木村書店（@kimurasyotenn1)POP担当さんの書籍紹介まとめ（2019年4月）

八戸市　木村書店【2023年12月27日閉店】 @kimurasyotenn1

【ツイッター更新再開のお知らせ】 いつも木村書店ツイッターを見て下さってありがとうございます。本日より更新を再開いたします。本紹介、ポップ担当日記共にまた元気に楽しく描いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします！ pic.twitter.com/QAVZDqIPzD

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本日紹介する書籍は「こんにちはおてがみです(福音館書店/中川李枝子他)」です。ぐりとぐらやだるまちゃんなど、絵本の人気者達からあなたへ１０通の手紙が入っているちょっと変わった絵本。ページには本当に封筒が貼り付けられており、その中から手紙を取り出す動作をするのがとても嬉しい一冊です。 pic.twitter.com/sHI2yAFdA9

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本日紹介する書籍は「ねずみの騎士デスペローの物語(ポプラ社/ケイト・ディカミロー)」です。人間の姫に恋をして、仲間から追放されてしまったハツカネズミのデスペロー。小さな体に詰まった信念と勇気、誠実さがデスペローの運命を大きく変えて行きます。雰囲気たっぷりの挿絵も素敵な一冊です！ pic.twitter.com/HbgdvJlzPG

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本日紹介する本は「Ｐｅｎ　泣ける絵本(ＣＣＣメディアハウス)」です。一生の内で涙が出る程心に染みる絵本に、私たちはどれだけ出会う事ができるでしょう。この特集では、強く感情を揺さぶる絵本を表紙だけでなく説明付きで丁寧に紹介しています。あなたの本棚に迎えたい一冊を是非見つけて下さい♪ pic.twitter.com/XDUPkYJn72

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本日紹介する本は「とんがり帽子のアトリエ(講談社/白浜鴎)」です。幼い頃から魔法使いに憧れていた少女の物語。細かな所まで拡大してみたくなるような素晴らしい絵、憧れに少しずつ手が届く主人公の喜びや切実な想いは読み手を一気に「とんがり帽子」の鮮やかな世界観へ引きずり込んでくれます。 pic.twitter.com/rhtrYGn8tI

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本日紹介する本は「しずかな日々(椰月美智子/講談社)」です。一瞬、だけど永遠だった小学５年生の夏休み・・・おじいさんの家で過ごした日々、友達との交流を丁寧に描いた一冊。同じ夏休みなんて一つもないはずなのに、何故だか自分の思い出のように懐かしい気持ちにしてくれる優しい名作です。 pic.twitter.com/yo3ZysHUAv

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本日紹介する本は「dancyu ５月号(プレジデント社)」です。今回の特集は「卵料理」！変幻自在の卵という食材の様々な食べ方をこれ一冊で楽しめます。料理のレパートリーに加えるもよし、今すぐ飲食店に駆け込むもよし！そして生たまごサンドという聞いただけでは想像のつかない謎の料理も・・・！ pic.twitter.com/loeqBQaOmJ

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本日紹介する本は「ハードコア弁当(ホイップ坊や/主婦と生活社)」です。タッパー！白米！の上におかずをドーン！はい弁当！という潔さに溢れた本。コロッケドーン！やきとりドーン！な内容なのでこれレシピいる？と思いきや、一つ一つの弁当に対する著者のちょっとしたコメントがまた面白い一冊です。 pic.twitter.com/gK7nlOkAZ9

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本日紹介する本は「ぼくらは海へ(那須正幹/文芸春秋)」です。船作りを思い立った５人の少年たち。子供たちが活躍する文学でありながら「安心感のある展開」というフェンスを越えてしまった、一度読んだら忘れられない作品。この物語を通して見る「海という場所」は、あなたにとって何色でしょうか？ pic.twitter.com/fB7OhOVbVa

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本日紹介する書籍は「幼稚園　５月号(小学館)」です。今回の付録は、カプセル付きのガチャマシン！回す度に楽しくなる自分だけのガチャガチャが手に入るのも嬉しいですが、この付録なら組み立てながらその構造を自然に学ぶことができるのも楽しいですね！ガチャ回し放題、夢の日々が今始まる・・・ pic.twitter.com/FQtKzkX5v5

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本日紹介する本は「明日はきっとうまくいく(沖昌之/朝日新聞出版)」です。自分がどこへ進んでいるのか分からなくなった時や、毎日が同じことの繰り返しのように思えた時に読んで欲しい写真集。かわいらしくてクスッと笑える猫たちの自然体の姿に癒されながら、明日の元気を充電できる一冊です。 pic.twitter.com/ScrABcojaE

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今回の紹介はこの本の魅力がより伝わるよう、朝日新聞出版様より中身の掲載許可を頂きました。身近な人に貸す・または贈りやすいようなポップをつけてみたので、是非自分が読み終わった後に誰かに渡してみて下さい♪

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本日紹介する本は「ほぼ命がけサメ図鑑(沼口麻子/講談社)」です。シャークジャーナリストの著者の愛がぎっしり詰まった分厚いこの本、まずは世間が持っている人食い鮫の怖～いイメージを変えてくれる所から始まります。サメの種類や生態、そして味！サメという生き物をもっと好きになる一冊です。 pic.twitter.com/i68e53Ez7f

