傾向～正社員が雇いにくいんであれば、法人税減税よりも、企業、

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玉木「とりわけ、中小企業の社会保険料負担を下げるような政策をすることが、こういった長期の労働者に分配がなかなか行かないような経済の状況を変えるために有効だと思う、経済の議論をしたいんです(😩無理だわ）～経済政策の方向を変えないで増税をしてしまうと、さらに家計部門を痛めてしまう

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玉木「家計の負担の上に成り立つ企業の繁栄と言うのは、成り立たないと思う～総理は高齢者の話をされました。戦後最長の景気回復、企業業績も極めていい、その中で、生活保護受給世帯の数は過去最高水準、その中で高齢者の割合は5割を越えている～総理に伺います、高齢者の貧困を、どうとらえているか

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ｱﾚ「先ほどですね、いわば、家計を犠牲にしてですね、これらの政策が成り立っているかのごとくの、お話がございましたが、それは間違いです。えーもし、犠牲にしているんであればですね、家計の資産は減っている、家計の預金も減っている、と言うことに、なるわけで、ございますが、日本銀行の統計で

buu @buu34

ｱﾚ「新循環統計と言うのがございますが、この新循環統計はですね、この6年間、安倍政権のこの年間でですね、200兆円ふえてですね、1859兆円と、これ、過去最高になっている、わけで、ございます(都合のいい数字をどっからでも見つけてくる🙄）えー、現金の、預金についても、これもまぁ相当、増えて

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ｱﾚ「いる、わけで、ございまして、そういう意味におきましては、えー家計においては、現金の預金もですね、金融資産においても、これ、増えていて、過去最高水準になっている、と言うこと、でございまして。これは皆さんが、まさにデフレマインドが払しょくをされて、商機が盛んになってくれば、

buu @buu34

ｱﾚ「景気の好循環がまわっていく、と、こう考えている、わけで、ございまして。実質賃金がずっと減っているんであればですね、当然、預貯金等もできない、わけでございますが、そうはなっていない、と言う事は申し上げておきたい、と思います。そこでですね（原稿に目を落とす、こっから本題かい😩）