「異教徒だけど、追悼と連帯でイスラムのヒジャブを被ります」に関する議論

🇯🇵イスラム専用 @vo0SK6KwtWZz1jB

@IiyamaAkari この雰囲気の中で私は被らないですってアリなんですかね？ナシで白い目で見られるなら、怖い良心。

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公立学校でイスラム教徒に授業が免除されたり会社でイスラム教徒のために礼拝所が設置され礼拝休憩が認められたり大学の学食でハラール食が提供されたりする全ての特別扱いは、善意を装っているが実は「恐怖」を「ヘイト」と言われないための方策であり、この方向に突き進むと失うものは多い。 twitter.com/chutoislam/sta…

Satoshi Ikeuchi 池内恵 @chutoislam

イスラム国の支配領域がなくなっただけで、その思想の怖さを世界の隅々まで思い知らせたから、異教徒はイスラム教をとりあえず形だけでも「顧慮」するようになるんですよ。おまけに「怖い」という感情があることを「ヘイトだ」言われないがために抑圧するので、変な反応が次々に現れます。 twitter.com/silver_plasmon…

2019-03-25 00:09:13

masanorinaito @masanorinaito

問題なのは、フランスのようなlaïcitéを法的な原則として持たないドイツやオランダのような国にまで「スカーフ=イスラムのシンボル」言説が広がっていること。仮に宗教のシンボルだったとしても公的領域から排除できないはずなのに、排除しようとする力は驚くほど強くなった。これが現在のイスラム嫌悪

みこ @goh__ur_rah_

@Cristoforou すみません、「余計」批判されるべきというお言葉の意味する所を汲み取れませんでした。ナスリン氏や筆者の論は、ヒジャブ（スカーフ）が女性の抑圧の象徴だから着るべきではないというもので、スカーフ着用を望むけれど襲撃を恐れる女性を孤立させない、という運動の趣旨とずれているように思いました

てつくん @tetsujiriver

@IiyamaAkari 非ムスリム女性が取材上でヒジャブをかぶるというのはこれまでも多くのメディアで見られたこと。 他方、今回のヒジャブをかぶる意味合いは一時的な隠れ蓑としてではなく、むしろシンボルとして主張するもの。もっぱら追悼及びムスリム社会との同調など政治的メッセージの発信として使われている。

KAMEI Nobutaka @jinrui_nikki

連帯のためにヒジャブをかぶろう！という正義と、かぶるな！という正義とがあって、それが踏み絵のように扱われている構造自体について考えています。イスラームのこと、ジェンダーのことに加え、マジョリティがマイノリティに接する姿勢のあり方もからむきわめて繊細な課題なので、丁寧に考えないと

神田 大介 @kanda_daisuke

乱射事件後、知人のイスラム女性から「怖いので、外出時はスカーフを取ろうかと考えている」と聞き、「それなら私たちも一緒にかぶればいい」と思いついたという／スカーフ、私もかぶる…ＮＺ、イスラム女性へ連帯広がる asahi.com/articles/ASM3Q…

神田 大介 @kanda_daisuke

こういう動きがあると、「イスラム教が女性だけにスカーフ（ヒジャブ）着用を義務付けていることを肯定するのか」という声が必ず外野から上がる。だが今回の場合、まずイスラム教徒の女性がスカーフを外さざるを得ない状況に追い込まれていた、という点が大事

神田 大介 @kanda_daisuke

多くの女性たちがスカーフを着用することによって、ＮＺのイスラム教徒の女性たちはスカーフを着用する自由を選び取ることが容易になった。不安はきっと薄れたことだろう。真心のこもった行動だと思う。

神田 大介 @kanda_daisuke

大事なのは選べること。イスラム圏広しと言えど、国レベルでヒジャブの着用を義務付け、罰則があるのってイランとサウジくらいでは？　イスラム教を国教とする国はもっとたくさんある。

神田 大介 @kanda_daisuke

ヒジャブ＝女性への抑圧という見方は、一理はあると思うが、議論としては雑に過ぎる。たとえば私が住んでいたイランの場合、ヒジャブ（チャドル）は「動く壁」であり、女性はヒジャブを着ることで他者の視線を気にせず、自由に外出できるようになった、という一面もあった。

神田 大介 @kanda_daisuke

また、これは必ずしもイスラムの教義だけによるものではなく、イランの習慣、風俗にも由来する。マナーの名の下にスーツやネクタイ、革靴の着用を強制されているように見えるビジネスマンとどれほど違うんだろうか。

神田 大介 @kanda_daisuke

ちなみにイランの女性たちというのも、おそらくは日本や欧米で思われているよりずっと自由におしゃれを楽しんでいた。こちらは過去に私が書いた記事です／イランにもいるギャル系・おしゃれ女子　風紀警察と駆け引き - withnews（ウィズニュース） withnews.jp/article/f01608… #withnews

rachelmacg @rachelmacg

Not even close to all the images we received today, but how beautiful to see all this love. #HeadScarfforHarmony pic.twitter.com/cqVwV335kS

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すでにアーダーン首相にイスラム教への改宗を直接呼びかけたイスラム教徒がいてニュースになっていた。困った様子の首相は曖昧な笑顔で「イスラム教は人道主義を教えているでしょ。私にもそれはあるわ」と回答。thenews.com.pk/print/448062-y…

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イスラム教徒がアーダーン首相にイスラム教への改宗を促した件は、アーダーン首相のヒジャーブ姿がイスラム教徒たちに大いなる「誤解」を与えた証左だと言えるが、欧米メディアがこれを報じているのを見たことがない。完無視だ。しかし一国の首相に公然と改宗を迫るというのはなかなかの所業である。

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アメリカのブルックリン大学でニュージーランドのモスク銃撃テロを受け連帯を呼びかける集会が行われていたところ、いつの間にかみんなで「インティファーダ（ユダヤ人に対する武装蜂起）！」と叫ぶ反ユダヤ集会に。elderofziyon.blogspot.com/2019/03/brookl…

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デンマーク国会前でカリフ制再興を掲げるヒズブ・タフリールの支持者が金曜礼拝実施。黒旗を掲げ「アッラーの他に神なし！」とコールし、デンマークの議員はイスラム教徒に対するテロに加担していると演説。同組織は多くの国で非合法化されているがデンマークでは合法組織。jp.dk/d?id=11271089

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『イスラム教の論理』にも記したように、イスラム教を知った異教徒は必ずイスラム教に改宗するとイスラム教徒は信じている。なぜなら神は全人類をイスラム教徒として創造したからだ。ヒジャーブを装着することでイスラム法に服従する姿勢を示したアーダーン首相らは、もう既に十分イスラム教徒なのだ。