キュンてしたことまとめただけだよ

ʏᴜɴ @__nikochan22

私のバイト先女の子しかいないんだけど近隣店舗のヘルプに行くことがよくあってそのお店には男の子もいる。普段どんなにジョッキが乗っててもガンガン持っていくしかないのにヘルプのとき横山くんにさらっとお盆奪われて「女の子はこんな重いもんもったらあかん」って言われたいきゅん！#エイトで妄想

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言葉失ってたらドリンクの注文が入る音が鳴って「あーもうはよドリンク作れ」「俺ドリンク持って行ってくるから」ってはちゃめちゃに優しいんだけど顔は真っ赤。ぎゅぎゅんだよね。ドリンク渡して帰ってきてもまだ顔の赤さは消えてないしなんなら暑そうに手パタパタしててかわいい。 #エイトで妄想

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結局さっき入ったドリンクも持って行ってくれた。そのあとなんの注文もなくトラブルもなくすることもなくぼーっと時間が過ぎるのを待つ。「…なんか飲みますか、」『え』「…カルピスでいい」『あ、はい』お礼を言うとん、ってちょっと笑ってくれてぎゅぎゅんってするよね。 #エイトで妄想

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ふたりで呑気にカルピス飲んでたら(バイト中)、注文入った音が鳴る。『パフェだあ…』「あー、」え私が作ればいいのかなってあわあわしてたら「…俺パフェ作るん苦手やねん」ってシェフ帽渡してくるからしゃーなし作り始めるよ〜 ( ˘ω˘ ) #エイトで妄想

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ヘルプだからどこの冷蔵庫にどの食材入ってるかわかんなくて困ってたら使うの全部出してくれる。『ありがとう…』「ん」どっか行くのかと思ったらじ、って真横で見られてるから普通に緊張する。なんとか出来上がって最後にチョコソースかけようとしたらやる！って手出すの。えかわいい。#エイトで妄想

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チョコソース渡したらホイップの上にかけてるんだけどぷすっぷすってなっちゃってめっちゃ汚くなって意地になって何回もチョコソースぶんぶんしてる横山くんをこーんな顔で眺めています。「( ◜௰◝ )」『…なに』「( ◜௰◝ )」『…んやねん( 笑 )』 #エイトで妄想

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『…やりましょうか？』「嫌や！俺がやる！見ててな！」園児…( ◜௰◝ )何回かチャレンジしたけど催促のアラームが鳴ってそれ聞いて「…これでええんちゃうん？」『いやあかんでしょ！』「ええ〜、」散々渋った後じゃあ〇〇さんやってええよ？、上からゆってくる〜。 #エイトで妄想

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とある日。わたしは自店舗で受付業務。店員もお客さんも女子だらけのこのお店にわたしと同じ制服を着た男の人が入ってきた。『「あ、」』偶然お客さんも居なかったからぺこりと頭を下げてどうしたんですか？と聞くとどうやら横山くんのお店食材をきらしたらしい。 #エイトで妄想

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『パシリじゃん』「うるさ、」敬語とタメ語が混じるよね。だって正確な年齢わかんないし横山くんもそんな感じだしいっか！みたいな感じ☺︎︎ゆるいね☺︎︎そのまま横山くん厨房に消えていってワハハって笑い声聞こえてひとりぽつーんて受付立ってるの寂しい！いいなあ！ #エイトで妄想

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笑い声聞こえなくなったと思ったら横山くんとチーフが仲良さげに出てきて一言二言話して横山くん出ていく。受付の横通る時チラッてこっちみてふって笑ってくれてぎゅぎゅんってしちゃう。横山くん去った後店のスタッフみんなかっこいい！かっこいい！言って仕事になりませんでした。#エイトで妄想

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またとある日、横山くんのお店にヘルプです。今日は忙しくて重たいなんて言ってられないしジョッキ７本をのっけて厨房を出ようとしたらちょうどお部屋の清掃終えて戻ってきた横山くんと鉢合わせ。『わ、ごめんね』「…何階行くん」『５階？』なんで疑問やねん、て笑ってお盆を覗き込む。 #エイトで妄想

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私の持ってるお盆に覗き込むから自然と距離ぐって近付いてぎゅぎゅん〜てなる。「…５０１か、貸して」『え』「俺行くから、貸して」て言いながらも私の手からお盆奪ってくの。やさし〜、！戻ってきた横山くんにお礼言ったら前よりマシだけどやっぱり顔はほんのり赤くてかわいいです。#エイトで妄想

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忙しかったからなのか一瞬で勤務時間終わって周りの人に挨拶して自店に戻ろうとしたら「…なあ自分上がりなん」『上がりー！』「ふぅん」『？』「…や、おつかれ」『おつかれさまです？』今日ちゃんと話した内容が謎すぎたけど疲れたし帰ろ〜って退勤してそそくさと自店に戻ります！#エイトで妄想

