破産者マップ管理人の「データ」語りまとめ

破産者マップ @hasanmaptokyo

係長の立場でこんなこというのもあれなんですが、本当は破産者マップじゃなくて、警察か交通安全協会から、歩行者の交通事故発生のデータをもらって、交通事故の時間帯別ごとにマップ化して、さらに携帯アプリにそのデータいれて、危険な場所にさしかかったら携帯が震えて知らせてくれるー

破産者マップ @hasanmaptokyo

（続き）そのようなものがつくりたかったです。警察や交通安全協会に詳しい方に教えてほしいのですが、そういったデータを情報公開をつかったりして取得することは可能ですか？警視庁が交通事故発生マップをつくってるんですが、みんながもってる携帯にGPSと連動させたいのです。

破産者マップ @hasanmaptokyo

たぶん、これを見た警察関係の方や、交通安全に携わる方が、このツイートみて、ぜひデータをあげるよ、もしくはデータの取得の仕方を知ってるよと教えてくれたら、データをもらい、マッピング化し、携帯と連動させ、歩行者事故が減るか実証実験できると思うんです。

破産者マップ @hasanmaptokyo

@hiroshi38238363 そうですね。実際の事故データを使い、危険な時間帯にその道にさしかかったら、携帯がふるえて歩くときに注意ができる。。。こういうデータと安全が組み合わさるような仕事がしたいです。

破産者マップ @hasanmaptokyo

@9YsN3MulZ1Wh9QC 本当はそういうデータが人の役に立つ仕事をしたかったんです。日本はデータの取得が難しくて、役所はなかなかデータを出してくれません。匿名化した上でデータを提供してくれれば、どんなに社会がよくなるのかと思うと、残念でなりません。

破産者マップ @hasanmaptokyo

@9YsN3MulZ1Wh9QC 今この注目されているタイミングでいわないと、言いたいことを伝えられないと思うのでいいます。今、多くの人が、データにより自分たちの世界が大きく変わるということを実感していると思います。交通事故もそうですが、データを使えば社会はより豊かで安全になると思うんです。

破産者マップ @hasanmaptokyo

@9YsN3MulZ1Wh9QC （続き）その障害となっているのが、データの取得にあるのです。役所や国は、データを分析できる形で公表しません。また統計法により個票を外部に出すことはまずありません。匿名化したうえで、さらに異なるデータ同士を連結させれば、どれほどデータが社会を変えうるインパクトを持つのか？

破産者マップ @hasanmaptokyo

@qfjdwsm7 どのようにするんですか？　交通事故のデータはおそらく、警察か交通安全協会、保険会社がアクセスできると思うんです。

破産者マップ @hasanmaptokyo

１．日本に眠っているまだ活用されていない国や自治体がもつデータを、個人を特定できない形にした上で、研究者に加え、この国に住む誰もが自由にアクセスできる国になってほしい。

破産者マップ @hasanmaptokyo

２．データに基づいて物事を理解、判断、実行、評価する国になってほしい、という私なりの日頃の思いを形にしたものでした。結果的に多くの方にご迷惑をおかけしたことは大変申し訳ございませんでした。

破産者マップ @hasanmaptokyo

そういったデータは、他に特許データがあげられますが、数少ない、国が一般的に公開している貴重なデータになります。

破産者マップ @hasanmaptokyo

この度の破産マップのプロジェクトでは、官報に掲載された破産者をデータの分析・可視化の対象に選び、その成果物を公開したことで、結果的に破産者や個人再生者の方々をはじめとする関係者の方々に辛い思いをさせてしましました。

破産者マップ @hasanmaptokyo

国や自治体がもつデータが連結匿名化された上で、国民や研究者がインターネットを通じ、リアルタイムに、誰もが自由にデータにアクセスでき、分析、評価し、よりよい意思決定ができるようになる日がこの国にもやってくることを期待しています。

破産者マップ @hasanmaptokyo

誰もが自由にアクセスでき、公開されている破産者の情報の表現方法を変えるだけで、これほど多くの反応があるとは思わなかったのが正直なところです。国や自治体が持っているデータ、公表しているデータの表現方法を変えれば、そのデータの持っている本質的な価値に近づけるのではと思います

破産者マップ @hasanmaptokyo

@kudanfa 技術的には可能ですが、誰かを悲しませたり、傷つけるようなことはしたくありません。僕がいっても説得力がないかもしれませんが、データの中に神と悪魔が宿っているように感じました。