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本日紹介する本は「銭湯図解(中央公論新社/塩谷歩波)」です。番頭兼イラストレーターの著者が描いた、皆に愛される銭湯という場所をジオラマのように楽しめる丁寧で味のある本。タイルの色やお湯の種類、そこでくつろぐ人々の様子まで、読んでいると自分の住む町の銭湯も愛おしくなる素敵な一冊です。 pic.twitter.com/dnHCuvHdp6

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本日紹介する本は「ドラえもん最新ひみつ道具大事典(藤子・Ｆ・不二雄/小学館)」です。夢のあるひみつ道具の数々。誰しも「この道具は印象に残っている」「あの道具が欲しくて欲しくて・・」という思い出があると思います。夢のある物、実現しつつある物も。大人になっても忘れないワクワクをどうぞ！ pic.twitter.com/R3nJfiLzYU

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本日紹介する本は「南極ではたらく(渡貫淳子/平凡社)」です。平凡な主婦が一念発起！１年４ヵ月の間、料理人として南極で暮らした記録です。大切な食材を無駄にすることなくおいしく使い切る秘訣や、あの「悪魔のおにぎり」ができたエピソードも！大きな夢を持つ中高生にも是非読んで欲しい一冊。 pic.twitter.com/r42I6FabUw

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本日紹介する本は「世界の終わりの天文台(東京創元社)」です。「人間が闊歩する星」としての地球が終わろうとする中、天文台に一人残ることを決めた老人。一方帰還途中だった木星探索船の乗組員達は地球からの通信が一切途絶えた事に気が付く、というお話。夜更かししても良い日に読みたい一冊です。 pic.twitter.com/V63if3D4xq

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本日紹介する本は「思わず考えちゃう(ヨシタケシンスケ/新潮社)」です。日常の中でふと考えたことをイラストで書きとめる癖がある著者のエッセイ集。私達も「あるある！」な事から、ヨシタケさんならではの発想も。絵本作家の思考を本として読んで「自分もつられて考えちゃう」贅沢を満喫して下さい♪ pic.twitter.com/QfwJnCDvy5

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本日紹介する本は「八戸写真帖」です。明治・大正・昭和・平成、それぞれの「八戸市」を豊富な写真で楽しめる本。時代の移り変わりと共に新しくなるものがあれば、令和になろうとする中で今も変わらないものがあります。自分が読んだ後は周りの人にも見せて昔の八戸の話で盛り上がるのも楽しいですよ♪ pic.twitter.com/ZspbOIeGsH

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本日紹介する本は「ノラネコぐんだんコミック(工藤ノリコ/白泉社)」です。ノラネコぐんだんシリーズの原点となった４コマ漫画がぎっしり詰まった嬉しい一冊。工藤さん独特の可愛らしくもシュール、そして独特な発想がクセになります。約２０年続いた４コマの集大成、是非手に取ってご覧下さい♪ pic.twitter.com/Ghl1nqUd6m

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本日紹介する本は「日経サイエンス　認知科学で探る心の成長と発達」です。「物」に愛着を感じる心理や「遊ぶ」という行為が子供になぜ必要なのか、先延ばし癖に打ち勝つ方法など生活の中で身近な心理を分かりやすく紹介しています。自分自身にも覚えのある事だからこそ「なるほど」が沢山の一冊です♪ pic.twitter.com/OaKycIJgq8

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本日紹介する本は「どんまいな赤ちゃんどうぶつ図鑑(今泉忠明/宝島社)」です。最近人気の「生き物図鑑」系の中でも、グッズを出して欲しい程イラストが可愛らしい本がこちら。過酷な自然環境の中で生き残る為に赤ちゃん達がとる行動や生態を楽しく知ることができます。動物への興味の入り口にどうぞ♪ pic.twitter.com/tumtj9WQqm

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本日紹介する本は「黒グルミのからのなかに(ミュリエル・マンゴー/西村書店)」です。黒い鎌を持って遠くを見ている少年と、足元に転がっている黒いクルミ。この絵だけでも沢山の事を読み取れ、そして想像できる作品です。誰もが食い止めたくて、そしてできないこと。沢山の人に読んで欲しい絵本です。 pic.twitter.com/2eVzi6sLt4

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本日紹介する本は「もしもキリンと恋に落ちたら(サンクチュアリ出版)」です。「もしもデートしたら」という斬新で可愛らしい切り口から動物の事を知ることができる面白い本。ヒョウとのデートは木の上で、オランウータンは傘を作る女子力の持ち主など、動物達のユニークな個性が盛り沢山の一冊です。 pic.twitter.com/IYRzwKXtla

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本日紹介する本は「イマジナリーフレンドと(ミシェル・クエヴァス/小学館)」です。子供の「見えない友達」として現れるＩＦが主人公の本。児童書として子供が楽しめる内容でありながら、大人が読んでも彼らがどのように子供と寄り添い、役割を果たすのかを物語として楽しむことができます。 pic.twitter.com/CHBZTwMlkF

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