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自店戻ったら店長さんにおつかれ！て言われてお辞儀して着替えにゆきます。同じ上がり時間のスタッフはもう帰っちゃっててしゅん、てなりながらひとり寂しく着替えます。もう誰にも会わんしとボサ子で血色もない死んだお顔で自店を出ます。そしたら店の影に見たことあるシルエット、#エイトで妄想

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近付くにつれてそれが誰なのか分かっちゃったんだけど、気づかれたくなくてさらっと素通りしようとしたのにガシガシ(?)左腕掴まれちゃう。「…なんで無視すんねん」『……ああ！横山さん！』「しらこいな、」右腕で顔面隠すけど下から覗き込まれてああ！もう！ってなります。 #エイトで妄想

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もうなんでもいいや！ってなって顔上げちゃう。『どうしたんですか』「…待ってた」『……ほう』「俺と同じ２３時上がりってゆってたから…」ぎゅぎゅんッッッ！『えと、じゃあ、帰り、ますか…？』「…ん」バイト先の制服姿しか知らないから私服姿新鮮すぎる、ゔゔ、かっこよ…。#エイトで妄想

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ちょっと歩いたとこで立ち止まって「そういや自分何で帰るん、」『ああ、えと、電車！△△線！』「え」『ん？』めっちゃびっくりした顔、それでもやっぱりお顔は綺麗です。「…おなじやねんけど」『うそだ』「なんでうそつくねん」って爆笑された。なんか知らんけどウケた。やた☺︎︎ #エイトで妄想

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そんなこんなで歩いて５分で駅です。ピッてして改札入る。横山くんは通すタイプ(どうでもいい)。既に駅に待機してた電車に二人で乗ります。アナウンスのお兄さん曰く電車は７分後に発車するらしいはやく帰りたいなあ。「７分後やて、はよ帰りたいな」うわ〜以心伝心ってやつじゃん〜！#エイトで妄想

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夜だからか車内は疎らに人が居るだけ。電車が動き出します「どこでおりるん」『〇〇！』「ふぅん」一つ目の停車駅でかなりの人が乗ってきたことで空席はなくなって座席はギュウギュウ状態。『横山くんは何駅？』「…ここ」『………は？』降りなきゃじゃん！！！太ももを叩くも時既に遅し #エイトで妄想

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車掌さんのアナウンスと共に扉は閉まってガタガタ電車が走り出します。『なんで、』「…〇〇さんあと三駅くらいあるやん」『うん四駅ね』「細かいな！」ふは、ってウケてるツボ浅いなあ( ◜௰◝ )「…ひとり心細いやん」『…うんまあ慣れてるけど』「…」『うそごめんありがとう！！』#エイトで妄想

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わたしの地元駅に着いてものすごい違和感と共に二人で電車を降ります。もう肌寒いのにおでこから流れた汗を腕で拭う横山くんは色っぽい。『…じゃあ、』「なんでやねん送るって」恥ずかしそうに口元を隠したまま足早に改札へ向かって歩き始めちゃうから私は無言で追いかけます。#エイトで妄想

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横山くんの背中追っかけてホームを歩く。「あ、！」『え』急に大声上げて止まるから軽く衝突事故発生です。「おま、前見て歩けや〜」『…ごめーん』夜の静かな駅のホームでケラケラしてます。そんな横山くんが大声上げた理由は５分後に来る電車が終電だって気づいたからでした。 #エイトで妄想

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「はよ帰れって〜」『だって！…電車来るまで心細いじゃん？』「…真似すんな」さっきと反対側のホームで終電を待って無事横山くん送り出したらわたしも帰路に着きます。イヤホンを耳にぶっさして数曲聞いたらおうちです。家に入って携帯を見たら大量に緑色の通知。怖いです。 #エイトで妄想

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未だばばばば、と増え続けるトーク画面をタップ。既読をつけてしばらく様子を見ていると、通話画面に切り替わるから戸惑いつつ出ます。「おい」『…はい、』「なんか返事しろって」『ごめ、』「心配するやろ」ゔっ、すき、『…ごめんね？』「ん、」って私横山くんのこと好きなの？#エイトで妄想

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「…じゃ、」『え』「なんっやねん」『…いえ』「ん、ほんなら切んで」ちゃんと風呂入って寝ろよ、そう言って電話が切れます。心臓の音は鳴り止まずいつも以上に強くぎゅぎゅん！となって苦しい。湯船に浸かって考えてトイレで考えてお布団でも考えたけれど、答えは出ません。#エイトで妄想