DAYS JAPAN最終号発行から「DAYS元スタッフの会」結成にいたるまで

wataru @watarloo

「検証」は裏切られた。 Peace Philosophy Centre: DAYS JAPAN 最終号 「第二部」の「責任編集」者、林美子氏が、引き受けた背景として「これまでの編集部員はすでに全員が辞めている」と述べた点について －会社が自らの「検証」を阻んだ「検証号」に加担した責任を問う－ peacephilosophy.blogspot.com/2019/03/days-j…

斉藤正美 @msmsaito

乗松聡子さんの記事。とても読み応えがあり、ご一読をオススメします。 これまでの経過と記事の背景を丁寧に突き合わせ、問題点を浮き彫りにしたもの。 DAYS JAPAN 最終号 －会社が自らの「検証」を阻んだ「検証号」に加担した責任を問う－ peacephilosophy.blogspot.com/2019/03/days-j…

斉藤正美 @msmsaito

＞この号は、広河事件という特殊な事件について徹底的な真相究明を行う「検証号」であったはずだったのに、その問題を「大きな社会構造」に飛ばせてしまうことで会社の具体的な責任をスルーしている。peacephilosophy.blogspot.com/2019/03/days-j…

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

雑誌「DAYS　JAPAN」最終号は、「広河隆一氏の言動に対する検証の中間報告」を自称する。が、下記リンクの筆者が言うように、今回の「最終号」は、検証をうやむやにするものだろう。「最終報告」の場を、誰がどうやって準備するのだ？ peacephilosophy.blogspot.com/2019/03/days-j…

山口智美 @yamtom

Peace Philosophy Centre: DAYS JAPAN 最終号 「第二部」の「責任編集」者、林美子氏が、引き受けた背景として「これまで... peacephilosophy.blogspot.com/2019/03/days-j… 乗松聡子さんの論考。

山口智美 @yamtom

乗松さんのこのポイントは本当に重要だと思う。「この号は、広河事件という特殊な事件について徹底的な真相究明を行う「検証号」であったはずだったのに、その問題を「大きな社会構造」に飛ばせてしまうことで会社の具体的な責任をスルーしている。」peacephilosophy.blogspot.com/2019/03/days-j…

イスｰカワ @ishikawakz

必読 「ＤＡＹＳ　ＪＡＰＡＮという会社には、「検証」されたら困る事実が相当あるように見える。それこそが、おしどりマコ氏や、パージされた弁護士や編集部員が「広河氏個人の問題として片づけてはいけない」との問題意識の下に明らかにしようとしていたことでは」 peacephilosophy.blogspot.com/2019/03/days-j…

宮田知佳 @miyatachikaa

多数の女性が性暴力やパワハラをうけ、それらが10年にわたり隠蔽された「広河事件」。その検証なき「検証号」が先日発売されました。それに対する批判が続々と。 「『“広河事件”当事者たちの声なき声』を隠さず拾い集める、本当の「検証」と、責任追及が必要である」(本文) peacephilosophy.blogspot.com/2019/03/days-j…

河添　誠　KAWAZOE Makoto @kawazoemakoto

「DAYS ＪAPAN」終刊号の広河隆一氏の性暴力加害への検証記事。予想通りというべきか不十分なものだったようだ。あとは民事裁判等で明らかになっていくのだろうか。被害者の全員が裁判を起こすわけではないだろうから、それもまた十分なものにはなりようがないわけだが。どこまでいっても気が重い。

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

広河氏は会社員として働いたり「上司」がいた経歴もない。正義のために邁進するジャーナリストは、マネジメントやコンプライアンスを教わる機会がないまま編集長に。【デイズで検証されなかった私の性被害　広河氏のような"権力者"をもう生まないで buzzfeed.com/jp/akikokobaya… @akiko_kobさんから

