映画美学校アクターズ・コース2018年度公演『革命日記』感想まとめ

マリーアントワネット @nemui_sleeping_

理想や組織のために自分のことを犠牲にしなければいけない葛藤は辛いものだと思うし左翼団体とかじゃなくても普通に日常においてもあるんだろうなと思えました。

マリーアントワネット @nemui_sleeping_

今日久しぶりに見た演劇、革命日記、左翼団体がテロを目の前にしてミーティング中に色々起こるお話だったけど、なんかうまくいかなくて色々考えさせる作品だったなと。奥さんの演技がすごかった。 pic.twitter.com/nTxha0oj2I

拡大

黒川 和則 @AE0lOGmKTslvqcj

昨日は、これ。舞台 #革命日記 映画美学校アクターズコースの卒業公演。以前クラウドファンディングした笹口騒音ハーモニカのレッド奥田智美さん出演。とても面白い舞台でした。革命女子は強い！！アトリエ春風舎にて11日まで。 pic.twitter.com/hLDZM0SNqB

拡大

あかね @ak_an_ge

増田夫妻役のお二人と立花役の方が特に衝撃的にうまかった。あと佐々木役の方と田中役の方の存在感も頭に残っている。

栗田ばね | @hamachiichiban

四柳メンバーの出演している『革命日記』〜映画美学校アクターズコース卒業公演〜 拝見しました。 国家をひっくり返す革命を狙う若者達の話(連合赤軍的な)だけど、もっと普遍的に、結束拘束が強い(→閉鎖しがちの)団体あるあるに見えて、 具体的には大学の頃の演劇サークルを思い出しました。 やだわ pic.twitter.com/0WvdRuYahN

拡大

あかね @ak_an_ge

すっっっごくおもしろかった！！とても好みだった！！元々60年代のそういう機運に興味があったし、でも革命云々の話より集団やその周りの人々の模様が中心などオリザさん作品らしさの部分もおもしろく、役者の皆さんの力量もあって、良いものを観た満足感でほくほくしている。

中川ゆかり @chieruno

いちいち発語にドキドキしたな、次に何言うか

つっきー @leesmart19

長々と感想書いてたら打ち上げ？っぽい？ものに混ざってしまった。コーラを頂いた。 これから観に行く人、典子まじ上手くて引くよ。

つっきー @leesmart19

映画美学校「革命日記」 前回観た演出では、そういった強い単語を、結構「浮かせて」読んでいたように思う。革命に臨む人々に、どこか漂う滑稽さを醸し出していた。 今回は、自然に読もうとすることで、却ってセリフを読まされているように響いた。読むのが難しい単語を、流そうとしている感じ？

つっきー @leesmart19

映画美学校アクターズコース「革命日記」 「闘争」「貫徹」「決意」等、革命関係の用語をどう読むのか、というのは、革命日記だけにある課題ですよね。 登場人物たちの日常には馴染んでいるのか、彼らもやはり不自然に、意識して使っているのか。

だいすけ＠水炊おじさん @daisuka3

お話はタイトル通り革命だのなんだの言うてる側の人達のお話なんすけど、なんつうかあれですよ、コント。 芝居のノリがとかではなくて、お話に出てくる人達の人生が悲しいコント。 なんでそんなんなっちゃうんだろうな、なんでこんなんなっちゃったんだろうな、っていう。 人生是、コント也みたいな。

だいすけ＠水炊おじさん @daisuka3

映画美学校アクターズ・コース 2018年度公演「革命日記」＠アトリエ春風舎 去年もそうだったけど普通にお芝居観に来ました、って感じで観れちゃうの凄いな。みんな上手いすよね。興が削がれるとこがないものね。 いやぁ、よかったですよ。

chaghatai @chaghatai_khan

改めて観てみると「時代錯誤な暴力革命を企てている若者たちが今もいる」という設定が戯曲のキモで、時代劇にはできないものだから、終盤まで携帯が出てこない違和感がすごい。1回だけ使われるシーンも初演時は固定電話だったのだろう。

keeco @keeco_liquorice

kakumeinikki.amebaownd.com/pages/2606007/… 緊張してぴしっと座ってる子が、ある一言から急に、ヤバイ人になりそう…に見えたり、説得してるうちに丸め込まれてたり、本気なのかなというラフな雰囲気がじわっと緊迫感に突入したり。この人達！目が離せなかった。1人づつを今思い出している。また観ます！『革命日記』

chaghatai @chaghatai_khan

映画美学校アクターズ・スクール『革命日記』を観てきた。

中川ゆかり @chieruno

これ、高校生見たらいいなあ、演技勉強し始めた人も、っていうかこの演じること、その掴み方や挑み方が、なにより自分が、自分に、いま直接的に私のためのものだよ。こういう、人が一人一人生きてることを徹底的にやってやろうっていう。最強か。最強かー！

中川ゆかり @chieruno

目の前で起きてること、革命しようとする人々の話は空転しない。ドラマとしては滑るシーンはあるし、シークエンスごとに見たら流れ方はそら色々あるが、そんなことより俳優たちの土台だよ。声、細やかなブレも躍動も、自分と地続きで生きてる人が喋るんだもん。囁きも聴くよ。興奮と感動にぶるう。

中川ゆかり @chieruno

映画美学校アクターズ・コース第8期修了公演「革命日記」山内健司さん演出たいへんたいへん素晴らしかった。こんなに一人一人が生きてる、紙に書かれた「人」を血肉化して、生身の人として喋ってる、ほんとどうやったんだ、どうやったらこうなるのって、これが俳優の山内さんが演出するってことかと。

あかね @ak_an_ge

これからアトリエ春風舎にて映画美学校アクターズ・コース 2018年度公演『革命日記』 平田オリザさんの作品を青年団に立ち上げ時からいらっしゃる山内さんが演出