ダルちゃん感想まとめ【単行本発売後】

yucar@薬味 @yucarcat

ダルちゃん完読。10年くらい前の私を見るような気持ちで読んでいた。自分の殻に閉じこもってうずくまっていた日々から、苦しさや悲しさ、別れを経て、自力で一歩踏み出した時の、あのパァーッとした景色。今でも思い出すし、渦中は暗闇にいるかのようだったけれど、とても大切な時期だったと思う。

あ、 @aaqua_oO

ダルちゃんを読んだ多くの人が これ自分じゃん って思うように、みんな人に擬態して普通を(装って)生きてるんだなぁと思う。なのにまだまだ世界はこんなに生き辛いし、ちょっと人と違うと浮いてしまうし人と違うことに寛容ではない。かくいうわたしも取り分け人の目を気にしてしまうから何も言え文字数

あやめ @end_fade_less

花椿で連載されていたダルちゃん、手塚治虫マンガ大賞の候補になっているのね。ウェブページ掲載時に全て読んだけれど、序盤のストーリーで心を丁寧に抉られつつ、読み進める中でこうなっていくのかな〜と想像していたものの着地点が噛み合わなくて咀嚼しきれずにいたのよね。

あやめ @end_fade_less

最後は「私を幸せにするのは私しかいない」といったような結論で（かなり曖昧だけど……）確かにその通りなのだが、そこまでの道程（ヒロセさんのこと、詩のこと）やダルちゃんの発言でうまく飲み込めないところが多かった。紙媒体で通して読めばまた印象も違うのかな。読み返してみようかしら。

ちよ💫 @otiyo3

ダルちゃん私はとても好き。私は傷つくのが怖くてできないって言い訳して好きなことから逃げてしまう癖があるからしあわせが遠のくのをただ眺めてため息ばかりついているって最近はちゃんと気づけるようになったから。ダルちゃんの気持ちがすごくよくわかる。ダルちゃんのようにはできていないけど。

ちよ💫 @otiyo3

ダルちゃんがダルダルな人を責めちゃったのは、別に誰かのせいにしたいわけじゃなくて、自分がそうだってちゃんと気づけるきっかけになったんだと思うんですよね。そういう描写だって思ってる。あんな精神状態じゃなければ、ダルちゃんだって前のように擬態して「そうなんですね～」ってやれたと思うし

ちよ💫 @otiyo3

そこから、「自分をしあわせにできるのは自分だけ」って走り出せたのはとても素敵だと思いました。私は自分をしあわせにできる自信がないんだなあ…。（書いてて気づいた）まあこの辺は今後の課題ってことで。

ちよ💫 @otiyo3

「自分がそうだって気づけた」あたりぼやっとしてるけど「自分がこのままじゃ嫌だって思ってるって気づいた」みたいな。ありのままの自分で居たいってことに気づいたってことが言いたかった。

りあ @riamikari

漫画。サトウさんがとにかく素敵女子すぎる。「貸してしんぜよう」の時の笑顔が輝いてみえた。ダルちゃんは必死に普通に見えるよう擬態してたけど、コウダさんの ■2019年23冊目、24冊目 #はるな檸檬『ダルちゃん①と②』 #読書 #読了 amzn.to/2NBaqEM pic.twitter.com/2QF8cRieii

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りあ @riamikari

「大丈夫だよこんなやつ 意外にいっぱいそのへんにいるんだから」のセリフ。実際にダルダル星人のままいる人達。擬態せず素のままでいれる事に気付く流れが好きだわ。

なつめぐ @natsume_gu06

ダルちゃん2巻はそんなにおもしろくなかったな〜笑 感想言うほどの気持ちさえおきなかったけど、ファッション誌の書評みたいなところで賛否両論って書いてあったの見てそうだよね、やっぱりね、と思ったから言ってみた

ポイ。 @kaonokaono

中瀬親方さん周囲が号泣したと言ったので｢ダルちゃん」読んだ。２巻後半で私もｸﾞﾜｯと泣きそうになった…周囲が泣いた場面とは違ったかもしれないけど。でもダルちゃんは恵まれてる方だと思うの。最初の男は酷かったけど職場の先輩は優しい方だし後任の男とも色々あったけど、結果良かったし続

ポイ。 @kaonokaono

１番辛かった時社内でタイミング良く良き友達もできて悩み事も聞いて貰えて、その人から偶然にも｢やりたいと思う事」も渡されて…　ダルちゃん結構トントン拍子で幸運だよ？！