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

村田和恵さんの「ここからセクハラ！アウトがわからない男、もう我慢しない女」と言う、昨年の１１月に、福田淳一財務事務次官のテレビ朝日の女性記者へのセクハラ事件と、財務省のひどい対応の後に出版された本を借りて来た。広河隆一氏の性暴力事件の前なのに、予測していたかのような本。

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

その本に、２００４年に起きた、東大の科学史の教授の佐々木力氏が、台湾から留学していた女子大学院生が、フランスでの学会に付いていくと行ったのに、途中で行きたくないと言ったことに激怒して、しつこく責めたために、不眠状態に陥り、大学のセクハラ窓口に相談して、佐々木教授が２ヶ月停職処分に

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

なった事件の事が載っている。女子学生は、海外への学会への同行を断ったため、指導を受けることができなくなり、別の教授に変えたのに、それでもしつこく海外の学会に同行しなかったことを責め、退官後に「東京大学学問論ー学道の劣化」と言う本に、１章半も費やして、処分は不当な冤罪と書いている。

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

もしも、断れなくて、フランスの学会について行ったらどうなったのだろうか？ 広河隆一氏の海外への取材に同行を命じられた、DAYS JAPANで働いていた女性のような目にあう事はなかったのだろうか。広河氏は、海外取材で２週間もレイプ被害にあった女性について何も釈明していないが、ひょっとして、

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

２人で海外に取材に行くことに同意した事が、広河氏の頭の中では、広河氏と性行為をすることに同意した事にされてしまったのだろうか。佐々木氏は、なぜフランスの学会に同行することを、途中でやめた女子院生に、そんなにしつこく怒ったのだろうか。本当に謎だ。

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

p７９にこんな文章が、『フランスにはセクハラ罪があります。「地位権力を利用して、性行為を強要することは、地位、権力利用類型として、通常の強姦罪より罪が重い。」というもの。地位権力利用したセクハラには強い違法性があることと、

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

『地位権力を利用されれば、いかに断れないかという問題に気がつかれだした証でしょう。 　残念ながら日本では２０１７年の法改正でも、このような考え方はまったく盛り込まれませんでしたが、大臣たちには「セクハラ罪はない」と開き直っているだけで済ませてほしくないですね。』p８０

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

写真を教えてあげる、海外の取材に同行して欲しい。などに同意したことが、なぜ広河氏との性行為に同意したことになるのか、DAYS最終号では分からなかった。 .@Leon_NKO さんの「DAYS JAPAN最終号発行から「DAYS元スタッフの会」結成にいたるまで」togetter.com/li/1330896 をお気に入りにしました。

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

広河隆一氏の一連の自分の会社の従業員の女性に対する性暴力は、「男女雇用機会均等法第１１条」が事業主に、セクシャルハラスメントを防止する義務を課しているこの条文に、全く違反している。「知りませんでした。」では済まない案件だ。自分の会社に雇用されている女性達を騙してレイプしているから

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

広河氏の場合、自分が事業主で、雇用されている従業員を、セクシャルハラスメントから守らなくてはならず、守るように啓蒙もしなくてはならない立場なのに、自分がパワハラ、セクハラをしていたわけなので、さらに罪が重い。第１１条を一度も読んだことないのだろうけど。

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

山口敬之氏に関して、警察の捜査員が、これまでにもやっているだろうと言っている。広河氏も、実際に被害にあったと言っている女性以外にも、たくさんの女性達が誘いを断ったと言っているし、体を触られたインターンの女子大生に相談を受けたという証言も出ている。きちんとした調査が絶対に必要だ。

永添泰子(性暴力から子ども達を守る社会に変えよう) @packraty

性暴力の加害者は、必ず処罰される。という前例が積み上がり、きちんと情報が共有されれば、これからセクハラをしようとする加害者へのブレーキになる。でも、加害者が処罰されず、加害者の所属する企業が、被害の調査もせずに、加害者を罰さず、被害事実をうやむやにしていたら、被害は増えるばかりだ