- ttt_ceinture
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現代思潮社の「古典文庫」叢書(60年代末~70年代)から出ていた旧装版シュティルナー『唯一者とその所有』上下を合わせて1000円で買ってきたわけだが、中身はまったく同じなのかな。アマゾン見ると新装版が古典文庫扱いされてるし頁数同じだから変わってないとみなそう。
2011-03-03 23:45:09そんなに安く買えるのか。いいな。 RT @ttt_ceinture: 現代思潮社の「古典文庫」叢書(60年代末~70年代)から出ていた旧装版シュティルナー『唯一者とその所有』上下を合わせて1000円で買ってきたわけだが、中身はまったく同じなのかな。//
2011-03-04 00:14:23@waschmaschine 『四運動の理論』上下もほぼおんなじような価格だった。古典文庫叢書はラインナップすごい。ブランキ、シェストフ、ブルーノ、ドルバック、ミシュレ、ノヴァーリスが並ぶ。
2011-03-04 00:16:12マックス・シュティルナー『唯一者とその所有』片岡啓次訳、上下、古典文庫叢書版。背表紙。 http://twitpic.com/45p1vo
2011-03-04 00:49:59マックス・シュティルナー『唯一者とその所有』上下、古典文庫叢書版。表紙。新装版( http://amzn.to/gTuqAq )と全然ちなう http://twitpic.com/45p2gh
2011-03-04 00:51:48「古典文庫」発刊に際しての辞。こんな勢いのある発刊の辞は初めて読んだ気がする。ちょっとピンボケしててすみません。 http://twitpic.com/45p30d
2011-03-04 00:53:19古典文庫既刊目録1 (この目録は1971年の『唯一者とその所有』第5刷巻末のものです) http://twitpic.com/45p3ls
2011-03-04 00:55:06古典文庫既刊目録2 (この目録は1971年の『唯一者とその所有』第5刷巻末のものです) http://twitpic.com/45p3vu
2011-03-04 00:55:51古典文庫既刊目録3 (この目録は1971年の『唯一者とその所有』第5刷巻末のものです) http://twitpic.com/45p4gp
2011-03-04 00:57:35古典文庫既刊目録4 (この目録は1971年の『唯一者とその所有』第5刷巻末のものです) http://twitpic.com/45p4nd
2011-03-04 00:58:07ちなみに唯一者とその所有にせよ、この文庫のフーリエ『四運動の理論』にせよ、ヘーゲル『キリスト教の精神とその運命』にせよ、みんなビニール装です。
2011-03-04 00:56:55ちょうど一年前にも古典文庫についてはTLで話題になったのだけど、webで確認できる目録は大筋にこれであっているかと http://bit.ly/bEUrzI
2011-03-04 00:59:58@ttt_ceinture 昔の方が装丁洒落てるね。今のは宗教系のお金のない出版社みたいで、あんまりそそられないんだよね。
2011-03-04 00:59:44@waschmaschine クロソウスキーのわが隣人サドやグラマトロジーやらバルトの零度の文学(エクリチュール零度)などもあの白装丁で出たから、文庫復刊した際にあの枠にまとめちゃったんじゃないかな
2011-03-04 01:01:43@ttt_ceinture 零度のエクリチュールは前の装丁、結構気に入ってたのに。残念。絶版にならないだけマシだと思うことにします。
2011-03-04 01:04:41おお、新装版で生き残ってたんですね。RT @mnb_chiba: ttt_ceinture もしやと思ってチェックしたら、シェストフ『悲劇の哲学』だけもってました。残念ながら、真っ白い表紙ですが^^
2011-03-04 02:00:30古書店にはアーカイブ機能あるなあ、というのをああいう古書店行くとよくわかりますね。RT @kenji_kajiya オヨヨ書林で何度か買ったことある。この前『デザイン批評』全12冊買った。
2011-03-04 01:28:46雑誌『牧神』の巻末広告を見ているんだけど、マラルメが序文を書いたゴシック・ロマンス小説の、ベックフォード『ヴァテック』なるものの広告が出ている(牧神社刊)。なんだろうこれ。
2011-03-04 01:43:27牧神社から当時ロレンス・ダレル『現代詩の鍵』が翻訳されていたことを知るなど。柄谷の修論はダレル論だったと思うが当時注目の波でもあったのかしら。
2011-03-04 01:47:46よく覚えてないんだけど、四方田『先生とわたし』の記述では、牧神社と雑誌『牧神』は、実質的に由良君美が後援してたとか、由良が主宰していたとか、そういう記述だったと思う。そういわれてみれば、珍しく英独仏といろいろ執筆者が集まっている感じ。
2011-03-04 01:59:51